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2021.08.30ウレタンゴムは何故!?経日変化で黒褐色になるの。

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を52年行って
きましたので

注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに
創業52年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

少しだけ
内輪での話しを

 

先週の金曜日
ウチの営業部長のYさんが
私に質問されてきました

 

「社長!
  お客様からなんでウレタンゴム製品
  って
  経日変化して色が淡黄色から
 茶褐色になるん?

 お客様から聞かれて
  困ってんねん。。。」

 

っと。

 

で


続けざまにY部長は

「俺は、お客様に
 ウレタンゴムは何故経日変化で
  淡黄色から茶褐色になるかと
  聞かれたら

  ウレタンゴムとはそういうモノだ!
    っと答えてるんだけどな」

 

っと私に言ってくださいました

 

 

 

確かに
たんなるゴムの加工屋さんでは
それでイイかもしれません。

 

しかし
当社!
株式会社立成化学工業所は
ウレタンゴムの注型屋です

 

また
会社の理念が



本物のウレタンを追究する!

 

というものにしてるので
お客様への

その回答は
ダメですね笑

 

そこで
液状注型ウレタンゴムお仕事に
既に四半世紀以上
関わっている私が
正解を言いました

 

 

液状注型ウレタンゴムの
成型方法は

 

液状注型ウレタンゴムの原材料
+
硬化剤

を攪拌して


其れを
一定の温度に加温している
金型(熱盤の上にある)の
上に
流し込む

と

いうモノです

 

液状注型ウレタンゴムに
とって

原材料(NCO~CNO)
と
硬化剤(MOCA)

勿論

どちらも大切なのです

が

ウレタンゴム製品が
経日変化で黒褐色になる
原因は

主に硬化剤(MOCA)の方に
あります

 

MOCAという硬化剤
の正式名称は


メチレンビスオルソクロロアニリン

メチレン=CH₂
ビス=二つ
オルソ=ベンゼン核(亀の甲)にある位置の事
クロロ=CL(塩素)
アニリン=NH₂

 

こういう風に言うのです

 

この中で
特にウレタンゴム製品を
淡黄色から黒褐色に経日変
させる分子が

NH₂=アニリン

 

なのです。

 

このアニリン=NH₂が
空気中の酸素と反応して
経日変化で

淡黄色から黒褐色に
なるのです。


このアニリン=NH₂

は

色染めなどに使用する
染粉などにも入ってる成分です

 

よって
どんどん経日変化で


ウレタンゴムの製品の色

が


淡黄色から黒褐色に変化していくのです


この事を分かっていて

「ウレタンゴムとはそういうモノなんです!」

っというのは良いんですけどね笑

 

 

本日もお読みいただき
誠に有難うございました

 

又のご来訪をお待ちしています。

 

 

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