ウレタンゴム加工.com

新着情報&ブログblog

2020.05.05液状注型ウレタンゴム加工はローテクですが。。。

当社立成化学工業所は
注型ウレタンゴム加工を生業にして
50年が経過しました。


ただ愚直に注型ウレタンゴム加工だけに特化して
商売を50年行ってきましたので

 

注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。

 

ただし、その一つに
創業50年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ

 

 

上記に書いていますように

 

50年間
ひたする液状注型ウレタンゴム加工
のみを行っています

 

先代は35年間
私になって16年弱。

 

それだけを
愚直にやってきました。

 

50年超
続いてるというのは
お客様からの御支持が
あってこそだと

 

感じています。

 

有難うございます。

 

 

ここまで
続いてこられたのは

 

働いてくれている
社員さんのお陰でもあります

 

有難うございます。

 

 

 

その恩はもちろん
忘れません。

 

その上で
少しこの前の他の方と
話していて

 

少し気になった事が
有りましたので。。。

 

ブログにて
書かせて頂きます。

 

  • 私どもの会社には
    1,000万円を超える
    設備はありません
  • 私どもの会社には
    最新鋭の機械はありません
  • 私どもの会社には
    3軸・5軸・7軸(?)
    という切削機はありません

 

 

そうなのです
全てがローテクです。

 

職人仕事なのです。

 

 

ハッキリ言うと

 

流すだけ!

 

液状注型ウレタンゴムの材料を
金型に流すだけ!!

 

 

なのです!

 

 

 

それはそれは
奥が深いのです。

 

素人の方が
見たら確かに流すだけですが。。。

 

ウレタンゴムは合成ゴム
なので

 

 

化合物。

 

生きてるモノを相手にしている
ので

 

とても奥深いのです。

 

 

なぜ
こんな事を書くかと言いますと

 

先日
機械加工屋さんの
社長さん達と話していると

 

どうも
私どもの会社のお仕事を
小馬鹿(笑)にしている感
ありありでしたのでね。

 

違うかったら
すいません。。。

 

 

 

 

そうなのです。

 

コレもウレタンゴムを
流す治具から考えないと
イケないんです。





  • 温度
  • 湿度
  • 熱履歴

 

 

によって
硬化剤の配合を若干操作
するのです。

これは
経験値のなせる業です。


NCO(イソシアネート)の
率によって配合も変えたりもします

勿論
可塑剤(硬度を落とす)も
その都度その都度変えたりもします。

 

 

一朝一夕では
体得できない

 

  • 技術
  • 経験
  • パフォーマンス

 

なのです。

 

私達
ウレタンゴム加工の
立成化学工業所

 

 

 

液状注型ウレタンゴム!!

 

そうです


注型技術には絶対の自信を
持っています。

 

 

 

 

どうぞ
安心して注型ウレタンゴムの
お仕事はお任せくださいませ

 

注型(ちゅうけい)だけは
他所のウレタンゴム屋さんには

 

負けない技術は持っています

 

どうそ宜しくお願い致します。

 

 

 

関連のありそうな記事

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス
URL
コメント本文

ウレタンゴム加工のことなら何でも!
お問い合わせ・お見積もりはお気軽にどうぞ!

受付9時〜18時(休み:土日祝)078-927-5112  078-927-5114
© 2024 株式会社立成化学工業所
TOPへ