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2021.12.08少しの配慮が良いウレタンゴム製品を作る!?

今回もコチラのウレタンゴム加工.COMのHP並びに
ブログにお越しくださり誠にありがとうございます。

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を52年行って来ましたので注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は同時に3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに創業52年ウレタンゴム一筋の株式会社立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

我が社は毎日、毎日、明けても暮れても液状注型ウレタンゴムという製法
でウレタンゴム製品を作り続けております。どちらかと言えば日々単調な
毎日かもしれません。それでも少しの気遣いで劇的(本当は地味ですね)に品質が上がる事が
あります。今日はそんなお話しを少しお話しさせて頂きますね。

 

それは、やはり普段ウレタンゴム加工を手掛ける当社が力を入れております
3S活動に関わるお話しです。3S活動というのは、3つのS(整理・整頓・清掃)の
頭文字を取った製造業では必須のモノだと確信しているモノです。


当社はその3S活動に毎日、毎日、明けても暮れても(暮れてからはしませんね)
朝の20分を確保して励んでおります。そうすると、本当に地味にウレタンゴム加工品の
品質に影響を及ぼして来ます。


もし3S活動が、長い連休の前だけとか年末の大掃除だけとかになると
その時にはやり切った感が出て3S活動した~という気持ちになるんでしょうが
ウレタンゴムの製品の品質には影響を及ぼす事はございません。


今回も本当に少しの改善なんですよね。其れがしかし、地味にウレタンゴム加工品の
品質に好影響を与えて来ます。

下記の写真は注型ウレタンゴムの液状のウレタンゴム原材料の1斗缶に窒素を送り込む
ホースの先です。以前は、この様にずっとウレタンゴムの材料が汚く(?)こびり付いて
居ました。

 


(今回撮った写真は冬場ですのでウレタンゴム原材料も気温が低くなると
結晶化しております)

 

まぁ、そのこびり付いたモノがウレタンゴム加工品の品質に
多大なる影響を与えるとは考えにくいですが。やはり、下記の様に
毎回綺麗にしていますと、ウレタンゴムの原材料にゴミや異物が入る事は
ないです。

 

 

また、この様にすると気持ちの問題かもしれませんが
綺麗なウレタンゴム製品を作ろうという気になりますよね。

 

現場の職人さんのその気持ちだけでも凄く大きい様な気がします。
当社はその様に少しの気遣いをウレタンゴムの製品作りに活かしておりますので
安心してウレタンゴム製品のお仕事のご用命を頂ければと思います。


今後とも創業52年のウレタンゴム加工の株式会社立成化学工業所を
宜しくお願い致します。今回もお読みいただき誠にありがとうございした。

 

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