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2012.07.04テストピース(硬度確認)の保管について
当社は、毎日毎日製造の皆さんがウレタンゴム加工品を作成する時に、余ったウレタンゴム材料を使って必ずテストピースをとっています。
ワンショットずつ。
熱盤を変える時は熱盤事に。
何故、そういう事をするか⁉
と言うと、製造の皆さんが
作成するウレタンゴム加工品の配合が
間違いないか⁉を確認する為です。
ウレタンゴム加工品には必ず硬度指定と云うものが付き物です。
お客様の要望の硬度が有ります。
硬度によって物性も違います。
それを確認するには、二次加硫した後のモノを測るしか有りません。
製品を測る⁉って云うもの有るのですが、鉄芯にウレタンゴムライニングの場合、下の金具の部分の硬さも拾ってしまい正確に測れないから、難しいのです。
故にウレタンゴム単体品(テストピース)を測っています。
その後一年間は遡れるように、保管しています。
硬度間違い、配合間違いは決して有りませんので安心してお任せ下さい。
- 畠中
小林様
コメントありがとうございます。サイクリングパンツの尻パットは作った事はございません。しかしながら、製作出来る可能性はあると思います。ご連絡いただければ幸いです。
- 小林秀規
初めまして、ウレタンゴムの加水分解について調べていましたら御社のhpに辿り着きました。現在弊社ではサイクリングパンツの尻パットを作成→仕入れられる会社様を探しております。御社に実際作成した作例は無いでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。
- 畠中
北山様
コメントありがとうございます。
>姫路方面のお祭りで屋台(神輿)を移動させるのに、鉄車輪にウレタンをまいた車輪を用いた台車を使用しています。
その車輪のウレタンが剝がれているのですが、その様な張替は対応可能でしょうか?勿論、可能です。もし宜しければ姫路に行く予定がありますので
見に行かせて頂く事も可能です。メールにてご連絡下さいませ。畠中
- 北山敏明
姫路方面のお祭りで屋台(神輿)を移動させるのに、鉄車輪にウレタンをまいた車輪を用いた台車を使用しています。
その車輪のウレタンが剝がれているのですが、その様な張替は対応可能でしょうか? - risseiadmin
酒井医療(株)吉原様
大変おそくなりましたがコメントありがとうございます。生体安全性試験は受けれるかどうが分かりませんが材料メーカー様に聞いてみますね。今、しばらくお待ちください。
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