ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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ウレタンの製造方法には3つあります。


①ミラブルタイプ(普通の合成ゴムの加工方法)
 ウレタンゴムを練って生地にして、その生地を金型にセット


 してプレスします。


 特徴・・・生産性が良い 欠点・・物性が悪い。加水分解しやすい

②インジェクションタイプ(樹脂の加工方法)


 熱可塑性ウレタン←熱で材料を溶かして加工する


 ペレット上のウレタンを熱で溶かして注入していく


 特徴・・・製品単価は安価に出来る 

      欠点・・・金型。成型機が高いので

      1点の注文が多くないとペイできない。

③キャスタブルタイプ(注型)
 

 これは、我社でしている加工方法です。


 液状のウレタンと硬化剤を攪拌して、熱盤の上で熱せられた金型の中に


 ウレタンを注ぎ込む。そこで、一次加硫して(金型内)、

 その品物を一昼夜 加硫炉(高温の炉←パンを焼くオーブンみたいなモノ)

 にて熟成して 物性を整える(安定さす)。


 特徴・・・金型が安価・設備が安価・複雑な形状も出来る。後加工がしやすい。
      物性が良い。


 欠点・・・生産性が悪い。


ご清聴有難うございました。

宜しくお願い致します。

 


今週の始めにお取引業者様から提案頂いた

空調服が本日現場デビュー致しました。

最初は、半信半疑だった社員さんも。。

お喜びの様子。

何より、余り汗をかかない(上半身だけですが)。

それと空気が身体の中を抜けていく感じがあり、

涼しさを体感できるそうです。

しっかり上まで閉じて下に風が抜けるようにしたら

一層涼しいそうです。

 

実際のウレタンゴム注型加工ではどうでしょうか?

 

ハイ!とっても良い感じです!!と感想を頂きました。

ショットブラストでのお仕事の時はどうでしょうか。

「ええ感じですよ!!後ろからの風が心地よいです!」

ウレタンゴムプレス加工の時はどうですか?

「ハイ!上手くスポットクーラーの風を取り入れて

 清々しい風が体内に取り込んでくれて、

 ウレタンゴム注型プレス作業もとっても楽です。」

未だ、現場作業者さんの2人だけの感想ですが

頗る評判が良いです。

但し、来年の8月1日には根本的な酷暑対策を

施します。

社員の皆さん!毎日、暑い(熱い)中、現場作業ご苦労様です。

感謝致します。

 

 


ゴム(当社ではウレタン)というのは、加熱していくと、

ゴム(ウレタン)の分子間の

運動が活発になっていき、分子間結合が流れて行き(崩れて行き)、

ゴム(ウレタン)としての弾性がなくなって行きます。

ヤング率が高くなっていくという言い方も出来ます。

逆に、温度が下がって行くと、分子間活動が不活発に成り、最終的には

結晶化(凍結化)して行きます。

この結晶(凍結)化していく温度をガラス転移点(Tg )と呼びます。

Tg=glass(ガラス) transition(移行) temperature(温度)

当社のウレタン材料でもガラス転移点が高い材料が有ります。

そういうウレタン材料の取り扱いには冬場は特に気を付けております。

一次加硫の成型温度(〇〇〇℃±5℃)に気を遣い、一次加硫から

二次加硫にも直ぐに移行するように気を付けています。

特に二次加硫でも夏場より長めに行う様

(〇〇〇℃×〇〇H+〇〇〇℃×〇日間)徹底しております。

ご清聴有難うございました。

下記の写真とウレタンゴムのガラス転移点とは関係ありません。

 


本日、またまた内の会社の兵器が増強されました。

今の内の会社のウリ(強み)は注型ウレタンゴムなのに

それをプレス加工でもやってのけてしまう技術力です。

何故、液状注型ウレタンゴムでプレス加工が難しいのかは

次のブログで事細かく述べさせて貰います。

その、注型ウレタンゴムのプレス加工に必要な

プレス台の熱盤がリニューアルされました。

熱盤の接地面を一皮めくり(削り)、レベルをキッチリ出して

歪みを取り、なるべく圧が均等にまっすぐ掛かる様に

致しました。

これで、プレス加工する時に出るバリが薄く出ますし

注型する時に出るエアーも綺麗に抜けるように成ります。

これで、ウレタン注型プレス加工品の品物が安定した品質で

供給できるように成ります。

これからもっともっと暑く成る現場では、歩留りが悪い場合は

精神的にも堪えますので、非常に良い策が取れたと思います。

業者様にも感謝でございます。

作業をされている業者様にも気遣いを見せてくれる社員さん!!

自分の仕事も有るのに、業者さんに気を遣ってくれる社員さん

昼休み返上でしてくれる業者さんと社員さん

感謝、感謝、感謝でございます。

 


当社は液状注型ウレタンゴム加工を生業に

しております。

そのウレタンゴムで、お客様から色んなモノや色んな形の

ご要望を受け製作しております。

今回のお客様のご要望は、ズバリ!

バランスボールをウレタンゴムで製作する事。

私共、立成化学がトライしたのは、

ウレタンゴム硬度が15度です。

消しゴムの硬度が約40度。当社のA硬度計で私の持参している

消しゴムで測定しました。

それよりもかなり硬度が低いのでポヨンポヨンっと

弾むかと思いましたが、思った程柔らかく無く

フワッとした感覚は無く、バランスとるのが簡単なのかも

しれないですが、私には非常に難しかったです。

まぁ、Φ280位なので余りにも小さすぎたのかもしれません。

私が賢明にバランスを取りましたが、

こんな感じでした。

スポーツマンタイプの私なので、

10秒は持ちました。

バランスボールはこんな感じです。

で、私が留守の間に見知らぬスポーツマンが

サインをして帰られたみたいです。

確かに、蹴球に使う球に見えない事は有りません。

当社も神戸ですしね。。。

下記の写真に関しては、誰も会っていないので

確認のしようが有りません。謎です。。。

責任は取れません。

うっすらですが、日付まで書いて帰っておられます。

しかし、誰なんでしょうか。

謎は深まるばかりです。

 

ウレタンゴムでこんなモノを作ってみたいと

仰る方は、一度当社にお問い合わせ下さいませ。

何とか形にさせて頂きます。

 


2018年07月24日

当社は、熱硬化注型ウレタンゴム加工のスペシャリストです。

その、熱硬化型というものが曲者で、当然ながら、注型加工する時に

熱を加えます。

炎が起きるような熱では有りませんが、現場は夏なのに

わざわざオーブンやストーブを入れてるようなモノです。

故に、現場の温度は成夏では44~45度になり、現場作業員には

大変な思いをして仕事をしてくれています。

本当は、現場全体に空調を入れて25度設定で仕事をして欲しい所ですが

金型や熱盤に影響を及ぼす所がありますので、今は全体的な空調は

少し厳しい感じです。

という訳で、小手先の熱中症対策と言われるかもしれません(笑)が

いま流行の空調服なるものを導入してみました。

劇的に変わるかどうか分かりませんが、購入する事にしました。

バッテリー

 

ファンはこんな感じです。

後ろから見たらこんな感じです。

横から見たらこんな感じです。

現場作業員さん全てで着て回してみました。

こんな風に・・・

さて、この夏は乗り切れるのかなぁ~(>_<)

来夏は、工場全体を冷暖房完備です。

 

 


本日から、早速新プレス加工台が稼働致しました。

有難いです。感謝、感謝、感謝致します。

K機械工業様とO電機様の搬入と配線に拠り

早速、本日2018年7月23日~

ニュープレス台が稼働致しました。

本日から、な、な、何と。プレス台は5台稼働状態に

成っております。どんどん、ウレタンゴムプレス加工の

お仕事を頂戴致しましたら、素早く納品出来るように

致します。

私が、この立成化学工業所に来た当時、2009年4月には

2台しかプレス加工台は有りませんでしたが

2018年7月現在では、プレス加工台は3台増え

5台稼働に成りました。

しっかり稼働しています。

感謝、感謝、感謝致します。


先週の土曜日に、久しぶりに設備投資を行いました。

と言っても、機械加工メーカーさんや精密部品を

加工してるメーカーさんと違う為

そんなに大掛かりな設備投資では有りません。

内の様な90%手加工に拠るウレタンゴム加工業の

設備投資は軽自動車の中古か上手く行けば軽自動車の

新車が購入できる設備投資に成ります。

それでも、内にとって設備投資には間違いないので

気合を入れて機械搬入を行いました。

土曜日なので、私(社長)とメーカーさんの社長と二人で

行いました。

 

大きさ的には可愛らしいですが、我が社にとっては

大きな戦力です。

キッチリ設置出来ました。

月曜日からしっかり稼働致します。

手前のが新品のプレス台です。

しっかり頼みますね。ウレタンゴムプレス加工。

感謝、感謝、感謝でございます。

 


このホームページをご覧に成ってる方に、

ウレタンゴムローラーの製作の仕方をお教えしなくても

もう既にご存知だと思いますが、敢えて自分へのお浚いと

いう事で述べさせて頂きます。

古ゴム付きのウレタンゴムローラーの場合

①ウレタンゴムローラーについている古いウレタンゴムを捲る。

前のトレイに載っているのが、古ゴム付きのウレタンゴムローラーです。

芯金の内径の穴にぴったり嵌るヤトイを利用して

古いウレタンゴムを捲っていきます。

捲るのは汎用旋盤にて。

で、捲られた芯金は恥ずかしいかもしれませんが

そのままトレイに載せられます。

ちょっぴり恥ずかしそうです。

これから、新しいウレタンゴムの着物を纏う準備をします。

まず、下地作り(ブラスト+接着剤処理)をします。

色がすこし不透明に成ってますでしょ芯金が。

少しだけ、恥じらいが取れてきた感じです。

ここから、新しいウレタンゴムローラーを纏っていきます。

上から注型していきます。

故に、上の方だけ少し芯金よりも出ています。

立ててみるとこんな感じに成ります。

で、最終、注型面をカット(芯金と面一)して

外径を研磨して出来上がりです。

ちょいと発色(フラッシュのせいです。。。すいません)が

悪いですが。無事、新しいウレタンゴムローラーの完成に

成りました。

工程は。

①古ゴム剥がし

②脱脂

③ブラスト+接着処理

④液状ウレタンゴム注型

⑤注型面カット+外佳研磨

になります。

このウレタンゴムローラーは木工の世界でお役立ち致します。

本日も、どこかの木を切る、削る為に日夜働いておると

思います。

お仕事のご依頼どうも有難うございました。

感謝致します。

 

 

 


当社のこのウレタンゴム加工.COMのホームページは


沢山のブログ(約1,000)と沢山の商品実績(約300)の


更新を行っており、延べホームページのページ数から


言えば約1,500位に成ってるんだと思われます。


それだけ、沢山の入り口から皆様にウレタンゴム加工の


お問合せを頂いております。


今回のお問合せは、その300も有ろう商品実績の中から


ピンポイントで数字を言って頂きました。その番号と同じ様な


ウレタンゴムローラーを製作してみたいというご依頼を


頂きました。


先ずさせて貰う事は3つ。


①その同じ様な製品の簡易な図面を作って差し上げる。


②見積書を出して差し上げる。


③手配(ご注文が決めれば)をさせて頂く。

実は、良く有るのが②と③の間に試作で製作して


欲しいというご依頼が結構ございます。


昔は、サンプルは無料という商売概念が有りましたが


今は、サンプル(試作)もきっちり人の動きも材料も使うので


有償でさせて頂いております


そんなサンプル提供のご依頼が有れば、出来る限り品質・硬度


・価格等を当社の方に事前に言って頂ければ助かります。


この度は、ウレタンゴム加工のお問合せ有難うございます。

感謝、感謝、感謝です。

ピンポイントでこのウレタンゴムローラーと同じ様なと

ご指定がございました。

 




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