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2018.05.29輪ゴムでは無くウレタンゴムバンドを使用!!

当社の社員さんは、本当にアイデアマン!!

内の会社の生業は液状ウレタンゴムの注型加工です。

製造方法は同じものを大量に作る製法では無く、少量多品種に対応

する製法で皆様に喜んで頂いております。

故に、一品一葉の場合が多く、

製品一種類一種類!容量が違う品物を注型します。

その製品の重量が各々違う為、現場作業者は何種類ものウレタンゴムの原料を

計量して用意しなければなりません。

その時に使うのが、秤。

皆さんは、電子秤をイメージされたかもしれませんが。

当社の秤は、針で動くごく普通の秤。そこまでシビアさは求めない。

そういう秤というのは、針が汚れないように透明の蓋が施して有るのですが

立成化学の場合、液状のウレタンゴムを計量するために

すぐその秤の蓋にウレタンゴムがこびり付き、蓋が汚れて針が見えなくなり、

使い物に成らない事が多々あります。

で、そんな時は秤の蓋をとってしまい、サランラップで応急処置をする事が

有ります。そのサランラップを輪ゴムで止めてしまい。汚れたらその都度、

サランラップを交換する事にしています。

輪ゴムでは味気が無いので、当社で扱っているウレタンゴムで製作して

みようという事に成り、当然会社のカラーで有るピンクで製作する事に

成りました。

で、してみると。。。

案外、可愛い秤に大変身!!何となくですが、秤も少し喜んでくれてる様に

成りました。順次、当社の液状注型ウレタンゴムの計量で使う秤は

色付きのウレタンゴムバンドで止めて可愛さを保ちたいと思います。

本当に、Mさん!いつも有難うございます。

ナイスアイデア!!

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