ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2016年05月30日
古ゴム剥がし・・・

当社の業務に古ゴム剥がしという作業が有ります。

それは、ウレタンローラーの巻き替えのご依頼が有りますので、

その場合現在付いているウレタンゴムを剥がさないとイケないのです。

例えば、こういう状態でウレタンローラーが送って頂いております。

古ゴム剥がし・・・ - ウレタンゴム加工

本日正午に着いたウレタンローラーです。それを、まず剥がさないといけません。

剥がす方法としては、3種類あります。

①旋盤等で機械的に剥がす方法

 ウレタンローラーを旋盤にセットさせて回転させ、バイトという刃物でウレタンゴムを

 捲りとります。時間は速いですが、付いているウレタンゴムが加水分解などでゴムの結合が

 破壊されていてベタベタしているとこの工程は踏めません。

②溶剤などで膨潤させて取る方法

 ウレタンゴムは、溶剤等に弱い為、溶剤に浸すと膨潤して又、ウレタンゴムが破壊されます。

 そのために芯金からウレタンゴムが剥がれて行きます。

③熱を加えて剥がす方法

 ウレタンゴムの耐熱温度は常時80度と言われています。故に、オーブンで150度以上の温度を

 掛けると、接着剤とウレタンゴムの境界面が侵され、そこから剥がれて来るという現象が起こります。

さて、今回はどれだったでしょうか?

その日の内に、ゴム捲り(剥がし)から、ショットブラストから接着処理まで完納しました。

有難うございます。有難うございます。有難うございました。

古ゴム剥がし・・・ - ウレタンゴム加工

【古ゴム剥がし・古ゴムの巻き替え加工についてはこちらをご覧下さい。】


関連のありそうな記事 ぜひこちらもご覧ください!

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス
URL
コメント本文
 


ウレタンゴム加工.COMへのお問い合わせ・お見積もりはお気軽に!
ウレタンゴム加工.COMへのお問い合わせ

ウレタンゴム加工110番特急便

最新のコメント