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2022.12.02師走に掛けて充実して来た!?ウレタンゴム加工.COM!!

今回もコチラのウレタンゴム加工.COMのHP並びに
ブログにお越しくださり誠にありがとうございます。

当社!株式会社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を53年行って来ましたので注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は同時に3社に相見積もりを取ってくださいませ。

ただし、その一つに創業53年ウレタンゴム一筋の株式会社立成化学工業所
を加えて下さいませ。

昨日から12月になりましたね。所謂、師走になります。毎年の事ながら注型ウレタンゴム屋も
バタバタさせて頂いております。当社ウレタンゴムの注型屋にとって忙しい・忙しくないの
判断基準は何で測ってると思われますか?

正解(正解言うのが速いですが…)は当社で測定しておりますウレタンゴムの硬度片の多さで
測っております。私どもでは、そのウレタンゴムの硬度片の事をテストピースと呼んでおります。

そのテストピースという成るモノが多い時はウレタンゴム加工のお仕事が忙しい(充実してる)!テストピースが少ない時は
ウレタンゴム加工のお仕事が暇(充実していない)!という事になりますね。


上記の写真の左上の小さい試験片がウレタンゴム硬度のテストピースと呼んでいます。この数量は、液状ウレタンゴムの注型現場の
職人さん3人が製作した製品の種類とショット数を掛けたモノです。確かに多いですよね。

 

下記の写真の薄紫のノートの右上に置いてます硬度(ShoreA)計で毎朝6時50分位から
私が測定しております。コレ位の数量になりますと約20分程掛かります。有難いですが忙しい朝には
結構ハードです。



そして硬度計で測定したテストピースの硬度を薄紫のノートに書いていきます。
理由はありませんが、何故か測定したウレタンゴム硬度は青色のボールペンで
書きます。

 

黒色のウレタンゴムを使用したら、黒色のボールペンで黒!と書き込み緑色のウレタンゴムを
使用したら緑色のボールペンで緑!と書きます。緑色のボールペンは少しウレタンゴム硬度に異常がある時に書き込む時にも使用します。
赤色のボールペンで書くときは硬度不良の時にダメ!!という時だけです。

そんなこんなで、12月を迎え注型ウレタンゴム加工屋の株式会社立成化学工業所はテストピースの多さを見て頂いた様に
少し忙しくなって来ました。本当に有難いことです。ウレタンゴム加工のお仕事を出して下さるお客様には本当に感謝しております。

しかしながら、まだまだウレタンゴム加工のお仕事は受けれるキャパはございますので安心してお見積り&ご依頼を頂きましたら
本当に嬉しくお思われます。

本日も注型ウレタンゴム屋の株式会社立成化学工業所をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

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