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2013.02.08ウレタンゴムローラー完成まで
まず、芯金を受け入れて、脱脂を
行います。
その後、ブラスト処理を行い、
鉄芯の表面積を上げ、ウレタンゴムライニングを強固にします。
これが大切です。
何故なら、表面がツルツルの場合よりザラザラしてる方が抵抗が有って
剥がれにくくなるんです。
その荒らされた表面の所に、ウレタンゴムが入り込んでいくイメージです。
強固な感じがしますよね。
明日は、ウレタンゴムローラーの
注型です。
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- risseiadmin
酒井医療(株)吉原様
大変おそくなりましたがコメントありがとうございます。生体安全性試験は受けれるかどうが分かりませんが材料メーカー様に聞いてみますね。今、しばらくお待ちください。 - 吉原 浩
初めてご連絡させていただきます。
私、酒井医療(株)の吉原と申します。
新しい製品の開発に際し、導電性のゴムシートがないか探しており
御社のHPへ行きつきました。
また、弊社医療機器の取り扱いを行っており、御社の導電性ウレタンゴムが生体安全性試験を受けているかも教えて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
- risseiadmin
コメントありがとうございます。
- risseiadmin
コメントありがとうございます。食品安全基準確認致します。
- 水野 昭人
当方支給の芯金にNBR焼付をしてもらう場合で、
ショア65°、黒色で食品安全基準対応の加工は可能ですか?
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