ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2013年02月01日
ウレタンローラー④

ウレタンローラーのウレタンゴムライニングまでは終了しました。

ここからは、ウレタン研削・研磨とうお仕事が入ってきます。

例えば、ウレタンローラの場合殆どの場合公差というものが入ってきます。

公差とは、ここからここまでの寸法に入れなさいよ!!っていうモノです。

例えば、ウレタンローラΦ25仕上がりで図面にウレタンローラーの

寸法表示がΦ25±0.05って入ってる場合。

ウレタンローラの仕上がりをΦ24.95~Φ25.05の間に入れなさいよって

いう意味です。

ウレタンゴムっていうのは、弾性体です。伸びたらまた戻ってきます。

収縮っていうのがあるんですね。だから、いくら正式な型(センターが出てる)

を作ってウレタンの金型仕上がりをΦ25にしてた所で、

Φ25±0.05には入りません。

でも、有り合せの金型より、正規な金型の方がウレタンゴムの削りシロが少ない分

ウレタンゴムの研削・研磨工程が圧倒的に少なく済みます。

削りシロ・・・ウレタンローラーでΦ25+0.05で仕上げる場合。ウレタンローラーをΦ27で

ウレタン注型した場合ウレタンゴムの削りシロは2mm有るといいます。又、片肉1mm

ずつ削りシロが有るとも言います。

センターが出てる・・・金具(ウレタンゴムライニングする)を金型にセットした場合。

金型がΦ27の仕上がりで金具がΦ20の場合ウレタンの注型出来る余白は

片肉3,5㎜づつ有るんですね。この状態がセンターが出てる!!って言います。

有り合せの金型の場合、当社にあるΦ30位の金型でウレタン注型する(Φ20の金具に)

のでどうしてもセンターが出ず、片一方は6㎜もう片一方は4mmに成ってしまいます。

人間がする事なので。そうすると、ウレタンゴムの研削・研磨工程に手間が

掛かるのです。

有り合せの金型でウレタン注型した場合と正規な金型でウレタン注型をした場合を

写真で比べてます。

①有り合せの金型で注型

正規な金型にてウレタン注型


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