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2020.11.24ウレタンゴム屋の立成化学が大切にしている事!!

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を51年行って
きましたので

注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに
創業51年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

 

 

当社は
何度も申しますが
ウレタンゴムの注型屋(ちゅうけいや)
です。

 

よって
ウレタンゴムの注型に関しては
かなり拘りを持っています。


ウレタンゴムに対しては
シビアだという事ですね。


その中でも
ウレタンゴムの原材料についての
拘りが半端ないです

よって
次の3つの事をかなり
重要視しております。

 

 

 

そうです!
上の写真(ブラックボード)を
見て頂ければお分かりの様に



 

  1. 温度
  2. 湿度
  3. 熱履歴

 

 

この3つを特に
意識してウレタンゴムを
如何に


 

  • フレッシュに
  • 強力に
  • 持ちが良く

 

を考えながら
お仕事を進めております

 

 

この様に
イラストで表示させて
頂くと分かり易いのでは


 

 

考えております

 

 

ここまでに辿り着くには
約2時間経過しました

 

 

最初は
ラフ案からはいり

 

 

その後
コピー用紙の裏に
清書しました。

 

 

 

そこから
初めてブラックボードに
書いてみました

 

 

 

 

 

イイ感じで書けたのでは
と自画自賛しております。

 

 

温度
湿度
というのは分かり易いです



 

熱履歴って
何やねん!?っと思う方が
いらっしゃるかと感じます。

 

何度
原料を加温したかの
回数と思って頂ければ
差支えないですね

 

 

やはり
熱を掛ければかける程
ウレタンゴムの原材料は
劣化します


よって
出来るだけ熱を加える
加温する回数を減らす事に
より


ウレタンゴムをいつまでも
フレッシュな状態に保つんですよね

 

よって
この3つを常に意識しています

 

そうする事により
お客様がお求めになられる
ウレタンゴムの品質を
クリアできると信じております


本日もお読みいただき誠に
ありがとうございました。

 

 

 

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