ウレタンゴム加工.com

新着情報&ブログblog

2024.10.07ウレタンマスキングゴムを3Dプリンターで作ってみよう!!

皆様!こんにちは。いつも大変お世話になっております。。ウレタンゴム
加工.COMのホームページの管理人であり、手のひらサイズのウレタン
ゴム加工の社長である畠中です。

今回のblogは前回のblogに引き継ぐ感じのモノであり、色々の当社の
新しい取り組みついてお話しさせて頂ければと思っています。少しの
間お付き合い下さいませ。




2D図面を3DCADを図面化してみる




お客様から頂いた図面を自社の3Dソフトで3Dの図面化をしました。今回は
特に頼まれた訳ではございません。来期(2025.8.⒈~)の本格稼働の為の
練習という事で3Dソフトで図面を描いてみました。

 









この3DソフトはFusion360(スリーシックスティ)というモノでなかなかの優れモノ
です。しかし、私の実力が未だ追いついていなくて正確に図面を描くのには少々時間
が掛かります。来年の8月1日~はサクサクと3D図面を描ける様にしますので
安心してくださいませ。



3Dデータを3Dプリンターで製作を行ってみる

 




上記の3DCADソフトで書いた3D図面をSTLデータで吐き出してみました。
なかなか、イイ感じのメッシュでウレタンゴムマスキングゴムのデータ化が出来ました。
コレを今回は、試験的に3DプリンターにSTLデータにてアウトプットしてみました。


 

 

この様になります。この鉄板の上にあるSTLデータがウレタンゴムマスキングゴムの
3Dプリンターでアウトプットした時のイメージ図です。興味深いお仕事になりますよね。




少し見にくいとは思いますが、このマスキングゴムはこの様に倒れた形にて
3Dプリントした方が時間的にも経済的にもパフォーマンスが上がるみたいです。
この14×35×15のマスキングゴムを3Dプリンターで最適に仕上げるのには
1時間20分掛かるみたいです。一応、目安としてお客様にも覚えて頂こうと
思いこの写真をupしてみました。



ウレタンゴム加工.COMが新たに出来る事

 

 

当社は本当に創業1969年以来丸55年間、ウレタンゴム加工いや液状ウレタン
ゴム注型のみを行って来ました。その精神は今までも変わりなく持ち続けております。
しかし、お客様の多様化したニーズにお応えするべく今回の(有償ですが)サービスを
立ち上げます(本格稼働は2025年8月1日~)。ウレタン(ゴム)の事で困っておられる
方は本当に多いです。その様な方に、電話・メール・FAX一本で当社の担当者にわざわざ
話す事なく見積もり依頼(返答)からウレタンゴム成型(注型)からウレタンゴム加工を行い
お客様の手元に製品が届く事が最高のサービスだと思っています。(当社の担当者に話しを
したい方はお電話掛けて頂いても全然構いません)


後残り10か月掛けて本当のサービスを立ち上げる所存です。今一度、お客様に於かれま
してもご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


本日も本当にコチラのblogをお読みくださり誠にありがとうございました。

 

 

関連のありそうな記事

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス
URL
コメント本文

ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
最新のコメント

ウレタンゴム加工のことなら何でも!
お問い合わせ・お見積もりはお気軽にどうぞ!

受付9時〜18時(休み:土日祝)078-927-5112  078-927-5114
ウレタンゴムのことならお問い合わせください!
ウレタンゴムローラー復活サービス 古くなったゴムローラーを巻き替えします
© 2024 株式会社立成化学工業所
TOPへ