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2024.05.24エンジンマウント リバースエンジニアリング 復活!?

皆様!こんにちは。ウレタンゴム加工の立成化学の社長であり、ウレタンゴム
加工.COMのホームページの管理者であります畠中です。いつも本当に沢山の
方がこのホームページをご覧いただき感謝の念が尽きません。ありがとう
ございます。

さて、本日コチラのblogで取り上げる議題ですが、今現在は未だ我が社では
取り組んでいない事業です。しかしながら後3年掛けてこの事業をやっていこう
と考えてるモノです。本当は秘密裏にやるべき事かもしれません。

しかしながらこの事業を起こした後、注型ウレタンゴムを活かす事が出来るのは
当社だけだと自負をして敢えてココのホームページにて発表したいと考えました
少しの間お付き合い下さいませ。

コチラのホームページをご覧になってる方の83%以上は製造業様またはその製造に
不随されるゴムや樹脂を扱ってる商社様だと想像しております。そういった方達様は
きっとお聴きになった事があると思われる。。。

 

リバースエンジニアリング!!

という言葉。其の言葉をGoogle先生のウィキペディア様で調べますと。。。
図面や設計情報をもとに部品・製品を生産します。 対するリバースエンジニア
リングは、上記の工程とは逆に、製品や部品を測定して図面を作成します。
リバースエンジニアリングとは、
既存の製品を分解または解析し、その仕組み
や仕様、構成部品、技術や設計、などを明らかにすること
です。


私には難しい言葉です。しかしながら、私なりに簡易な言葉に書き換えますと。
今あるモノを基準にその同じモノを複製してあげる!(違法じゃなくて)という事だと
捉えます。

何故この様な事をしたい!と考えたのか!?といいますと、私共ウレタンゴム加工の
立成化学工業所へお客様からのお問い合わせで一番多いのは


これと同じ物(モン)製作して(つくって)!!

というご依頼です。実は図面も無い部品・製品・商品が多く、またその同じモノを
作って欲しいというご依頼が本当に多いです。其処で私は考えました。
コレってお客様の不満・不安を解決できるのでは?と。今現在は、我が社の敏腕
営業部長がそのモノをノギスで測定して本当に一からExcelで図面を描いてお客様に
図面を提供しています。しかしそうすると時間が掛かるのでお客様に少しお時間を
頂かないとイケない状況です(其れでもお客様は有難い!と言って下さってます。)

(知り合いの社長様の所で機械をお借り出来ました。この写真は大丈夫なんだろうか!?)

この様に部品をデータ化出来て、寸法も拾え、また図面を起こす事!という3つの
領域を征服出来ます。コレが出来ればひょっとしてウチの会社(いやこうば)も新たな
ステージに立てるのでは?等と考えております。

その部品をデータ化出来る測定器を購入するにはまだまだハードルは高いです。
しかしながら、特に皆様が困っておられる(旧車の)エンジンマウントの復活!
いうプロジェクトにはこの機械の導入は必要不可欠かと考えております。

 

もう少しお待ちして頂ければ助かります。エンジンマウントの復活サービス!!
そう遠くはない未来!だと私は信じております。




今回もコチラのblogをご覧になりありがとうございました。今後ともウレタンゴム加工.
COMのホームページをどうぞよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。

 

 

 

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