ウレタンゴム加工.com

新着情報&ブログblog

2015.09.29ウレタンローラーの加工の仕方。

金具にウレタンゴムを焼付け(ライニング)する場合は、まず芯金を

脱脂します。それは、大体の芯金は錆止めの為に油を塗布(?)してる

のです。ウレタンゴムライニングする為には、油をまず落とさないと

引っ付かない(ライニング)んです。

そのままでは、未だウレタンゴムライニングはしにくいのでその後表面を

荒らす為にブラスト処理を施します。

そうする事に拠り、芯金(金具)の表面積が増えて、ウレタンゴムがより引っ付き(ライニング)やすく

成ります。その後、ウレタンゴム切削・研磨加工を行い最終工程に入ります。

それを、右からの金具の変遷に成ります。

有難うございます。一生懸命、ウレタンゴムライニングを施して頂きます。

 

2014-02-12 08.41.16

関連のありそうな記事

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス
URL
コメント本文

ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
最新のコメント

ウレタンゴム加工のことなら何でも!
お問い合わせ・お見積もりはお気軽にどうぞ!

受付9時〜18時(休み:土日祝)078-927-5112  078-927-5114
ウレタンゴムのことならお問い合わせください!
ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
© 2024 株式会社立成化学工業所
TOPへ