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広がり続けるウレタンゴムの可能性
立成化学工業所では、工業用製品、医療用、福祉関係、スポーツ関連と幅広い分野でのウレタンゴム製品の製作が可能です。
紙送りローラー(耐磨耗性は他の一般ゴムとは比べものになりません)、自動販売機の硬貨選別部品、銀行の自動支払機の主要部品なども製作しております。
当社のウレタンゴムは液状の為、複雑な形状の製品が製作可能ですので、上記分野以外でも、アイディア次第では多くの分野で活用出来ます。ウレタンゴムの事でご要望があれば、一度ご連絡下さい!
今現在取り組み中のスポーツ製品もあり、皆様にも安全に使用して頂いております。
加工ラインナップ
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ウレタンゴムライニングとは、鉄、SUS、アルミ、真鍮等の金属の外周部分をウレタンゴムで覆う加工です。金具や鉄芯などの周りをウレタンゴムで覆うことで、金属と金属が直接当たることを避け、金具が傷つくことを避けることができます。
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ウレタンゴムプレス成型とは、ウレタンゴムを注型した後、一般の合成ゴム成型と同じようにプレス機を使用して圧力を掛けていく成型方法です。
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耐熱のウレタンゴムは、常時130℃下でのエージング及び、80℃以下での熱水中において優れた安定性を保ちます。
また、常時100℃における耐熱寿命は、同程度の硬度を有するポリウレタンの10倍を示します。 -
現在お使いの金具に付いている古く劣化したゴムを剥がすことを「古ゴム剥がし」と言います。
剥がした後、金具を再利用してウレタンゴム部分だけを新しくする「巻き替え」という作業を行います。
オプション加工
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長細いウレタンゴムを薄くスライスしていくようなイメージです。
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ご指定の深さ・幅の溝を製品に掘っていきます。
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研磨することでバリを取り、なめらかな表面に仕上げます。
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弧を描くように角を丸めて面を取る加工です。
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単純に角を斜めに落とす加工です。R加工より手間はかかりません。
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研磨材を金具に打ち付けて表面を荒らし、接地面積を拡大する処理です。