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2023.01.23新しい事をを受け入れてくれる立成化学社員さん!?

本日もコチラのブログに辿り着いて下さいまして誠にありがとうございます。
これから強い寒波が襲来するとの事、皆様におかれましては安全第一で居て
頂ければ幸いです。

本日のブログも我が社の素晴らしい社員さん達の奮闘ぶりを少しだけお見せ
したいと考えております。是非、このまま読み進めて頂ければ嬉しいです。

我が社のお仕事はコチラのブログでも幾度となく書いております。そうです
熱硬化型注型ウレタンゴム加工の手のひらサイズのウレタンゴム加工に特化した
お仕事をさせて頂いております。

そのお仕事はどれだけネットの世界またDXとか言われてる世界になっても何ら
変わりなく行っております。言い方に語弊がございましたらお許し願いたいですが
やってる事はいつまで経っても一緒なのです我が社は。。。

  • 攪拌(かくはん)
  • 注型(ちゅうけい)
  • 脱型(だっけい)


この繰り返しを明けても暮れても行っております。しかし、その中でもお客様の要望が
変化してくる中少しづつですが、その上記のお仕事の中身にバリエーションは出て来て
います。





上記の写真は、現場作業者が液状ウレタンゴムを注型している所を激写しました。
熱盤の上で加温された金型に注型するという従来の我が社の仕事内容と明らかに異質
なモノです。そういったお仕事でも当社の社員さんは黙々と熟してくれます。
本当に頭が下がります。ありがとうございます。

 



この仕事もウチの社員さんは難なく熟してくれますが、恐らくかなり高度なお仕事だと
30年この業界に居る私でも想像が付きます。なかなかこのお仕事をスムーズに熟せる
ウレタンゴム屋は他に例をみないのではないかと自負しております。






お客様と打ち合わせしながらお仕事を進める現場風景の一部です。当社ではココ数年
この様にお客様と打ち合わせしながら良い製品作りをする!!というお仕事が圧倒的に
増えて来ました。お客様が何を求めていらっしゃるのか!?が明確に分かりますので
コチラとしてもやりがいのある仕事になっています。

 




このお仕事も何気にこなしております。しかし、秤の数値を見て頂いたらお分かりになると
思われますが、細かい単位まで測定する程シビアなお仕事になっています。全てのお仕事が
基本を疎かにしていないから出来るのだと私自身は感じております。


先日来られたお客様は所謂ウレタンゴム屋と呼ばれる注型ウレタン工場(こうば)には行った事
がないと仰っておられましたので、私自身は力強く下記の様にお話しさせて頂きました。



『恐らく当社ほど綺麗にしてるウレタンゴム屋はないと思いますよ。どのウレタンゴム屋様も
 液状ウレタンゴムを注型してるので床はベタベタしています。又、何処に何があるか
 分からなくて当社の様に整理整頓 している注型ウレタン工場(こうば)はありません。
 次もし別の注型ウレタン工場(こうば)に行く機会がありましたらビックリすしますよ!!』



本当に社員の皆さんのアグレッシブさと貪欲さで当社は成り立っております。
注型ウレタン加工でこんな事難しいかも?っという案件がございましたら何なりと
お申し付けくださいませ。出来る限りの事はさせて頂きますので是非お問い合わせください。



本日も長いblogをお読みいただき誠にありがとうございました。又、明日お会いできるのを
楽しみにしております。

 

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