ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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ウレタン!をお願い致します!!って言われて、その次に言われる言葉が

これです!!「加水分解しませんか?」って。ネットでウレタンゴムを

検索され、我が立成化学のウレタン加工.comにお問い合わせ頂いたお客様の

3割の方は言われるんじゃないかっと思われます。

何故、加水分解するかと言うと。。。ウレタンの含まれている成分に

関わってきます。水(H2O)と反応して、アルコール(OH)とCOOH(酸)に分解

されるんです。この、COOH(酸)が厄介なんですよ。下の写真に有るように

二酸化炭素が発生して、ウレタンが破壊されるんですね。

その原因は色々考えられるんですが、その中でも、ウレタンの原材料と硬化剤の配合間違い

又、ウレタンの原材料と硬化剤を撹拌する時の撹拌不良。

又、ウレタンの成型時の金型の温度設定間違いなどが挙げられます。

その辺りは、当社ではシビアに管理しておりますので、加水分解はしないウレタンローラー

を出荷出来ます。ご安心頂ければっと思います。

下の写真は、当社で製作したウレタンローラーではございません。

ウレタンローラーの加水分解 - ウレタンゴム加工

ウレタンローラーの加水分解 - ウレタンゴム加工

 


当社は、ウレタン加工業を営んでおります。

主に、機械部品等が多い為、内のウレタン加工品が日の目を?(笑)見る事が

有りません。そこで、自社製品化出来ないかと会社の中で色々創意工夫を

して製作して、社内でウレタン製品を作っています。

その一部が今日の品物。

夏の強烈の暑さまではもう少しっというこの時期は、風通しを良くする為に

蚊帳と言いますか網戸と云うものを垂らして、戸を開けています。

その蚊帳や網戸の重しに、我がウレタン製品を使ってみました。

ウレタン硬度80度品で硬さ的にも寸法的にもジャストの品物でした。

こういう風に使えないかなぁ~って色々試してみてここで発表させて貰いますね

ご購読有難うございました。

ちょいとした工夫。ウレタンゴムを蚊帳の重しに。。。 - ウレタンゴム加工

ちょいとした工夫。ウレタンゴムを蚊帳の重しに。。。 - ウレタンゴム加工

 


当社は、ウレタンの硬度を非常に気にしています。下は25度位から、上は95度位まで

ウレタンの硬度を取り扱っています。大昔は、ウレタンと言えば90度で決まっていて

それ以外の硬度は殆どご注文が無く、又、当社も扱っていませんでした。

しかし、それではお客様の需要にお応えする事が出来ないので、様々な硬度を

扱っています。

その中で多種多様の製品が有るので、どうしても見落としてしまうので、

図面の硬度の所に、アンダーラインを引き色で判別するように致しました。

全ての硬度を仕分けすると言うのは難しすぎるので、ある程度の硬度で

仕分けするようにしました。ウレタン硬度25~59度までは黄色。

ウレタン硬度60~79度はピンク色。ウレタン硬度80~100度

は青色。それで、とりあえず1ヶ月(5月~6月)試してみる事にしました。

これで、硬度間違いはしません。嫌、しないはず・・・

ウレタン硬度の重要性。何度が良いですか?ウレタンの硬度。 - ウレタンゴム加工

 

 


当社が今まで行ってきた導電性のウレタンの用途は主に静電気の防止である。

本来、ゴムやプラスチックは絶縁物で有るが、この世に空気(そこには

必ず水分が含んでいる)が有る限り完全な絶縁物は存在しないです。

体積固有抵抗値で10(13~14乗)Ω㎝(オームセンチ)以上のモノを一般に

絶縁物と称している。又、静電気防止のためには、10(9乗)Ω㎝以下に成る事が

望ましいです。当社の狙いも10(7~9乗)Ω㎝です。

因みに、金属(例えばCU(銅))は10(0乗)=1で完全導電体と考える事が

出来ます。導電付与剤には、イオン導電と固体導電とが有るが当社では

固体導電の方を採用している。イオン導電も10年前くらいまでは日の目を

見なかったが(と記憶している)、現在はイオン導電も貴重な導電付与剤の

一つと成っているらしい。(すいません、立成化学は使用してないので)

ウレタンに電気を通したい方いらっしゃったら、お声掛け下さい。

下の写真の様にきっちりテスターで計測して出荷しております。

当社の導電性ウレタンについて - ウレタンゴム加工

当社の導電性ウレタンについて - ウレタンゴム加工


当社(立成化学工業所)は、この8月1日が来ると、創立45周年に成ります。

会社の設立の発端は、先代(私の父)が立命館大学の理工学部を卒業して

とある商社さんに入り、ウレタンゴム(アジプレン)を販売してた所から出発

しています。昭和34年に立命館大学を卒業して

10年間は商社マンとして色んな物を売ってたらしいです。その中の一つとして

ウレタンゴムの原材料が有りました。当然、車の販売員さんが車の勉強をされたり

電気屋さんが電気製品の事を勉強したりするように、先代もウレタンゴムの事を

一生懸命勉強して、お客様に販売されていたらしいです。しかし、高度成長期

にも関わらずそのウレタンゴムはなかなか売れなかったらしいです。どうしてなのか?

こんだけ耐摩耗性も良いし、抗張力も有るのに・・・

そうだ、これだけ良いウレタンゴムだ!!買って貰えないと云う事イコール扱う人(製作する人)

が居ないので競争が激しくなさそうでモノに成るかもしれない!!

そう命館大学を出てウレタンでモノにる!!んだと!!ってことで。

立成化学はスタートした。それから、45年ホンマに山あり谷あり有った。。。

このテーマはもっと深く考えてみよう!!

どうしてウレタンゴムを扱うように成ったのかじっくり考えてみる。 - ウレタンゴム加工




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