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2023.08.18新たな情報源が誕生!新パンフレット制作プロジェクト始動
本日も暑い中、コチラの熱硬化型注型ウレタンゴム加工の立成化学の
ホームページ並びにブログにお越し頂き誠にありがとうございます。
当社は熱硬化型注型ウレタンゴム加工ですので、液状注型ウレタンゴム
の原材料を熱を加える事によし硬化(反応)させて成型致しますのでこの
世間の暑さより、注型ウレタンゴム加工の現場はプラス7度位暑いです。
よってこのブログ自体も暑苦しくなることをお許し頂ければ幸いです。
さて、今回はブログというよりコチラのホームページにてお知らせが
ございます。其れは何か!?と言いますと。。。このブログのタイトル
通り、約13年前に展示会に初出展する為に製作したパンフレットを
リニューアルすることに決定いたしました。
以前のパンフレットを製作したのがもう13年前になりますね。筆者で
ある私の年齢も血気盛んな43歳からもう精神的にはお爺ちゃんの
58歳になりました。本当に様変わり致しました。あっ、こんな所で
自分の事を振り返っても読者の皆様に何のメリットもございませんね。
失礼いたしました。
以前の熱硬化型注型ウレタンゴム加工の立成化学のパンフレットのコンセプト
は、ずばりコレでした。
お客様の目に留まり捨てられないパンフレット❣❣
13年前にはあまり良く理解できなかったこのコンセプト!今現在となって
見返してみますと本当にしっかりとしたパンフレットを作って下さいました。
このパフレットもホームページも作って下さった業者様には頭が上がりませんね。
ありがとうございます。
さて、次のパンフレットの製作プロジェクトが本日(2023.8.18)に本格的
にスタート致します。今回のメインテーマ(コンセプトと言って良いですか?ね)
は。。。
- 職人さん
- 職人技
- 職人ならではの工程管理
という3つのコンセプトを今回は考えてみました。13年前に製作したパンフレットは
経営者である私自身が前面に出る事が多かったのです。しかし、今回リニューアル
するパンフレットは職人である社員さんを前面に出す事を企ててみました。
そうなんです。私どもの会社の主役は経営者の私ではなく職人さんである
社員さん!なんですよね。今の所は新しい人材!?というのを探している訳ではなく
今の現有戦力である社員さんの底上げを図ろうと考えています。
まぁ、底上げと言っても経営者である私自身にそんな力量はないので、職人である
社員さんにスポットライトを当てて自ら輝いて貰おう!と感じています。さて、今から
出掛けて業者様と打ち合わせです。しっかり詰めたお話しをして来ますね。
本日もコチラのブログを読んで下さりありがとうございました。
- risseiadmin
スズキ様
コメントありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。
同等品の製作になると思われます。順序と致しましては以下の様になります。
スズキ様のお持ちのエンジンマウントを送付して頂く
↓
状態を見て製作可能かどうか判断(製作不可の場合ご返送させていただきます。)
↓
製作可の場合 見積もり返答
↓
見積もりでOKの場合
↓
①ゴム型製作(スズキ様のエンジンマウントを基準にして)
↓
②スズキ様のエンジンマウントを解体
↓
③スズキ様のエンジンマウントの金具の部分をゴム型に
セットして出来た空間(元々ゴム部だった所)に液状の
注型ウレタンゴムの原材料を注型する。
↓
④ゴム型から製品を取り出し後工程(仕上げ)を施す
↓
⑤出荷概算見積もりです
ゴム型製作費 @30,000~40,000
エンジンマウント製作1対(2個)@50,000~60,000
位です。スズキ様のエンジンマウント現状により
見積もり金額は上下致します。
ご検討のほどよろしくお願いします。立成化学 畠中
- スズキ
お忙しいところ恐れ入ります。
エンジンマウントの補修を検索して辿り着きました。1989年式のホンダ車で、メーカー廃盤に苦しんでいます。
現在装着中のマウントは15年前に取付けた物ですが、動きが多いマウントに亀裂が出始めています。また、エンジンの重量により全体的に下側に偏心しています。これを補修か補強、あるいは同等品を製作していただく事は可能でしょうか。
費用、所要時間なども含めて御案内いただけたら幸いです。
何卒、宜しくお願い致します。 - risseiadmin
井上様
コメント有難うございます。
>回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
勿論、可能でございます。図面か実物がございましたらお見積りをさせて頂きます
宜しくお願い致します。 - 井上
回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
- risseiadmin
熱田様
コメントありがとうございます。
金額と日数は出来ましたらローラーを送って頂き現物を拝見させて頂き
判断させて頂きたいです。>前回と同じようにゴムが溶けたようになって、それが加工木材に付着してネバネバしています。紫外線でそうなるのでしょうか?
ネバネバの原因は一概には言えませんが、可能性と致しましてはウレタンゴム製品の特徴(欠点)であります
加水分解の恐れがあります。特に、湿気の所に長い間あったり、水が掛かる事があったりすると
ウレタンゴムローラーの製造の段階でウレタンゴム原材料と硬化剤の攪拌の時に少しだけ不具合が
あったかもしれません。あくまでも可能性の一部ですが。
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