2014.12.16ブラスト処理後
当社は、ウレタンゴム加工業です。
殆どの仕事がウレタンゴムライニングという、金属の部品にウレタンゴムを引っ付ける事が多いです。
その金属の部品は腐食を防ぐために脂まみれに成ってくるので、まず脱脂作業から入ります。
その後、ライニングしやすいように金属部品の接地面積を大きくします。
所謂、表面を荒らす作業を行ないます。
で、最後が接着剤処理です。ウレタンゴムを金具に引っ付けやすい接着剤を塗布いたします。
その光景が下の写真です。ブラスト処理専門担当者が心を込めて接着しています。
金属部品にウレタンゴムを綺麗にくっ付けますので、どんどん接着処理のご依頼も下さい。
宜しくお願い致します。
金具
半製品
完成品
カテゴリー
最近の記事
最新のコメント
- 畠中
琥珀 様
コメントありがとうございます。
詳細が少しコチラでは判断できませんので宜しければ、info@rissei-kagaku.co.jp
に画像とご説明の文章をお送り頂ければ幸いです。 - 琥珀
お世話になります。
ホンダのオイル封入タイプのエンジンマウントの場合はオイル部分はゴムになるのでしょうか? - 藤井 裕之
キャロル360のエンジンマウントなんですが、再生できますか?
また、費用の方はいくらくらいになりますか? - 畠中
小林様
コメントありがとうございます。サイクリングパンツの尻パットは作った事はございません。しかしながら、製作出来る可能性はあると思います。ご連絡いただければ幸いです。
- 小林秀規
初めまして、ウレタンゴムの加水分解について調べていましたら御社のhpに辿り着きました。現在弊社ではサイクリングパンツの尻パットを作成→仕入れられる会社様を探しております。御社に実際作成した作例は無いでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。
コメントをどうぞ