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2018.02.22当社のウレタンゴム製品は色んなウレタンゴム加工を経て
当社のウレタンゴム加工品は、
色んな工程を経てお客様の所に届きます。
ウレタンゴムライニングの場合は、
ウレタンゴムがライニングされる
金具(鉄芯)の脱脂から始めます。
それは、金具が錆びないようにと必ず油を施しており
その油を脱脂しないとウレタンゴムは引っ付かない(ライニングされない)
からである。
その後、ブラスト処理と接着処理を行います。
それは何の為に行うかと言いますと、ウレタンゴムが
金具にライニングしやすい様にします。
金具の表面積を大きくすることに拠って
ウレタンゴムがより強力にくっついて剥がれにくくなるのです。
その後、金具に接着剤を施して又より強力にウレタンゴム
が鉄芯にくっつく(ライニングされる)様に成ります。
そこから、やっとウレタンゴムの注型のお仕事です。
当社のウレタンゴム加工品は、上の写真の段ボール箱で送っています。
- 畠中
琥珀 様
コメントありがとうございます。
詳細が少しコチラでは判断できませんので宜しければ、info@rissei-kagaku.co.jp
に画像とご説明の文章をお送り頂ければ幸いです。 - 琥珀
お世話になります。
ホンダのオイル封入タイプのエンジンマウントの場合はオイル部分はゴムになるのでしょうか? - 藤井 裕之
キャロル360のエンジンマウントなんですが、再生できますか?
また、費用の方はいくらくらいになりますか? - 畠中
小林様
コメントありがとうございます。サイクリングパンツの尻パットは作った事はございません。しかしながら、製作出来る可能性はあると思います。ご連絡いただければ幸いです。
- 小林秀規
初めまして、ウレタンゴムの加水分解について調べていましたら御社のhpに辿り着きました。現在弊社ではサイクリングパンツの尻パットを作成→仕入れられる会社様を探しております。御社に実際作成した作例は無いでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。
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