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2016.09.07硬度間違いを絶対出荷させない!!
当社は、ウレタンゴム加工業を行っています。
ウレタンゴムの硬度は約20度~95度位まで扱っております。
硬度というのは、お客様のご指示で決定しています基本的に。
偶にですが、私達、ウレタンゴムのプロがこの用途でしたらこれ位の硬度が
宜しいんではないでしょうか?っとお奨めする事も有ります。
硬度が出る要因は、ウレタンゴムの原材料と可塑剤組み合わせや
ウレタンゴムの原材料と硬化剤の配合比によって決定いたします。
で、硬度正確に出てるかどうかは、当社ではテストピース(試験片)を
1ショットづつ取って、それをゴム専用の硬度計で測定して
OKのショットだけ、その品物を最終加工から、仕上げ・検査して
出荷までに扱ぎ付けます。
その際に、下の写真の様に硬度が出ていない場合は、翌日に直ぐ分る
システム(そんな大したものでは有りませんが・・)を確立しております。
ストップ・ザ・硬度不良!!を目指して取り組んでおります。
勿論、ストップ・ザ・硬度不良出荷!!です。
- 畠中
琥珀 様
コメントありがとうございます。
詳細が少しコチラでは判断できませんので宜しければ、info@rissei-kagaku.co.jp
に画像とご説明の文章をお送り頂ければ幸いです。 - 琥珀
お世話になります。
ホンダのオイル封入タイプのエンジンマウントの場合はオイル部分はゴムになるのでしょうか? - 藤井 裕之
キャロル360のエンジンマウントなんですが、再生できますか?
また、費用の方はいくらくらいになりますか? - 畠中
小林様
コメントありがとうございます。サイクリングパンツの尻パットは作った事はございません。しかしながら、製作出来る可能性はあると思います。ご連絡いただければ幸いです。
- 小林秀規
初めまして、ウレタンゴムの加水分解について調べていましたら御社のhpに辿り着きました。現在弊社ではサイクリングパンツの尻パットを作成→仕入れられる会社様を探しております。御社に実際作成した作例は無いでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。
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