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2022.07.08ウレタンゴムの硬度チェックは一番重要なお仕事です!?

今回もコチラのウレタンゴム加工.COMのHP並びに
ブログにお越しくださり誠にありがとうございます。

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を52年行って来ましたので注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は同時に3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに創業52年ウレタンゴム一筋の株式会社立成化学工業所
を加えて下さいませ。

キャスタブルウレタンゴム加工にとって一番大切なモノはなんでしょうか?日々そんな事を
考えている私です。もうすぐウレタンゴム加工の世界に入って30年近く経過します。している事は
ウレタンゴム加工の枝葉のお仕事は日々改良(変化)していますが、王道のお仕事は何一つ変わっておりません。


  • 朝一にウレタンゴム原材料の計量をする
  • 使用する熱盤(金型)の温度を測定する
  • 攪拌するウレタンゴム原材料の温度を測定する
  • 注型する際は低い位置から流し、なるべく一点から注型する
  • 脱型する際には製品を傷つけない様なるべくエアーを使って脱型する

 

この王道のお仕事は30年!いや当社が創業してからもうかれこれ53年何一つ変わっておりません。来る日も来る日も
これの繰り返しです。この5点の王道のお仕事の前に私が朝一必ずする事は硬度チェック!!


日々ウレタンゴム注型現場の職人さんがその注型ショット毎の硬度が間違いないかの為に
製作した小さなテストピースの硬度を測定するのが私の朝一の仕事で私の仕事の中で一番大切な
お仕事かもしれませんね。

そのテストピースの保管は一年間と決めております。一年間はテストピースを保管して
お客様にあの時のウレタンゴム加工品の硬度は問題なかった!?っと言われたときにウレタンゴム加工屋と
してキッチリ履歴を追えるようにしております。

 

 

今回は令和3年の5月度・6月度のテストピースのお役目は終わらせて
頂きました。ありがとうございました。

 

又、令和4年7月度・8月度のウレタンゴム硬度を正確に測定して履歴を
残せるようにしっかりウレタンゴム硬度チェックを行っていきます。

 

 

このウレタンゴム硬度を測定するテストピースの数量が多いと
当社ウレタンゴム加工の立成化学工業所のウレタンゴム加工のお仕事が充実している!
という事に繋がります。

しっかりお仕事をしてお客様の求められますウレタンゴム硬度(ウレタンゴム物性)の要求
を満たされる様ウレタンゴム加工のお仕事を邁進していきます。

 

今回もコチラのブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

 

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