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2012.11.07ウレタンゴム原料の工程管理
ウレタンゴムの原料を使用するのには、次の3つに充分注意する必要がある。
①湿気の管理
②熱の影響
③混合理論量
ウレタンゴム原料は湿気と熱に対してとても反応しやすくそれが原因で
物性が著しく低下するのである。
物性の低下の度合いは加熱時間と湿度に大いに関係する。
どちらが増加しても物性が悪くなる。
それを防ぐには熱と湿気に原料を曝すのは最小にしなければならない。
配合における混合理論量は架橋密度の割合いを決め、製品物性を決定する
化学反応に関与するのである。
混合理論量によって製品物性を用途(硬度なども・・)に応じて決定する。
当社で湿気に曝さない工夫
当社で熱に曝されない工夫
当社で混合理論量を守る工夫
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- risseiadmin
コメントありがとうございます。
- risseiadmin
コメントありがとうございます。食品安全基準確認致します。
- 水野 昭人
当方支給の芯金にNBR焼付をしてもらう場合で、
ショア65°、黒色で食品安全基準対応の加工は可能ですか? - 株式会社オカダ
木工機械の送り装置のローラーです 外形110mm 心金85mm 巾60mm
心金材質はアルミです 3個あります
同じく木工機械の送りローラーです 外形130mm 芯金110mm 巾50mm
芯金材質は鋳物です
概算見積をお願いできますか
- 川井 英明
初めまして、1969年式マツダコスモスポーツの
エンジンマウント、デフマウントが劣化してガタガタします。
取り外し送付して判断して頂けますか?
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