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2024.05.21香川県三豊市の会社様が工場見学に来てくださいました!!

皆様!こんにちは。いつもこのHPウレタンゴム加工.COMを見て下さり
誠にありがとうございます。今日も全国的に晴れて暑い位の日本列島です。
その暑さに負けず私達もお客様にお役立ちすべくシッカリとしたblogを
書いて行きたいと存じます。

今回のblogはウレタンゴム加工の立成化学工業所の代表であり、又コチラの
ウレタンゴム加工.COMの管理者である私が約半年間ある学び舎でご一緒した
香川県三豊市の木工メーカーの社長様の工場見学についてお話しさせて頂きます。
宜しくお願い致します。





私達の会社の制服はチェリーレッドです。よって今回の工場見学に来られた香川県
三豊市の会社の社長さんは、この白の長袖Tシャツを着ている方です。何か一生懸命
聴いて下さってますね。この様に工場見学の方が一生懸命聴いて下さると本当に
ウチの社員(さん)もやる気になって説明をさせて頂きます。


 

上記の場面は恐らく「ウレタンゴムの原材料の計量と保管はどないなっとるん
ですか?」←(この言い方はきっと香川弁)っと聴かれた後に我が社の社員(さん)が
一つ一つ計量をして空気中の酸素などになるべく触れないようにFreshな状態で
原材料をキープするんです!っと話している最中ですよね。

 

 

 

上記の写真も見学に来られた社長様がウチの工場長にウレタンゴムの原材料は
どれくらいの温度で硬化剤との攪拌作業に入るんですか?っと聴いている場面
ですよね。温度は一定に保つために攪拌を行う前に非接触型の温度計で原材料
の温度を測定しております。


 

この写真は、現在工場(こうば)内で一番仕事歴が短い人ですが製造業として
生き切るセンスに溢れている社員(さん)が一生懸命攪拌している所を凝視して
る場面です。本当に魂を入れて攪拌作業を行っている感じが見て取れますね

 

 

この場面は、普段使用している金型ではなく、元々存在していた製品を
基準にして注型作業を行い、その後カタドリをしたゴム型を利用し注型
作業の説明をしている所です。「なるほど~金型とゴム型とは熱伝導が違う
ので、こういった加圧釜に入れて熱伝導を少しでもUP!をしようとしてる
んですね」と言っておられたかどうかは知りませんけど。。。




 

この場面は、注型ウレタンゴム歴もうかれこれ20年は経過しているベテラン
の立成化学の課長さんが、当社としては珍しい赤色のウレタンゴムローラを
注型しています。この製品は上下にウレタンゴムライニングされるので、熱伝
導率の違いを説明してる所だと想像出来ます。それにしても、この工場見学に
来られた社長さんも真剣な眼差しですね。


 

本当は、ウレタンゴムライニングのお仕事の中では、先の工程になりますショット
ブラストのお仕事を最後に見学して頂きました。コレも20年を超えるベテランの
工場長に説明して貰いました。昔は、ショットブラストの機械はなくショットブラスト
屋さんにお願いしてして頂いたモノです。但し、当社でショットブラストをする様に
なってもう25年は経過しています。

 

一通り、香川県の木材加工業の会社の社長さんに説明を終えて最後に記念撮影を
して頂きました。皆さん!良い顔をしていますね。

 






私だけこの後出かける用事があったためスーツに着替えております。
こういう時しかスーツを着ないのでお許しくださいませ。


本当に遠い香川県三豊市から来て下さりありがとうございました。社員一同
感謝しております。

 

当社はウレタンゴム加工業です。この様なある意味@❝スーパー手作業❞と
いう現場を拝見されたい方は是非お越しくださいませ。何一つ隠す事なく
お見せ致します。

皆様からの工場見学!のご依頼お待ちしております!!

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