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2026.03.25注型ウレタンプレス加工はタイミングが全て!?

皆様!こんにちは。いつも、コチラのウレタンゴム加工.COMこと株式会社立成化学
工業所のホームページをご覧下さり誠にありがとうございます。春ももうすぐ!と
いう所まで来ています。

しかしながら、この製造業の町工場(マチコウバ)のホームページのblogで述べる
事ではないですが、トランプさんのお陰!?で世界情勢は大変な事になっていますね。

液状注型ウレタンゴムを生業にしている立成化学工業所のウレタン原材料も元々は原油
から出来てると思う!?いやそうですよね。間違いないですよね。コレから、資材や
ウレタン原材料の高騰も歯止めが効かなくなり大変な事態になると思います。

当社の手のひらサイズのウレタンゴム製品の価格は、どこまでが原価(材料や副資材の値段
の割合)の占める割合が?と言われるとなかなか厳しい事態です。なんとか、材料供給だけ
は確保してお客様にご迷惑を掛けない様、早め早めに手配していきたいと考えております。

お客様におきましても、もし当社にウレタン製品を頼みたい!というご要望がございました
ら今すぐにでも、メールでも電話でもFAXでも構いませんのでお仕事のご依頼をお待ち
しております。宜しくお願い致します。

 

さて、前置きはさておきまして先日!今現在、大量にご発注頂いております製品を
春分の日を先頭にあった三連休で実際現場で製作した所、色んな新たな発見がございました
のでその辺りを少しまとめてお話しさせて頂きます。少しの間お付き合いくださいませ。



注型ウレタンゴム加工でプレス加工は邪道!?

 

この上の言葉は。。。実はウチの父親!そうウレタンゴム加工.COMこと株式会社立成化学
工業所の創業者である先代社長から言われた言葉であります。実際、私がこの会社に
来た時も本当にプレス加工のお仕事は殆どなく、偶にお客様からのご依頼でする事が
あっても2~3日でプレス注型したら終わるくらいのLOT数で、頻度も知れていました。

其れが、普通の大気圧で行う(所謂、常圧で行う)注型ウレタン仕事が手薄な時があっても
今現在は注型ウレタンプレス加工だけはずっと忙しい状態が続いております。

其れはなぜか?と少し立ち止まって考えてみました。注型ウレタンゴム加工を四半世紀
以上携わってる私なりの視点で答えを導きました。

 

 

  1. 注型ウレタンのプレス加工のタイミングはすごく難しいが、プレス台の押す力の
    二乗に比例して抗張力が大きい
  2. 注型ウレタンプレス加工で出来る製品は後加工が要らない(簡単な仕上げのみで製品に
    なる)
  3. プレスのタイミングは難しいが、攪拌時に入ったエアーをプレス加工で逃がす事
    が出来る

 

 

そうなのです!確かに、注型ウレタンプレス加工はタイミングが全てであって、それ以外
は案外!素直に条件などを厳守すればいい製品が出来るのです。上記の写真は、私自身が
2026年3月22日にプレス加工製品を作った際に出たバリです!綺麗にバリが取れて
製品自体はすごく綺麗に出来ました!!

 

 

コレが注型ウレタンプレス加工をしたスグの時です。本当に綺麗に出来てると思います。
しかしながら、ココまで来るのには大変な道のりでした。その辺りを少し説明させて
頂きますね。

 

 

俺が断ってやるから。。。任しとけ!?

 

このタイトルも、今は亡き私の父親が会長の時に社長に成りたての頃の私に言った(放った)
言葉でした。私が社長になった時そうです!1万円札が今はなき聖徳太子さんから福沢諭吉先生
に変わった新札お目見えに沸いた2003年から1年経過した2004年の8月です。

新札登場で某ATM機製作メーカー様のATM機が新札対応しないとイケない!という事で
そのATM機の中の部品を製作している我が社は特需に沸き大変な事態になっていました。

売上も利益もとんでもない事になり、工場(コウバ)も年間365日フル稼働(誰かが入れ替わり
働いている)で誰かがそのATM機の中のウレタン製品を製作しているという状況が丸々1年続き
ました。

ウチの会社の売上の大台(桁が変わる)に乗る月が丸々10ヶ月続きました。当社のその頃の
社長である亡き父親はこの好景気がいつまでも続くもんだ!と思ったのか?その受注を熟す
為に、派遣の人を雇い入れる事をせず、全て自社が抱える正社員さんとして皆さんを雇い
入れました。

勿論。。。そんな特需は長続きはするハズもなく1年足らずで浮かれていたウレタン加工の
立成化学工業所は以前の普通の町工場(マチコウバ)に戻って行きました。

 

いや、普通の町工場(マチコウバ)どころか、全くお仕事がない暇暇工場(コウバ)に落ちぶれて
私が社長に就任した2004年8月1日~はイキナリ長期の盆休みに入ってしまうという
暴挙に出てしまいました。

そこから。。。私の新社長としての怒涛のお仕事が始まってしまいました。最初のお仕事は
このままその時居てくれている社員さんをそのまま雇い続けるとこの株式会社立成化学工業所
は潰れてしまう。。。その為に苦渋の決断を行いました。

 

そうです!社員さんに辞めてもらう!!

という社長が会社を守る最終手段に出てしまったのです(勿論、役員報酬もカットしました)

ただそれだけでは、受注生産の当社の様な町工場(マチコウバ)では延命治療にはなりません
でした。そこで、私は色んなお客様に頭を下げて「お仕事ありませんか?」と訊いて回り
ました。

 

 

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