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2019.10.23凡事徹底でその仕事が習慣になり、いつしか企業風土となる!!

私共の会社

株式会社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工業です

 

そのウレタンゴム加工で
大切にしている事が3つあります

 

  1. 温度
  2. 湿度
  3. (加硫)時間

この3つは
常に意識しています

 

(撹拌室に備え付けている管理ノート)

 

何故上記の3つの項目を意識しているのか?

 

 

(加硫炉に備え付けている管理ノート)

 

 

それはお客様に
求められる事に
以下の3つが
あるからです

 

 

  1. 硬度
  2. 物性
  3. 納期(これは余り重要ではない)

 

 

 

この3つを
お客様には常に求められていますね

 

 

ウレタンゴム加工には
付き物の上記の3つ

 

 

それぞれに
何故必要なのか?

 

 

考えてみましょう

 

 

上記のノートは
常に付けています

 

下記のノートも
常に付けています

 

 

硬度

ウレタンゴムという名称が
付いているくらいです

ゴム(護謨)なのですね

当然
弾性があります。

 

所謂(いわゆる)
弾む感じがありますね。

弾む場合
どの様に弾むでしょうか?

 

硬度が高い(数値が高い)場合

結構な感じで
弾みます

 

硬度が低い(数値が低い)場合

そんなに弾みません
 (ベチャっという感じになります)

野球でいう

硬式ボール
軟式ボール

を比べて頂いたら
分かります

木製バットでも
芯に当たれば

 

硬式ボールの方が
遠くに飛んでいくのです

 

反発弾性が高いのです

物性

ウレタンゴムの物性の
場合

 

  1. 耐摩耗性が抜群
  2. 抗張力が大きい
  3. 圧縮永久歪が小さい

 

という大きな特性を
3つ持っています。

耐摩耗性

この物性は
結構重きを置かれています

やはり

ウレタンローラー
  ||
持ちが良い

 

という風に捉えられて
います

その持ちが良い
ウレタンローラーに
するには

 

やはり

 

温度
(加硫)時間

 

が大切になってきます

 

温度には
加硫炉の温度

 

だけではなく

 

熱盤・金型の
温度も

キッチリ管理していないと
いけません

 

コレは

撹拌室と加硫炉の温度設定を
管理するノートです

 

この他にも

 

熱盤の温度を
管理するノートもございます

 

 

常に

温度
湿度
時間

 

には拘りを持っている
立成化学工業所です

 

 

納期

 

 

こちらはお客様の要望と
当社の現場の混み具合に

 

より

 

変化致します。

 

話し合いにより
お互いが
WIN-WINの
納期になれば

 

良いと感じております

 

 

当社は
ウレタンゴム加工のプロ集団です

 

ウレタンゴム加工をする事に
より

 

お客様に喜んで頂き
貴重なお金を頂いております

 

それは

プロ野球、プロのラグビーだけ
ではありませんね

 

何の職業でも
お金を頂いているお仕事は

 

プロフェッショナル
なのです

 

全力で
その仕事に当たらないと
イケないのです

 

その全力を
間違った方向で発揮して
しまうと

 

良い仕事は
出来ないと感じ

 

 

上記の様な
経営理念!

 

 

制作しました

 

よし

この理念に従い
ウレタンゴム加工をし続ける事に

 

より

 

その理念に従った
お仕事が習慣になり

 

 

企業風土になる事を
目指し頑張っていきます

 

お読みいただき誠に
ありがとうございました。

 

又のご訪問を
宜しくお願い致します。

 

 

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