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2024.03.05ウレタンゴム屋の究極の温度管理とは。。。

読者の皆様!いつも大変お世話になっております。ウレタンゴム加工の立成化学工業所です。
本日も寒い中コチラのウレタンゴム加工.COMのblogをお読みいただき誠にありがとう
ございます。

本日のblogは前回の続きになります。如何にウチの会社!ウレタンゴムの注型屋と呼ばれて
いる立成化学工業所が温度管理に拘ってるかをお話しさせて頂きますね。勿論、自己満足
では何にもなりません。この温度管理こそがお客様のお役立ちになる一番の近道だと
信じてしております。どうぞお付き合い下さいませ。

 

前回に続いての火の通り具合(熱伝導)について少し深掘りして話しをさせて頂きますね。
当社はウレタンゴム業の同業他社様と何が違うかを色々考えてみますと以下の3つの
点が挙げられます

 

  1. このホームページに見られますように情報発信が半端ない
  2. 小さい手のひらサイズのウレタンゴム加工品に特化してる
  3. 温度・湿度・熱履歴など疎かにしがちな項目に拘っている

 

 

そうなのです。ウチの会社のある意味モットーと言えるモノがあると感じて
います。

 

同業他社様が普通に出来る事を、同業他社様が出来ない位貪欲に日々
続けて行く!!

 

という事です。それが、当社のウレタンゴム加工品の高品質に繋がって
いると感じています。

その中で特に気にしているのが、金型(ある意味熱盤とも言います)への
熱伝導です。コレは私だけではなく、先代である父親も毎日、毎日来る日も
来る日も熱伝導!を気にするんやぞぉ(^_-)-☆って

故に、先代社長になる父親はお掃除や片付けは苦手というか嫌いでした。
しかし、注型ウレタンゴム加工に必要な金型を設置する熱盤の上だけは本当に
綺麗にしてましたね。其れが出来るんなら、他も綺麗にしたらええのに。。。
っと思ってたくらいです。

ウチの会社には、国家資格を有する人が居る訳ではありません。又、資格を元に
お仕事をする事もありません。故に、ハッキリ言ってしまいますと誰でも出来る
お仕事なんです。しかし、安易に考えてると痛い目に合う仕事でもあります。

其れほど、人間の微妙、いや絶妙な機微が必要になるお仕事だと言えます注型
ウレタンゴム加工は。。。その中でも(加)熱(伝導)に関する事は異常なまでに固執して
居ます。ココを疎かにすると、注型ウレタンゴム屋と名乗る資格はないのです。
其れほど熱!は重要なのです。

 

その(加)熱(伝導)の為には幾ら設備投資しても足りない位と感じています。機械加工屋様
の設備投資には足元にも及びませんが。それでも、当社程の10人以下規模の会社として
の設備投資額としては結構な投資になりますね熱に関しての投資は。


 

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