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2010.02.18サイアナプレン成型加工上の注意

ウレタンゴムの種類にはエーテル系とエステル系があります。
エーテル系は主に耐水性があって一般的であると言われております。

エステル系は耐水性は劣るが機械的強度は優れていると云われています。
そのエステル系の中でもサイアナプレンって云う組成の種類があります。

そのサイアナプレンの加工上の問題点を私なりに挙げてみました。


  1. 硬度不良
  2. ウレタン製品の内部の筋
  3. 小さい気泡
  4. 大きい気泡
  5. ウレタン外部に顕れる線模様
  6. 表面粘着
  7. ひび割れ
  8. ウレタン部品間の硬度不均一
  9. ウレタン部品毎の硬度のブレ
  10. ウレタンの熱硬化する時間のブレ
  11. ウレタン注型した製品の加工後の仕上がり不良

 

そういう問題点がある事が見受けられます。そういう問題がサイアナプレンで
起こった場合は、是非、当社ウレタンゴム加工.COMこと立成化学工業所にご
連絡下さい078-927-5112。経験豊富なスタッフが応えます。
宜しくお願い致します。

 

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