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2022.06.02センター穴要るんかい!?要らんのかい!?w

今回もコチラのウレタンゴム加工.COMのHP並びに
ブログにお越しくださり誠にありがとうございます。

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を52年行って来ましたので注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は同時に3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに創業52年ウレタンゴム一筋の株式会社立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

さて今回のブログはウレタンゴムの事ではないかもしれませんが少しお付き合い頂けたら嬉しいです。


私どもウレタンゴム加工.COMのお仕事を大きく2つに分けますと
①ウレタンゴム単体品
②ウレタンゴムライニング品
になります。


①ウレタンゴム単体品というのは文字通りウレタンゴムだけで出来た製品(商品)ですね。

主に私どもでは注型品と言っています。その他のゴム加工の会社様では成型品と言いますね。
私達のお仕事は液状ウレタンゴムを金型に流し込むので注型品と言い、他のゴム加工の会社様のお仕事は
金型を使って固形のゴム材料をその金型の形にするから成型品と呼ぶんだと思います。
他のゴム加工の会社様の事情はよく分からないので多分という言い方になる事をお許しくださいませ。

 

②ウレタンゴムライニング品というのはあるモノのウレタンゴムを焼き付けて出来た製品(商品)ですね。

まぁ、ウレタンゴムではないですがイメージとしては車のタイヤが一番ピンと来られるんではないでしょうか。
違いますね。。。アレはホイールにゴムをはめこんでいるだけかもしれません。皆様がイメージしやすいモノは
何でしょうか。又、いいモノが思い出しましたらここのブログで紹介いたします。
それは置いといてですね。今回は、このライニングされるモノに付いて少し話してみますね。

 



そうなんです。コレが今回のブログのネタになったシャフトです。よく見るとシャフトのセンターに穴が開いていますね。
このセンター穴はウレタンゴム研削・研磨加工に必要なんですよね。

 

 

もう片一方にはセンター穴が開いておりません。この現状を実はショットブラストをする担当者が私に言って来てくれて
判明しました。今までは、ウレタンゴムの研削・研磨加工するまで誰も気づかない状態でしたが一番最初のショットブラスト現場で
見つけてくれたことは大きな進歩でした。この様な出来事により、ウレタンゴムの研削・研磨加工担当者の方がスムーズに
お仕事が出来るので大変ありがたいですよね。

今回も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました。今後ともウレタンゴム加工.COMを宜しくお願い致します。



 

 

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