ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2019年03月01日
公差について考えてみました。小学3年生でも分かる様に。

今回のお仕事のご依頼なのです。

基本、当社の
ウレタンゴム製品は

お客様から図面が
送られてきたモノを

その図面通りに
製作して

納品させて頂くと
いうのをお仕事に
しております。

今回の場合。。。

実は、図面が
お客様から送られて来て

私が居ない所で
この公差出来ないよなぁ

とK工場長と加工のYさんは
話していました。

さて。。。ここで公差の
お話しです。

一般の方には
聞きなれないかもしれない
(このHPを見られる方は殆ど知っておられます)

公差(こうさ)

という事

を少しお話ししたいと思います。

当社のウレタンゴム加工屋
のお仕事は今は殆ど
が機械部品

そうです…

何かの機械に取り付けれる事
に拠って役立つ部品さん達

其の為には
その機械の部品に
キッチリ正確に付いてないと

役に立たないのです。

例えば
20mmの幅の紙を

送る場合

その送る為の
ローラー成るものが要ります

ここで役立つのが
ウレタンゴムです。

何度も紙を送らないと
いけないので。。。

耐摩耗性が抜群の

ウレタンゴム

が役立ちます。

で、話しを戻します。

20mmの幅の紙を
送るのに40mmの幅の

(ウレタンゴム)
ローラーがその機械に
付いてると

真ん中にローラーが
セットされてたと
しても

両端10mmづつ
は余分に成ってきます。

非常に効率が悪いと
思いませんか?

真ん中の20mmの所
はしっかり紙を送って

いますが

両端の10mmづつの所は
空気だけを送ってる

みたいなことに
なります。

逆も又しかりです。

20mmの紙を
送る場合

もしローラーが10mm
の幅しか無ければ

おそらく20mmの
紙は送れないと

思います。

これは極端な例です。

その送るモノに
合わせた寸法に

入っていないと

その部品は何の
役に立たないという事
なのです。

そこで要るのが

公差(こうさ)

なのです。

公差とは

ここの寸法からここの寸法

までに

寸法を入れなさいよ!!

という図面上の指示です。

ここでいう20mmの
紙を送る場合

一番適切なのが

20mmピッタリの
(ウレタンゴム)ローラー

故に、

19.98mm~20.02mm
まで位が一番良しと

されています。

もっと厳しい公差も有りますが。

ゴムの一般公差は

±0.2mmと言われています。

19.98mm~20.02mm
に入れて欲しい

20mm(Φ20)のローラー
の図面上の指示は

Φ20±0.2と表記します。

±0.2の所が
公差に成ります。

長い説明でしたね。

すいません

そうなんです。

下記の頼まれた

公差がΦ63.66±0.02

だったのです。

故に、K工場長と加工者のYさん
は無理だろうなぁ~と

判断したのです。

そこで、5年前に履歴が
有ると覚えていた私が

2人の会話してる

所を

通って、徐に

「あっ、以前に内で加工した製品ですわぁ

おそらくその時の写真あったと思うし

加工工程も履歴残ってるよ」

と話しました。

実は、恥ずかしい話し
パソコンの中には残って

無かったのですが。。。

HPの商品実績や
Facebookページの投稿の所

に残っていたのです。

特に、Facebookページは
直ぐ研削あっ違います

研削とは・・・研いで削るとかいて研削です。
       基本、専用の砥石でウレタンゴムを
       研いで削って行くのです。  

気を取り直して。       

直ぐ検索出来て
写真を印刷して

見せた所…

あっ、成る程
こうするんですね。

と納得して研磨加工してくれました。

本当にSNSも

とても役立つツール
だなと感じました。

有難うございました。


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