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2021.04.16ウレタンゴムプレス加工はいつも満員御礼!です。
当社立成化学工業所は
ウレタンゴム加工販売を51年行って
きましたので
注型ウレタンゴム加工に関しては
他社に負けない、経験や知識があると
考えています。
ウレタンゴム加工で見積もりをご依頼される時は
3社に相見積もりを取ってくださいませ。
ただし、その一つに
創業51年ウレタンゴム一筋の立成化学工業所
を加えて下さいませ。
現在。。。
コロナ禍で大変な兵庫県です
が
兵庫県神戸市西区に
ございます
ウレタンゴム加工.COMの
株式会社 立成化学工業所
は
毎日元気よくお仕事を
行っています
その中でも特に活発なのが
ウレタンゴムプレス加工
で
ございます
ウチの工場(こうば) の
工場長も自ら
ウレタンゴムプレス加工を
行ってくれています
ウレタンゴムプレス加工の
何が難しいと言いましても
それは
プレスをするタイミング!
です。
当社の液状注型ウレタンゴムの
場合
攪拌してから一次加硫をするのに
殆ど同タイミングなのです。
何を言ってるかと
言いますと
普通の合成ゴムのプレス加工の
場合。
練り(コレが一次加硫と言われている)
を予め行っており
その練った生地を
プレスする金型にセットして
プレス加工を行います
もう
その練った生地は一次加硫が
終わっているので
プレスするタイミングがそこまで
難しく(はないと思っています)ない。
しかし
液状注型ウレタンゴムのプレスする
金型に載せる生地(当社では材料)は
未だ一次加硫を終えていないので
一次加硫+プレス加工を
ほぼ同時に行うので
プレス加工をするタイミングが
非常に難しい!!のです。
だからこそ
やりがいがあるんですけどね。
当社のウレタンゴムプレス加工の
精度は高いです。
今現在
下記の様な事でお困りの方(会社様)
は是非一度
ウレタンゴムプレス加工をお試し下さいませ
- オール加工品の製品の
仕上がりに少し。。。 - オール加工品の製品の
強度に少し。。。 - オール加工品の製品の
寸法のばらつきに少し。。。
この様なお悩みはございませんか?
是非。
ウレタンゴムプレス加工を行って
半世紀!!
の
株式会社 立成化学工業所
まで
ご連絡くださいませ。
- risseiadmin
スズキ様
コメントありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
同等品の製作になると思われます。順序と致しましては以下の様になります。
スズキ様のお持ちのエンジンマウントを送付して頂く
↓
状態を見て製作可能かどうか判断(製作不可の場合ご返送させていただきます。)
↓
製作可の場合 見積もり返答
↓
見積もりでOKの場合
↓
①ゴム型製作(スズキ様のエンジンマウントを基準にして)
↓
②スズキ様のエンジンマウントを解体
↓
③スズキ様のエンジンマウントの金具の部分をゴム型に
セットして出来た空間(元々ゴム部だった所)に液状の
注型ウレタンゴムの原材料を注型する。
↓
④ゴム型から製品を取り出し後工程(仕上げ)を施す
↓
⑤出荷概算見積もりです
ゴム型製作費 @30,000~40,000
エンジンマウント製作1対(2個)@50,000~60,000
位です。スズキ様のエンジンマウント現状により
見積もり金額は上下致します。
ご検討のほどよろしくお願いします。立成化学 畠中
- スズキ
お忙しいところ恐れ入ります。
エンジンマウントの補修を検索して辿り着きました。1989年式のホンダ車で、メーカー廃盤に苦しんでいます。
現在装着中のマウントは15年前に取付けた物ですが、動きが多いマウントに亀裂が出始めています。また、エンジンの重量により全体的に下側に偏心しています。これを補修か補強、あるいは同等品を製作していただく事は可能でしょうか。
費用、所要時間なども含めて御案内いただけたら幸いです。
何卒、宜しくお願い致します。 - risseiadmin
井上様
コメント有難うございます。
>回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
勿論、可能でございます。図面か実物がございましたらお見積りをさせて頂きます
宜しくお願い致します。 - 井上
回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
- risseiadmin
熱田様
コメントありがとうございます。
金額と日数は出来ましたらローラーを送って頂き現物を拝見させて頂き
判断させて頂きたいです。>前回と同じようにゴムが溶けたようになって、それが加工木材に付着してネバネバしています。紫外線でそうなるのでしょうか?
ネバネバの原因は一概には言えませんが、可能性と致しましてはウレタンゴム製品の特徴(欠点)であります
加水分解の恐れがあります。特に、湿気の所に長い間あったり、水が掛かる事があったりすると
ウレタンゴムローラーの製造の段階でウレタンゴム原材料と硬化剤の攪拌の時に少しだけ不具合が
あったかもしれません。あくまでも可能性の一部ですが。
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