ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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昨日、私はこういうタイトルのついたとあるセミナーに参加してきました。

今までは、とにかく安い品物が売れていました。少々品質が落ちても
1円でも安い品物が良いとされてきました。

只、この頃は高くても品質の良いモノが結構売れるようになってきたと。
トコトン品質にはこだわり良いモノを高く売っている。
又、その高い品物の品質にお客様(消費者)は出したお金以上の
価値を感じているらしいです。

私達のウレタンゴム業界では、まだまだ価格競争真っ只中です。
但し、これからはお互い競争するわけではなく
自分達が得意とするウレタンゴム加工で深堀りする事が生き残っていく
近道だと思います。

故に、当社は本当に“手のひらサイズ(Φ50×50H位まで)のウレタンゴム加工”
にこだっわてやっていきたいと思います。

これからも、手のひらサイズのウレタンゴム加工”の神戸の立成化学を
宜しくお願い致します。



先日、お客様に納品に行かして頂いた後そこの社長さんが帰って来られました。
そこで、「今日、お客様から圧縮永久歪みについて色々質問されたわぁ~」
って言ってそのまま会社の外で立ち話が続きました。

「立成さん・・頭では圧縮永久歪みを分かってても分からない人達に
噛み砕いた簡単な単語で説明するのは難しいわぁ~・・・
又、簡単な単語で分からない人に説明出来ないのは本当に分かってない
んやろねぇ~」っておっしゃってました。

「立成さん所は手のひらサイズのウレタンゴムしかしてないから聞かれるのは
耐摩耗性か耐荷重のことばかりやもんね」って言われました。

確かにそうなんです。
当社で扱っている手のひらサイズのウレタンゴムの製品の中で圧縮永久歪み
を考慮(要求)されているモノは1品種2品目だけですから。

圧縮永久歪み(%)の試験方法は空気恒温槽内にて、指定の圧縮率に圧縮した状態で
指定時間保持した後、荷重を除き指定時間放置後、減少した厚さの圧縮変形量に対する%で
示しています。値が小さいほど、発熱が小さく、且へたらない加硫ゴムと言えます。

ウレタンゴムの場合の一番の欠点である耐熱性に劣るという事で、
圧縮永久歪みを要求する加硫ゴムを探す場合一番最初から除外されています。
そう云う理由で今まで私がこの“圧縮永久歪み”を考えてなかったのであります。

私も良い勉強になりました。

有難うございます。





今は、トライ品(遊びの域)ですが・・・

ウレタンゴム(原材料)に蓄光顔料を入れて注型してみました。

それも良く光るように下に白地を敷いて。

なかなか楽しいですよ。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=ylYSsNi9Ze0]


ポリウレタンゴムとはエラストプラスチックな物質です。

これは、弾性的(エラストメリック)或いは可塑的(プラスチック)な用途に用いられる
ポリマー(高分子物質)の事を言います。

エラストマー(弾性体)といのは、力を加えると非常に良く伸び、力を取り去ると直ちに元へ
戻る物質を言います。

プラスチック(可塑的物質)は高温で軟らかくして成形出来、室温で硬くなる物質です。

つまり、ポリウレタンゴムは軟らかい部分と硬い部分の両方の性質を持ち合わせるポリマーです。

すいません。

何故この事を言いたかったのかと言いますと先日、あるお客様から聞かれましたので・・・
他の方もこのような疑問があるかな?と思い投稿させていただきました。

有り難うございました。


当社のこのHPを見て発注していただける企業様が少しづつですが
増えてきています。

本当に有り難うございます。

それもお問い合わせも、“手のひらサイズのウレタンゴム”というこのHP
のコンセプトに合ったモノばかりで、問い合わせを受ける私達も
お問い合わせ頂けるお客様も話しがスムーズに流れていきます。

このコンセプトを頂いたHP製作会社の人には感謝の気持ちでいっぱいであります。

話しは変わりますが、今、私はウレタンゴムで他の用途は無いのかな?と日々考えています。

そう言えば昔の私の名刺の名前の横には“工業用ウレタンゴム製造販売”って書いてありました。

そうです。今までは、全て工業用品としての“ウレタンゴム”しか考えていなかったのです。
例えば、紙送りローラーやソリッドタイヤなどのロール関係はもちろん、スプリング、ハンマー
カッター受け、緩衝材などという物だけにしか利用できないと考えていました。
こう云う産業用部品は普段私たちが直接目に触れることが無い品物です。

そうではなく、普段私たちが直接目に触れる部品(品物)でウレタンゴムを使うことが出来ないのか?
と・・・(地震対策用のウレタンゴムパッドなのがそうかもしれません)

私の本当の仕事はそういう事を常に考えて社員さんがモノづくりにワクワクして楽しんでもらい
お客様もそれを購入していただき喜んでいただくという仕事を考えていく事だと思うようになってきました。

すいません。
文章が支離滅裂ですが、これからも色んなウレタンゴムの可能性に取り組む立成化学を宜しくお願い致します。







お客様の声ー例でご紹介させて頂いている
奈良県のA社様が四回目の発注をして下さいました。

このHPからお問い合わせを頂いていて発注して頂いている
企業様は大体リピートで発注していただいています。

“手のひらサイズのウレタンゴム加工(約Φ50×50H)”の品物は
加工しやすく短納期で安価でさせて頂いています。

是非、一度お問い合わせ下さい。


昨日、お客様からこんな事を言われました。

「あのHPええやん」ってもちろん関西弁です。
「ウチは扱っている品物の付加価値が低いから、とにかく
 何でもするけど・・・立成さんの手のひらサイズのウレタンゴムという
 経営戦略は間違ってないでぇ」
ってお言葉でした。

当社みたいに絞り込んだ商売をしていくと仕事の絶対量は
少なく本当に暇なときは何もすることがない!っていう時期
が必ずあります。

そんな時でも必ず目的を持って又お客様のお役に立ち
喜んで頂ける事(社員さんに喜ばれる事も勿論)を
やっていければ必ず道は開けるとこの頃思うようになりました。

本当にお客様は神様ですね。

嬉しい事を言って頂ける。








ウレタンゴムは現存する弾性体の中で耐摩耗性抜群です。
何故なら、純ゴム配合で三次元結合であるからです。
(余分な不純物が一切入っていないのです!!)

但し、耐熱性に関しては弱く常時80度以上になると
使用できません

ウレタンゴム加工方法の分類

①混練型(ミラブルタイプ Milleble type )
通常のゴムと同様の加工をすることが出来るので
特別な注型機、成型機を必要としないという利点があります。
但し加水分解しやすい可能性があります。
(硬度60~90度)

②熱可塑性タイプ(サーモプラスチックタイプ Thermo Plastic type)
一般的にプラスチックと同様な加工方法を取ります。
原料はペレットの形で供給され主として押出し成型又は
射出成型で加工します。
1点あたりの注文数量が多くないと高価さとあいまってペイしない事が
多いです。
(硬度70~100度)

③液状注型 (キャスタブルタイプ Castable type )
上記①.②に比べますと生産性はかなり劣りますが大きなものから
手のひらサイズのウレタンまでかなり複雑な形状のものまで
製造できます。

ちなみに当社の“手のひらサイズのウレタンゴム加工”は③の加工方法です。



成型温度は当方では105°±5°で管理しています。
特に低硬度の製品は成型温度によってかなり影響を受けるので要注意です。

一般にウレタンゴム加工において低温度(90度位)で成型すると狙っている硬度より高硬度になり、
高温度(120度以上)で成型すると低硬度となります。

又、混合攪拌する前のウレタン樹脂の温度が低いと低硬度となり、
ウレタン樹脂の温度が高いと高硬度になります。
但し、成型温度の影響ほどは顕著ではありません。

ウレタンゴム加工によるウレタン樹脂の温度は80度位が適当とされています。
但し、「成型温度」は熱盤の温度ではなく「金型の温度」です。

ウレタンゴム加工の成型において「配合(樹脂と硬化剤)」と「成型温度の管理」が最も重要なポイントです。
当社は、成型温度は常に温度計によって成型温度を作業前と昼一に測るようにし、
配合は毎朝磨いている計量秤において注型ごとに確認していますので、ご安心下さい!


2010年03月31日

当社はウレタンゴム加工を40年やり続けています。
最初はかなり大きいもの(Φ250×250L位)もしてきましたが
段々と小さいもの(手のひらサイズの)ウレタンゴム加工に特化
するようになってきました。設備もそのようになってきました。
これで生き残るんだというスタイルでしてきました。
ただ、仕事が手隙になってくると大きいウレタンゴム加工をした方が
又、他の合成ゴム(シリコンやフッ素ゴムなど)を扱ったほうが
って云うことを先代(父親)も考えていたようですが・・・
このサイトを作る事になって良く分かりました。
この”手のひらサイズのウレタンゴム”で生き残っていこうと!
又、同業者の方と価格競争をするのではなく
自分達の土俵で自分達の全力を出し切ろうと。
そうだから“無敵”ですね。
敵がいないのではなく戦わないんですね。
そんな立成化学ですが“手のひらサイズのウレタンゴム加工”だけは
全力を尽くしますのでどうぞ宜しくお願い致します。






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