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2012.12.09ウレタンゴムの硬さについて
硬さ(hardness)は、こうどともいわれ、簡単に測定出来る事からウレタンゴムの
品質の評価に広く利用される尺度である。
一般的にウレタンゴム硬度を測定する場合は、前日の写真に載せていた
硬度計を使用する。
試料に極めて小さい歪を与え、その場合の針の入り方は玉の凹み度によって、
ウレタンゴムの相応的な抵抗力ー応力をはかる方法を取りいれてる。
当社もスプリング式のモノを使用している。
JISのスプリング硬さ(Hs)にはA式とC式が有り、柔らか過ぎて押込抵抗が無い
0度から、ガラスや金属の用に押針が全くのめり込まない100度まで目盛りが
分布されています。
一般的なゴム(合成ゴム)で、軟質のゴムで20~40度で、中間ゴムで40~90度
純ゴム配合でウレタンゴムのもっとも硬さの高いものが98度であります。
それ故に、当社の扱うウレタンゴム硬度は下は15度位から上は98度まで
有るので、ゴムの硬度の全てに対応しています。
100度のゴムでエボナイトっていうゴムが有りますが、配合の特異性から
切り離して考えて欲しいです。
- risseiadmin
酒井医療(株)吉原様
大変おそくなりましたがコメントありがとうございます。生体安全性試験は受けれるかどうが分かりませんが材料メーカー様に聞いてみますね。今、しばらくお待ちください。 - 吉原 浩
初めてご連絡させていただきます。
私、酒井医療(株)の吉原と申します。
新しい製品の開発に際し、導電性のゴムシートがないか探しており
御社のHPへ行きつきました。
また、弊社医療機器の取り扱いを行っており、御社の導電性ウレタンゴムが生体安全性試験を受けているかも教えて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
- risseiadmin
コメントありがとうございます。
- risseiadmin
コメントありがとうございます。食品安全基準確認致します。
- 水野 昭人
当方支給の芯金にNBR焼付をしてもらう場合で、
ショア65°、黒色で食品安全基準対応の加工は可能ですか?
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