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2018.09.22液状注型ウレタンゴムの特徴!!

液状注型ウレタンゴム加工というのは、

読んで字の如し!!という意味で言えば

液状で(金)型にウレタンゴムを注ぎ込むという事です。

そうなんです。金型が無いとウレタンゴムを流せないのです。

しかし、それは正規の金型で無くても良いのです。

金型と言われて、皆様のイメージはどのように思われたでしょうか。

高い。100万円以上はする。実際に作る品物が数個なら

ペイ出来ない。と思われたのではないでしょうか。

殆どその通りですが、液状注型ウレタンゴム加工の場合は

それが少し違うのです。

100万円もする様な正規の金型が必要ないんです。

それは、大気圧上で液状ウレタンゴムを流して終了に

なるからです。

殆どの合成ゴムの成型方法は、必ず圧を掛けます。

故に例え、成型するもの1個でも1万個で有ろうと

絶対、絶対、正規の金型が必要なのです。

もし、製作する物が数個であり。絶対NBR、CR、SBR

じゃなきゃダメなんです。緩衝材にゴムが必要なんです。

という場合は、是非、液状注型ウレタンゴム加工を

専門にしております。株式会社 立成化学工業所に

ご連絡下さいませ。宜しくお願い致します。

実際の注型してる場面は下記の様な感じです。

 

注型し終わった後です。

 

エアーや異物やごみを取っています。

有り合わせの金型(注型冶具と言います)に

セットした所です。

ご連絡の方お待ちしております。

 

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