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2021.03.08ウレタンゴムの原材料の比重について考えてみました。。。

当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を51年行って
きましたので

注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。


ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。


ただし、その一つに
創業51年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ。

 

本日!朝
ウレタンゴムの原材料の計量を
していますと面白い事に
気付きましたので

 

この場を借りて
報告しておきます。

 

 

 

この2つのウレタンゴムの材料
なのですが。。。

 

同じg数を計量しております。
450gなのです。

 

それなのに
目盛りで見るとこんなに違うの
ですね。

 

 

はい!
いつも朝早くから
ウレタンゴムの原材料を計量しておる
私からしても少々驚いております。


左が
アジピン酸エステル系
右がカプロラクトンエステル系

 

エステル系とエーテル系の
ウレタンゴム原材料の比重は
かなり変わるのは知っているのです

 

同じエステル系でも
コレだけ違うのですね。
面白いものです。

 

 

さてさて
比重なのですが

化学的に言うと
水を1と考えて軽いのか重たいのか
を考えたら良いのかと思っていました


よって
水より比重が軽い液体は0.98等
水より比重が重い液体は1,13等
と考えていました

しかし
文献を見ますともっと
液体の密度と関係があったりするん
ですよね

 

 

ウキペディアで調べると
もっと詳しく書いております



私は敢えて書かないでおこう

考えました

 

有難うございました。

 

 

 

 

 

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