ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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先日、当社の現場の方が面白いモノを作っていました。

これは、何かと言いますとウレタンを切削した後のバリで作った
ボールです。

ウレタンを切削した時に出たバリをくるくる手で丸めていくと
こういう球みたいになったみたいです。

硬度は90度のバリでウレタンらしくなかなかしっかりした
ボールです。

工場の現場でボールを弾ませて見たところあまり弾まず、
プロ野球で今言われている低反発球です。

どこかの野球部の方要りませんか?
野球のトスバッティングに使用するのには良い反発しますよ。

一度、これにウレタンを上からライニングしてみますね。
きっちりとした丸になるか分かりませんが、野球の練習には
ピッタリです。
なんたって、耐摩耗性が良い球なんでね。





またまた、新しいお仕事の話しです。

シャフトの先端のΦ6の穴のところに、4㎜ライニングして欲しいとの依頼が
ありました。
Φ6の穴の深さは2㎜です。
ということは、2㎜だけウレタンが突出するっていう形になります。

又、シャフトの径が8㎜の為、2㎜ウレタンがライニングしたらいけない所
があります。

腕の見せ所です。
まず、前回お話ししたゴム型(簡易型)を作製致しました。

そこから始めました。
なかなか、難しいゴム型作りでしたが、現場の熟練の技と
注型ウレタンならではの液状という特徴を生かして作製することが
出来ました。

注型はΦ6で10mm以上をライニングします。
削りシロ(カットしろ)を確保するのが狙いです。
キレイに注型されてますでしょう。ウレタンがライニングされない所
はマスキングをしっかり施されています。

最後の仕上げです。

旋盤加工にてキレイにカットしています。
又、旋盤加工にてカットする時にウレタンが剥がれたりしないのは
強力に接着処理(ブラスト処理も含む)も施していると言えます。

今回は5本でしたが、次回は26本ご注文頂けるそうです。
有難うございました。






昨日も、新しい仕事が頂けましたので加工の流れをお見せしたいと
思います。

何処までが、企業秘密か?分かりませんが・・・
わが愛する師匠、株式会社 創の村上先生のお言葉の
「勇気を出して情報発信!」って言うことを実践したいと思います。

ウレタンローラーでウレタンの中心部にΦ6の穴が開いています。
鉄芯にはΦ5の穴が開いているためにそのΦ5の穴を利用致しました。

分かりますでしょうか?
横に小さいピンが見えますでしょうか?

これを利用して注型致しますと。金型から製品を脱型した時に
見事にΦ6の穴が開いているんですね。
ネジ穴なんかも出来ますよ。

ここからは加工工程です。
上の写真を見ていただくと分かるのですが、上の方だけウレタンが
鉄芯より出ていますよね。
ここが注型口ってうちらの業界では言うんですが・・・
注型口(面)をカットして(旋盤で)後は外径研磨になります。

上の写真と下の写真を見比べて頂いたら良く分かりますが、
明らかに外径の面粗度が違ってキレイな仕上がりに
成っているでしょう。
長年、研究を重ねたウレタンの研磨に適している砥石で
しているからこういう面粗度が出るんですよ。

上のピンの考案は現場(注型)の作業者から出たものでありますし、
下のキレイな表面は加工の作業者の熟練の技です。
又、ローラーでΦ60での大きさの分は必ず外径の公差と振れの部分は
データを添付いたしますので(レーザーマイクロスキャンメーター)、
おっしゃってください。


有難うございました。

プチウレタン情報(よくある質問です)

何故、硬度が低いのが価格が高くて硬度が高いのが価格が安いのか?と言いますと
硬度が低い方が加硫時間が長いからです。
そう!時間が掛かるんですね注型するのも加工するのも・・・
その分の時間チャージが掛かるっと思っていただいたら結構です。
当社は硬度25度~100度まで扱っています。(硬度の公差は±5度です)
当然ウレタンだけですよ(笑)






当社は、液状ウレタンゴムの注型と加工をしています。
そこで、改まって少し一連の流れをおさらいさせて頂きたいと思います。
金具にウレタンゴムライニングの場合です。

基本、今までの殆どのお客様が鉄芯を支給して下さいます。
そこで、古ゴム付があったり錆びてたりしたりしますので
鉄芯の処理を施します。

上の写真は、左側が当社に送っていただいた状態の芯金と旋盤で処理し終わった芯金です。
この後、ブラスト処理→接着処理に進みます。

接着処理が終わると、いよいよ注型です。こういう少ないLOTの場合は
有り合せの型を利用して、注型致します。
金型代が掛からないのでお客様にとってはメリットが有るんじゃないでしょうか!?

原始的ですが、鉄芯と金型の間の空間をエアーやゴミなくして
ウレタンで埋めていくっていう表現が正しいですね。

ウレタンにも当然、一般の合成ゴムと同じように“硬度”っていうものが有り
その硬度を狙って、ウレタンと硬化剤を配合していきます。
お客様からの指定の場合が殆どですが、たまにこちらから用途を考え
この硬度が良いですよって言う場合があります。
硬度のチェックは怠りません。

最後に加工の工程です。
今回は、外径研磨とR2を加工しました。非常にキレイな仕上がりに
成ったと自負しています。
注型の方も加工の方も非常に優秀です。

ウレタン90度ローラ×16ヶです。

是非、一度お試し下さい。

続きはWEBで・・・http://urethane-gum.com








私は、先週の金曜日からこれを毎日1袋食べています。

なぜなら、“社長として穏やかな心で毅然とした態度を取る”という事で・・・

イライラしない!感情的にならない!

食べるにぼし”です。


一昨日のご注文に、ウレタン硬度60度を2箇所にライニングして欲しいとの
お見積もりがあり、安易に見積もりして現場の方に苦労を掛けたことが
有りました。

只、内の現場の方は皆器用で、頭が柔らかいので私の心配をよそに
着々と難しいライニングをこなしてくれました。
頭が下がります。

あまり詳しく写真を撮っていませんが(撮らないで欲しいとの依頼あり)
かなり色んな治具を使い製作にこぎつけました。

本当に有難う。

治具を使い注型の準備
       ↓

   


   完成品
     ↓

         


因みに、当社のウレタン硬度は25度~100度まで扱っています。
一般的なウレタンの硬度はと言うと90度になります。
合成ゴムの一般的な硬度は60度位と言われてます。
それに比べると硬いので、一般的な感覚では「ウレタンは硬い!」
って思われてます。

但し、20~30度の低硬度のも有りますので試してみてください。








2011年02月15日

当社の新入りのS川さんがウレタンの破材でこんなモノを
作製いたしました。

自然色のウレタンのお皿に黒着色のウレタンの兎をあしらえてみました。

ちょっと遊び心があるでしょう!?




2011年02月15日

当社はこんな事もやっています。

金具(鉄芯)は当然錆びますので、その部分にウレタンをライニングする
場合、錆を落とします。

旋盤で錆を落とします。当然古ゴムも旋盤で毟り取ります。

早く簡単に出来ます。


このHPをご覧頂いてる皆様!こんにちは。立成化学 畠中です。
日頃は、大変ご愛顧頂いて有難うございます。

さて、このHPも開設させて頂いて早1年が経とうとしています。
(2010.1.26 開設)
有り難い事に、このHPからのご注文いただいたお客様(ご新規)が
60社(1回でもご発注有り)を超えることが出来ました。

本当に有難うございます。

当社は、1年でどのように代わって行ったのかを少し説明していきたいと
思います。

まず、新しいお客様が増えたので電話がなる回数が圧倒的に増えました。
正確な数字は出てませんが4倍くらいは電話が鳴る回数が増えました。
当然、聞き覚えの無いお客様が増えたので朝礼や会議などで事例発表
をするようにしました。

色んな工夫する事が増えました。
1個から受け賜っていますので、その1個に出来るだけ工夫して
効率をあげるように社員の皆様が取り組んでくれました。

展示会に出展する勇気をもらえました。
この1年間で2回展示会に出展しました。今までなら、新しいお客様など
考えられなかったのですが、このHPのお陰でウレタンを必要とされている
お客様が結構おられると分かりましたので自信を持って展示会に出展出来ました。
そこでの成果も当然顕れました。

本当に、このHPを通じてのお客様に育てて頂いていると言うのが
実感しています。

これからも、色んな無理難題を言って下さい。
当社で出来ることしか出来ませんがその範囲内で精一杯顔晴りますので
応援宜しくお願い致します。

下の写真のようなウレタンローラーが得意です。

ウレタンゴムライニング後(注型後)


ウレタン加工後(完成品)




本日(2/8)は当社の月1回の会議でした。

当社の今抱えている問題やこれからの展開などを話し合いました。

答えは全て現場にあると思います。顔晴ります。




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