ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2013年01月30日
ウレタンローラー②

先日の鉄芯にウレタンをライニングします。

ウレタンゴムライニング=ウレタン焼付け。

お電話ではどちらも言っていただけます。「ウレタンゴムライニング出来る?」

「ウレタンの焼付けってやってる?」とか。

ライニングとは・・ 金属の表面を腐食,摩耗,汚染などから守るために,

その表面に目的に適した他の材料を比較的厚く被覆することなんです。

そう、ウレタンをライニングする事によって金属を守っているんですね。特に、ウレタンの

耐摩耗性は抜群ですから。

ロボットのアームの先に、ウレタンをライニングする時があるのですが、

目的はずばり緩衝材の役目!!

だと推測されます。金属同士が接触すれば必ず金属に傷が付いてしまいますので。

又、硬貨とか紙幣を送るローラー等にウレタンを焼付けする目的は磨耗性を

良くするためだと思います。硬貨とか紙幣は何回も送られますのでね。

紙幣は私の所には余り送られてきませんが・・

ライニングのやり方としては、金型という物を利用してライニングしていきます。

金型は、読んで字のごとく金属で出来た型の事です。

携帯電話のカバーを何千万個作るのにも金型が必要ですが、ウレタンローラー

1個作るのにも金型が必要です。

でも、ウレタンローラを何千万個作るご要望はまず無いですので。

ウレタンローラー何十個作るのには、金型代というイニシャルコストの大きな壁が

有ると思います。そういうときに、液状のウレタンゴムで作るウレタンローラーは

便利なんです。当社には、有り合せの型が何種類かございますので、それを利用して

ウレタンゴムライニングをさせて頂きます。

例えば、ウレタンローラーの仕上がり径がΦ22の時はΦ25の型を利用して

注型(ウレタンゴムライニング)して、ウレタンを焼付けするのです。

当然、何百個や何千個ウレタンローラーを作成するときは正式な金型を作った

方がお得です。

明日は、何故正式な金型を作らなくてもウレタンローラーが出来るのかを

お届けしたいと思います。

この情報は、何ら新しくは無いと思います。ウレタン屋が普通に日々行っている

事を改めて書いているだけですので。

宜しくお願い致します。

下の写真は、ライニング(焼付け)し終えたウレタンローラーです。


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