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2016.07.22熱硬化型ウレタンゴム加工業の現場ある!ある!!
当社は、熱硬化型液状ウレタンゴム加工業です。
何回もここで述べさせて頂いておりますが、液状のウレタンゴム原材料を
熱を加えて反応を起し、硬化させる事を生業にしているウレタンゴム加工業です。
そこで、夏のウレタンゴム注型の現場では面白い現象が起こります。
熱するモノと冷やすモノが混同している現場です。
そうなんです、ヒーターやストーブ等のモノを熱する器具と、
クーラーや扇風機などモノを冷やす器具が同現場内に混在しております。
前者は、主にウレタン製品を作るのに必要なモノと、後者は主にウレタン製品を
作って頂くのに居る人や機械の為に稼働しております。
両者とも懸命に働いてくれております。私に出来る事は、両者に愛情を持って
掃除してあげる事位です。
梅雨の明けた日本列島!!今日も、熱硬化型ウレタンゴム注型の現場は暑く(熱く)
皆で頑張っております。
有難うございます。有難うございます。有難うございます。
- risseiadmin
井上様
コメント有難うございます。
>回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
勿論、可能でございます。図面か実物がございましたらお見積りをさせて頂きます
宜しくお願い致します。 - 井上
回転センター最大経110程度75度の円錐形の物にウレタンを巻くことは可能でしょうか?
- risseiadmin
熱田様
コメントありがとうございます。
金額と日数は出来ましたらローラーを送って頂き現物を拝見させて頂き
判断させて頂きたいです。>前回と同じようにゴムが溶けたようになって、それが加工木材に付着してネバネバしています。紫外線でそうなるのでしょうか?
ネバネバの原因は一概には言えませんが、可能性と致しましてはウレタンゴム製品の特徴(欠点)であります
加水分解の恐れがあります。特に、湿気の所に長い間あったり、水が掛かる事があったりすると
ウレタンゴムローラーの製造の段階でウレタンゴム原材料と硬化剤の攪拌の時に少しだけ不具合が
あったかもしれません。あくまでも可能性の一部ですが。 - 熱田 誠治
木工機械の送りローラーの巻き直しをしていただく場合、金額と日数はどのくらいかかりますか?
木工機械は桑原の直角二面カンナ
ゴムローラーの直径は180mm、巾は105mm、金属の芯は直径55mm位で、このローラーが5個あります。
一度、ゴムの巻き直しをしましたが、前回と同じようにゴムが溶けたようになって、それが加工木材に付着してネバネバしています。紫外線でそうなるのでしょうか? - risseiadmin
吉田光良様
コメントありがとうございます。
当社なりのエンジンマウントの作成の仕方は以下の様になります。
現行のエンジンマウントを車から取り外して頂く
↓
そのエンジンマウントを当社にお送りして頂く
↓
そのお送りいただいたエンジンマウントをマスターにして
ゴム型を製作にする(@30,000~@35,000位)
↓
製作したゴム型から現行のエンジンマウントを取り出し
鉄の部分とゴムの部分を剥離させます。
↓
鉄の部分を製作したゴム型にセットして
古いゴム部があった所には空間が出来ていますので
その空間部分に新たなウレタンゴムを流し込みます
(製品も1個@25,000~@30,000)宜しければまず製作可能かどうか現物をお送りくださいませ。
宜しくお願い致します〒651-2145
兵庫県神戸市西区玉津町居住244ー2
株式会社立成化学工業所 横畑宛
TEL078-927-5112
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