ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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皆さま!こんにちは。

こちらのブログがすっかりご無沙汰してしまい

申し訳ございません。

少し、バタバタしておりました。

 

この時期は、ウレタンゴム加工業にとっては一番
有難い時期です

 

それは、以下の3つから言えます

(あくまでも当社比です)

 

  • 湿度もあまり高くなく、現場の温度もそれほど
    高くない
  • 朝の日の出が早く、夜の日の入りが遅い
  • 冷房・暖房が要らない

 

すいません。2番目と3番目は働いてる方と
会社にとって都合の良い事
でしたね。

 

しかし、1番目の項目はウレタンゴム加工屋
にとっては、とても有難いですよね。

 

ウレタンゴムの原材料にとって一番の大敵は
水分と熱履歴と言われています。

 

ウレタンゴムの原材料は水と反応すると
酸とアルコールに分解されます。

 

これが、いわゆる加水分解というモノ
ですね。

 

こうなってしまうと、いくら良い品物を
作ろうと現場の者が創意工夫した
所で

 

その前の工程と言いますか
その前のポイントでもう既に



不良品になる可能性が
生まれてきますもんね。

 

故に、水分いわゆる湿度には
とても敏感になる
ウレタンゴム屋なのです。

 

当社の湿度対策は
又、別記事で書きますね。

 

暑さがあまり無いというのも
とても有難いですよね。

 

まず、製造現場の職人さんの
集中力が上がる。

 

又、ウレタンゴム原料に
とっても良い事なんです。

 

ウレタンゴム原料は
熱履歴にとても弱く

 

当社の様な小さい品物
を中心に製作してる工場は

 

原料の熱履歴
とても敏感です。

 

故に、その様な熱履歴対策も
当社では行っています。

 

そちらも別記事で書きます。

 

という事で、今、ウレタンゴム屋
に発注して頂ければ

 

素早く綺麗な製品が納品
される可能性が

高い!

と言えます。

 

勿論、普段からもより良い製品を
ご提供出来るよう



日々切磋琢磨しているの
間違いないです。

 

今後ともウレタンゴム加工の
立成化学を

何卒宜しくお願い致します。

貴方様からの

お仕事のご依頼を切にお待ちしております。

 

by プレス台

 

 

 

 

 

 


皆さまは、ウレタンゴムに何を求められていますか?

おそらく、ウレタンゴムに一番に求められて居られるのは
耐摩耗性だと思います

私達、ウレタンゴム屋も一番に打ち出していきたいのが
耐摩耗性です。

それは一番の長所だからです。では、逆にウレタンゴムをお使いに
なる時に一番ネックになっているのは何でしょうか?

本当は、加水分解というワードが出て来ると思われます。

しかし、敢えて今回のブログはウレタンゴムの耐熱性について
お話ししていきたいと思います。

 

ウレタンゴムの耐熱性は?

ウレタンゴムの耐熱性は常時80℃以上に成ると、ウレタンゴムの組成が破壊されて
溶けてくると言われています。例えば、ウレタンゴムローラーを使用する時等は常時60℃で

1時間に数回80℃に達する場合は使用できるとされています。

  • 耐熱限界温度・・・100℃
  • 耐熱安全温度・・・80℃

 

何故、ウレタンゴムが耐熱性に優れていないのかと申しますと。それは、ウレタンゴムの組成に主鎖に
二重結合が入っていないと言われてるからです。


但し、何故主鎖に二重結合が入っていないと耐熱性優れていないのかというのが、私自身分かっておりません。
申し訳ございません。

 

 

ウレタンゴムの短所は?

ウレタンゴムの短所はずばり熱に弱いというのが有ります。

 

ウレタンゴムの短所を利用する方法は?

 

まとめ


ウレタンゴムの宣伝させて頂いて
約10年。

 

色んな形、色んなシーンでの
ウレタンゴムの提案をさせて頂いて
来ました。

 

今回は、自社のおトイレで使用するモノ
ウレタンゴムで製作して

 

みようという事に成りました。

 

事の発端は。。。

とあるブログ仲間からの
ご提案でした。

「おトイレの綺麗は嬉しいのです。
 そこに除菌シートが有れば

 尚、嬉しいのです!」

 

というコメントを頂きました。

そこで我が社が扱っている
ウレタンゴムでおトイレの

除菌シート作ってみようと
いう事を思いつきました。

 

えっ、

ウレタンゴムで除菌シート!?を・・・

 

明らかに難しそうですよね。

 

一旦、本題に入ります前に。。。

 

ここで当社の

ウレタンゴムの特徴を

もう一度

説明しておきましょう。

 

  • 耐摩耗性が抜群で有ります。
  • 1個から製作可能です
  • 液状ウレタンゴムなので複雑な形状が可能です
  • 硬度(硬さ)の範囲が広い 20度~100度まで可能です
  • 色付けが可能です。


もっと、もっと特徴は有ります!!

 

しかし、覚えて欲しい特徴はこの5点では良いの
かなと思います。

 

所で、除菌シートですよ。

ウレタンゴムで。。。(笑)

色々、試行錯誤しましたが

ウレタンゴムでお尻を拭いたら
流石に痛かった(笑)ので断念しました。

えっ、ウレタンゴム

トイレットペーパーでは無い?

 

ここまでは、すいません

おふざけでした。申し訳ございません。

 

 

で、気を取り直しまして
除菌シートをウレタンゴム
で製作する事は諦めて

 

除菌シートを置く台を
ウレタンゴムで製作する事を
考えました。

 

  • 1個から製作可能
  • 色付けが可能
  • 液状ウレタンゴムなので複雑な形状が可能


この特徴を生かしました。

 

 

こんな感じで製作してみました。

 

少し遊び心を加えたウレタンゴム製品
となりました。

 

詳しくは、又、明日にお送りしたいと
思います。

でも、注型ウレタンゴムというのは
思い立ったらすぐ形に出来るので

素晴らしいと思います。

こんなモノを製作してみたい

この場所を傷つけたくない

等、色んなご要望にお応えしたいと
思います。

どんどんお問合せ下さいませ。

 

 

 

 

 


当社が製造しているウレタンゴムというのは
殆どが機械部品です。

故に、皆さまの目に触れられる事
は全くございません。

改めまして、ウレタンゴムを如何にして
製作しているか!?

を時間管理の点から
説明させて頂きたいと
思います。

当社(ウレタンゴム屋)って
タイマーと如何に

戦っている!?
闘っている!?

かをお話ししていきたいと
思います。

良く、一般的にいう言葉で。

時は金なり

(Time is Money )

と言いますよね。

我が社でも
本当に時間は有効活用しないと
とんでもない事に

成るんです。

あらゆる所(現場のみ )にタイマーが
有るんです。

 

 

それは、何故かというと
当社のウレタンゴム工程は

かなり時間が掛かります

成型(硬化)時間を硬度別に列挙してみます。

  • 硬度95度 硬化に10分
  • 硬度90度 硬化に15分
  • 硬度80度 硬化に20分
  • 硬度70度 硬化に25分~30分
  • 硬度60度 硬化に30分~40分
  • 硬度50度 硬化に40分~50分
  • 硬度40度 硬化に45分~55分
  • 硬度30度 硬化に約60分

 

この数字は、夏(現場は45度に成る時も)、
冬(現場が4度に成る時も)

有りますので、正確な数字では有りません

あくまでも目安なのです。

また、化合物なので

撹拌するタイミング

注型するタイミング

プレスするタイミング

 

全てがタイミングが良く無いと
良品が取れないのです。

 

ココで言葉の意味の解説をしたいと思います

撹拌(かくはん)・・・ウレタンゴムの原材料と硬化剤を混ぜる

注型(ちゅうけい)・・・金型にウレタンゴムを注ぎ込む

プレス・・・所謂押す!!ですよね。下型を上型で押す!!

数秒タイミングが遅れただけで

硬度60度のウレタンゴムの40分の
成型工程が

水の泡に成ってしまう場合が
有ります。

数秒は

すこしオーバー
かもしれませんが

数分違うだけで大変な事に
成ります。

故に、作業者の皆さんは
全てタイマーを

2~3台持ち

色んな事を同時に並行して
行っていかないと

いけないのです。

例えて言いますと。。。

お料理を手際よくする
奥様みたいな
感じですかね。。。

お料理って食材を炒めたり
煮たり、焼いたり

しながらも同時に
片付けをしていきますので。

 

上記のプレスするタイミング等は
本当に気を遣います

良品を生み出す為に日々皆さん
頑張っておられます。

今年の夏も暑い予想ですかね。

もっともっと現場の環境が
良く成る様に

経営者の方がそういうお膳立ては
していかないと

を思うのです。

綺麗で快適な現場は最高のセールスマン!!

です。

 


突然ですが、
私は、外出すると

本当にキョロキョロ
します。

それは、何故かと
言いますと。

キョロキョロするのは

このモノが何か

ウレタンゴムで作れないか?

これに変って

何かウレタンゴムで

代替え出来ないか?

等を考えています。

今回思いついたのは

ステッキ(?)の

先に付いてるゴム

なのです。

ネットで調べてみると

もう既に存在していました。

で、ステッキの先のゴムの

取り換えサービス(有料)まで

行っていました。

あっ、黒の色(CRの自然色 )だけ

では無く

色も付けたら

良いのにと思いましたら

既に色付きの

ステッキの先のゴムまで

有りました。

CR(クロロプレンゴム)と

いう合成ゴムで

製作していました。

では、何故、ウレタンゴムでは無く

CR(クロロプレンゴム)が

使われてるか?

考えてみました。

CR(クロロプレンゴム)

通常は製品名の

ネオプレンと呼んでいます。

ネオプレンの特性

①非常に一般的で合成ゴムと言えば

 ネオプレンと言われている。

 (野球と言えば巨人みたいな感じです)

②クッション性が優れている

③難燃性で有る

④接着性が良い

私が思うのに

最初の頃、とりあえず合成ゴムで

行っておきましょう。

接着性も良いので(ステッキに)

それに加えて安いというのも魅力

だったのかもしれませんね。

ウレタンゴムの利点

を挙げてみます。

ウレタンゴムの特性

①耐摩耗性が抜群

 (先のゴムを全然変えなくて良い)

②硬度の幅が広い

③単品対応が可能

④機械的強度(抗張力)等に

 優れている

残念ながら

ウレタンゴム!

特に私(わたくし)の会社が

行っている

注型ウレタンゴムと

いう加工方法は

手間暇掛かるので

お値段が張ります!

しかし。。。

モノは間違いないです。

ウレタンゴム注型職人ならではの

拘りの配合

拘りの成型方法

拘りの加工方法

拘りの仕上げ法

があります。

是非一度

ウレタンゴムでの

嫌、立成化学の

ウレタンゴムの

スティックゴム!!

使って欲しいです。


今回のお仕事のご依頼なのです。

基本、当社の
ウレタンゴム製品は

お客様から図面が
送られてきたモノを

その図面通りに
製作して

納品させて頂くと
いうのをお仕事に
しております。

今回の場合。。。

実は、図面が
お客様から送られて来て

私が居ない所で
この公差出来ないよなぁ

とK工場長と加工のYさんは
話していました。

さて。。。ここで公差の
お話しです。

一般の方には
聞きなれないかもしれない
(このHPを見られる方は殆ど知っておられます)

公差(こうさ)

という事

を少しお話ししたいと思います。

当社のウレタンゴム加工屋
のお仕事は今は殆ど
が機械部品

そうです…

何かの機械に取り付けれる事
に拠って役立つ部品さん達

其の為には
その機械の部品に
キッチリ正確に付いてないと

役に立たないのです。

例えば
20mmの幅の紙を

送る場合

その送る為の
ローラー成るものが要ります

ここで役立つのが
ウレタンゴムです。

何度も紙を送らないと
いけないので。。。

耐摩耗性が抜群の

ウレタンゴム

が役立ちます。

で、話しを戻します。

20mmの幅の紙を
送るのに40mmの幅の

(ウレタンゴム)
ローラーがその機械に
付いてると

真ん中にローラーが
セットされてたと
しても

両端10mmづつ
は余分に成ってきます。

非常に効率が悪いと
思いませんか?

真ん中の20mmの所
はしっかり紙を送って

いますが

両端の10mmづつの所は
空気だけを送ってる

みたいなことに
なります。

逆も又しかりです。

20mmの紙を
送る場合

もしローラーが10mm
の幅しか無ければ

おそらく20mmの
紙は送れないと

思います。

これは極端な例です。

その送るモノに
合わせた寸法に

入っていないと

その部品は何の
役に立たないという事
なのです。

そこで要るのが

公差(こうさ)

なのです。

公差とは

ここの寸法からここの寸法

までに

寸法を入れなさいよ!!

という図面上の指示です。

ここでいう20mmの
紙を送る場合

一番適切なのが

20mmピッタリの
(ウレタンゴム)ローラー

故に、

19.98mm~20.02mm
まで位が一番良しと

されています。

もっと厳しい公差も有りますが。

ゴムの一般公差は

±0.2mmと言われています。

19.98mm~20.02mm
に入れて欲しい

20mm(Φ20)のローラー
の図面上の指示は

Φ20±0.2と表記します。

±0.2の所が
公差に成ります。

長い説明でしたね。

すいません

そうなんです。

下記の頼まれた

公差がΦ63.66±0.02

だったのです。

故に、K工場長と加工者のYさん
は無理だろうなぁ~と

判断したのです。

そこで、5年前に履歴が
有ると覚えていた私が

2人の会話してる

所を

通って、徐に

「あっ、以前に内で加工した製品ですわぁ

おそらくその時の写真あったと思うし

加工工程も履歴残ってるよ」

と話しました。

実は、恥ずかしい話し
パソコンの中には残って

無かったのですが。。。

HPの商品実績や
Facebookページの投稿の所

に残っていたのです。

特に、Facebookページは
直ぐ研削あっ違います

研削とは・・・研いで削るとかいて研削です。
       基本、専用の砥石でウレタンゴムを
       研いで削って行くのです。  

気を取り直して。       

直ぐ検索出来て
写真を印刷して

見せた所…

あっ、成る程
こうするんですね。

と納得して研磨加工してくれました。

本当にSNSも

とても役立つツール
だなと感じました。

有難うございました。




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