この製品をご注文して頂いたお客様は、もう何度もお仕事の
ご依頼を頂いてるお客様です。このHPからお問い合わせを
頂き、実際当社にも２度程来て頂き、又、当社からも２度訪問しております。

先ず、液状ウレタンゴム注型の場合、普通のゴム成型と違い
正式な金型を起こすことなく、簡易な注型冶具を造る事で
成型が出来ますので。こういった箱型の金具のゴムライニングの場合
注型ウレタンゴムが使用される事が多いです。
写真の上がウレタンゴム注型上がり、下がウレタンゴム平面研磨加工仕上がり後。

実は、この品物２度目のご依頼で有りました。
恥ずかしい話しですが、一度目のご依頼の時に製作して注型冶具が
最初上手く行かず、脱型出来ないという事態がございました。
傷がついたら絶対ダメという金具の命はなんとか取り留めましたが
非常に危なかったです。２度目の注型の時は、その冶具もスムーズに取れ
何とか軌道に乗りました。お客様からお仕事を頂いて、その上勉強もさせて
頂いてるという事で本当に有難いです。
お仕事のご依頼本当に有難うございます。