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2021.04.15常にウレタンゴムの原料を計量している容器は綺麗にしています!!

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を51年行って
きましたので

注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに
創業51年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

当社は液状注型ウレタンゴムの
加工を行っています

 




大きいモノは注型(成型)して
おりません。

 

故に
液状注型ウレタンゴム加工屋さん

あります自動注型機は
置いておりません

 

 

そもそも
自動注型機の説明をしていない
ですね

 

読んで字の如し
自動に注型(金型にウレタンゴムを注ぐ)
訳ではありません


ウレタンゴムの成型(注型)には

  • ウレタンゴム原材料
  • 硬化剤(MOCA)


という2種類のモノが必要です


その2種類の材料が
自動に攪拌されて出て来る機械なのです。

 

よって
自動的に金型にウレタンゴムを
注型する機械ではありません。

 

 

話しを戻しますね

 

当社の液状注型ウレタンゴムの
お仕事は手のひらサイズのウレタンゴム加工
ですので

 

一度(一製品)に大量の
ウレタンゴム原材料やウレタンゴムの
硬化剤を使用する訳ではありません

 

故に
自動注型機を使用するわけでは無く
手注型でウレタンゴム加工品を
成型します。

 

 

 

 

その分。。。

まず
金型に液状注型ウレタンゴムを注ぐ
カップだけは常に綺麗にしています

 

 

 

前日に。。。
その日の液状注型ウレタンゴムを
注型するショット数だけ
カップを用意いたします

入念に清掃を心掛けた
カップです。


その日朝は
なるべく脱泡が速やかに
行える様に


充分に温めてカップを
準備致します

 

 

何故
こういう事をするか!?
と言いますと


冬場にホットコーヒーを
煎れる時に
事前にカップを温めるのと同じですね。


ウレタンゴムの原材料の事を
考えてしているのです。


当社は如何に
ウレタンゴムの原材料の特性で
ある

 

耐摩耗性

圧縮永久歪などを保持するかに
命を懸けています。

 

よって
ウレタンゴムの原材料を扱うの
に最大限の注意を払っているのです。

 

そんな
ウレタンゴム原材料を使用している
我が社のウレタンゴム加工品は
間違いなく
長持ちするはずです。
(絶対的な品質保証するモノではないですが)

 

 

故に
手のひらサイズの
ウレタンゴム加工のお仕事が
あれば是非一度当社にお声掛け
下さいませ


何卒
宜しくお願い致します

 

 

 

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