2013.09.17本日の出荷品
所謂、ロボットハンド・チャックの爪へのウレタンゴムライニングです。
まず、簡易な金型を探し、その金型と金具の間にウレタンゴムを流す隙間を
考えます。
角度や何mm付くのかを確認しながら
ウレタンゴムライニングの隙間を作ります。
その隙間にウレタンゴムを流し込み、
ウレタンゴムが付いたらイケナイ部分を
何らかでマスキングします。
こういう場合、必ずバリが出ますので後仕上げが必要に成ります。
そのバリが多い場合は、フライス加工
で切削したりします。
少ない場合はリューターで取ったり、
カッターナイフで取ったりします。
今回も綺麗な仕上がりになりました。
お仕事依頼有難うございました。
又、社員さん綺麗な仕上がり有難うございました。
- 畠中
琥珀 様
コメントありがとうございます。
詳細が少しコチラでは判断できませんので宜しければ、info@rissei-kagaku.co.jp
に画像とご説明の文章をお送り頂ければ幸いです。 - 琥珀
お世話になります。
ホンダのオイル封入タイプのエンジンマウントの場合はオイル部分はゴムになるのでしょうか? - 藤井 裕之
キャロル360のエンジンマウントなんですが、再生できますか?
また、費用の方はいくらくらいになりますか? - 畠中
小林様
コメントありがとうございます。サイクリングパンツの尻パットは作った事はございません。しかしながら、製作出来る可能性はあると思います。ご連絡いただければ幸いです。
- 小林秀規
初めまして、ウレタンゴムの加水分解について調べていましたら御社のhpに辿り着きました。現在弊社ではサイクリングパンツの尻パットを作成→仕入れられる会社様を探しております。御社に実際作成した作例は無いでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。
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