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2023.08.10原理原則に従ってお仕事を行っている立成化学!?

本日も暑い中、コチラのウレタンゴム加工.COMのホームページ並びに
ブログにお越し頂き誠にありがとうございます。いやぁ、本当に暑い
ですよね。溶けてしまいそうですが、人間はそんなに軟ではないので
大丈夫ですよね。

溶けてしまうと言えば、ウレタンゴムも勿論気温が150度位になる
と溶融してしまうと思います。しかしながら、気温が人間の体温位の
40度位では溶けたりしません。ウレタンゴムの耐熱温度は常時80
度位で、一瞬だけ100度になったり!でしたら持ち堪えますので
暑いからってウレタンローラーは止めておこうとは思わないで
下さいね。

 

耐熱性には劣ると言われているウレタンゴム
でも常時80度ま
では耐熱!します!!



そんな暑い中でも当社にお仕事のご依頼に来てくださる会社様が
後を絶ちません。本日もわざわざ千葉県からご訪問して下さり
ました。本当に有難いことですよね。

 

 

 

コチラのお客様のご依頼は本当に当社ならではのお仕事のご依頼
でした。3つの観点から要約(サマリー)しますと

 

  1. 普通のウレタンゴム屋さんがしない面倒なお仕事
  2. サイズ的にも手のひらサイズのお仕事
  3. 化学(バケガク)的に少し知識がないと出来ないお仕事

 

でした。①は特に当社の現場の職人さんが注型ウレタンゴムの原理原則に
従ってお仕事を普段からして頂いてるので自信を持って推奨出来ます

 

 

②は大きなウレタンローラーのライニングをされているウレタンゴム屋様
でしたら恐らく敬遠されるだろうと思われる小さなサイズのお仕事でした。

③は筆者の私が少なからずの化学(バケガク)的な知識を持ち合わせているので
お客様が安心してお仕事のご依頼を下さるのであります。

 

ポリオ―ルやイソシアネートと言われて、其れって何!?と言われ説明出来ない
ウレタンゴム屋さんの社長様が偶にいらっしゃいます。その社長さんはウレタンゴム
加工については私どもより遥かに高度な技術を持ち合わせておられますが。。。

まぁ、それはさて置きまして明日から我が社も盆休みウィークに入ります。しかし
ながら私は殆ど毎日出勤しておりますのでウレタンゴムの事でお困りの事が
ございましたらお休み期間でもなんなりとお申し付けください。
宜しくお願い致します。ありがとうございます。

 

 

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