ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

2015年01月14日
「金型が全ての基本。それで飯食うてんねんから、綺麗にせなあかんぞ!!」

私が、この会社に入社して(約17~18年前に)すぐの頃、先代(父親)に言われた言葉でした。

そうです、内の会社の生業はウレタン注型業。注型(ちゅうけい)とは、読んで字のごとし

ウレタンゴムを(金)型に注ぎ込む事です。

何でもそうと思いますが、入れる所が汚かったら入れる方がなんぼ綺麗でも、

仕上がりは汚くなってしまいます。

だから内にとっては、金型は生命線です。どんな時でも綺麗にしてないとイケません。

その事で、実は昨日こんな事が有りました。

先輩社員さん・・・Aさん
後輩社員さん・・・Bさん

Aさん・・・Bさん、なんか脱型作業(※)みてたら時間掛かっとるなぁ~

Bさん・・・そうなんですよ。離型剤(※)の効果があまり見られないないのか、ちょっと時間
       掛かりますわぁ(>_<)

Aさん・・・Bさん!ちょっと金型見せてみぃ(^_^;)おい、なんどいや(※)!こんな金型汚かったら、そら脱型に
       時間掛かってまうわぁ!
      1ショット落としてもええから、ちょっと金型掃除してみぃ!!

で、本日。

Bさん・・・Aさん!1ショット目やってみたら、脱型作業めっちゃ速よなりましたわぁ(^_^;)
      それに、下型にバリ(※)が残り、ピラァ~ってバリが取れめっちゃ品物綺麗ですわぁ(^_^;)

Aさん・・・やろぉ(^_^;)これからも、金型綺麗にしてええモン(品物)作ろうなぁ(^_^.)

※脱型作業・・・金型から品物を(脱)出す作業を言います。作業者は、その際品物に傷か付かないよう
          細心の注意を払います。

※離型剤・・・金型から品物を取る時に、金型からスムーズに離れるようにお手伝いしてくれる溶剤

※なんどいや・・播州弁の一つです。大阪弁では、なにしてるんや!標準語では、何してるの!
          っていう言葉になります。

※バリ・・・ウレタンの注型の場合、金型に流し込む時にエアーが噛んだり、プレスした時の材料の逃げが
       必要なので
       金型にバリ溝たるものを入れます。その方が綺麗な品物が出来ます。只、そのバリは製品
       としては要らないので脱型した時に処理をします。

写真は綺麗にした金型です。

「金型が全ての基本。それで飯食うてんねんから、綺麗にせなあかんぞ!!」 - ウレタンゴム加工


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