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2012.12.08毎日の日課

私は、毎日決めてしている事が人より多い気がします。

今では、その決めている事が定着して来て、歯を磨くや御飯を食べる、寝る

等の行為と同じ様な感覚になって来て。それをしないと何か“むずむず”する!!

って感じです。

その中の一つに“硬度の測定!!”っていうのが有ります。

ウレタンゴムにはそれぞれ硬度(硬さですね)が有って、その硬度に因って

特性(物性かな?)が変ったり、当然お値段も変ったりします。

98%位お客様の要望の硬度です。(偶にこちらからこれ位の硬度の方が

良いのでは?っとご教示させていただく事が有ります。)

当社の場合、そのショット(ウチラはウレタンゴムの回転数って呼びます)毎に

テストピース(硬度を計測する正方形のピース(破片?))を取り、

製品と同じ様な状態で2次加硫をして、そのテストピースを計ります。

作業者さんが私が見分けを付けやすいように油性のマジックで

指示硬度を書いてくれてます。非常に助かります。これは。

最初は液状のウレタンゴムなのでマジックは書けないですが、熱硬化したウレタンゴムには

当然油性のマジックで数字を書くことが出来ます。(その際、表面を溶剤で拭いて

乾かすとマジックもダメに成ることなく難なく書けます)

下の写真のテストピースの数が多ければ多いほどお仕事を頂いている証であり

とても喜ばしい事です。今は、有り難いお話しで、テストピースの数も多いです。

寂しい時は・・・・朝からブルーになってしまいますね(泣)。

今日も。硬度バッチリ(配合が完璧だった!!)でした。

皆さん、正確なお仕事有難うございます。

 

 

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