ウレタンゴム加工.com

新着情報&ブログblog

2013.02.08ウレタンローラー完成まで

まず、芯金を受け入れて、脱脂を
行います。
その後、ブラスト処理を行い、
鉄芯の表面積を上げ、ウレタンゴムライニングを強固にします。

これが大切です。

何故なら、表面がツルツルの場合よりザラザラしてる方が抵抗が有って
剥がれにくくなるんです。

その荒らされた表面の所に、ウレタンゴムが入り込んでいくイメージです。

強固な感じがしますよね。

明日は、ウレタンローラーの
注型です。

関連のありそうな記事

  • お客様とパソコンを見ながら打ち合わせ。2017年5月17日 お客様とパソコンを見ながら打ち合わせ。 本日、お客様とHPやパンフレットについて語り合いました。 とても有意義な時間。 お互いどうしたら3 […]
  • ウレタンゴムは何故!?経日変化で黒褐色になるの。2021年8月30日 ウレタンゴムは何故!?経日変化で黒褐色になるの。 当社立成化学工業所は ウレタンゴム加工販売を52年行って きましたので 注型ウレタンゴム加工 […]
  • 計量をあなどらない。2015年3月27日 計量をあなどらない。 当社は、ウレタンゴム加工業ですが主な仕事はウレタンゴム注型。 そうです、金型にウレタンゴムを流し込 […]
  • ご講話2012年11月8日 ご講話 お知らせ 私が敬愛して止まない、大阪北区倫理法人会会長の会長であられる 浜野太郎氏が講演をなされま […]
  • 新しいお仕事2014年2月1日 新しいお仕事 こちらのお仕事は、新しいお仕事です。 2013-12月にネットからお問い合わせが有り、わざわざ当社 […]

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス
URL
コメント本文

ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
最新のコメント

ウレタンゴム加工のことなら何でも!
お問い合わせ・お見積もりはお気軽にどうぞ!

受付9時〜18時(休み:土日祝)078-927-5112  078-927-5114
ウレタンゴムのことならお問い合わせください!
ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
© 2024 株式会社立成化学工業所
TOPへ