ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2013年12月21日
イオン化傾向について。

イオン化傾向が、当社の仕事とどう関わっているのか?

を考えてみたいです。

私が覚えているイオンの事

「イオン・・・原子が電気を帯びたもの。

 陽イオン・・・H⁺(水素イオン)、Cu⁺(銅イオン)、Zu⁺(亜鉛イオン)

 陰イオン・・・CL⁻(塩化物イオン)、OH⁻(水酸化イオン)

 陽イオンは+の電気を帯びた原子(電子を渡す)

 陰イオンは-の電気を帯びた原子(電子をもらう)

 電子は電流と逆に移動する。」

これ位です。そこで、当社に関わってくるイオンの事は、ずばり金属の腐食の事なんです。

金属の腐食は、金属に混在する不純物または異種金属の接触に寄って局部電池が

出来る為に起こるので有ります。

当社で鉄とアルミという異種金属が接触するのは、ウレタンゴムライニングをして不適合を

出してしまい、もう一度ウレタンゴムライニングする為に鉄やアルミからウレタンを膨潤させ

ウレタンを剥がす時に起こる時で有ります。

アルミにライニングした部品と鉄にライニングした部品を剥がす為に同じの容器の溶剤

に決して漬けないようにしています。

何故なら、鉄(Fe)の腐食がアルミ(AL)に移ってしまいアルミの芯金がダメに成って

しまうからである。

本当は不適合を出さない事が一番なんですがね。

金属には陽イオンになり易いものと、陽イオンになりにくいものとが有ります。

陽イオンになり易いものをイオン化傾向が大、陽イオンになりにくいものがイオン化傾向が

小という。そして、必ず腐食はイオン化傾向の小さいものから大きいものに移るので有ります。

「」から下の文章は、この会社に来てまなし(16年ほど前に)に先代から教わった事を書いてみました。

イオン化傾向について。 - ウレタンゴム加工


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