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2023.03.08ウレタンゴムの神は細部に宿る!?

本日もコチラのウレタンゴム加工.COMのブログをご覧下さり誠に
ありがとうございます。もうすぐ春が来そうですね。ウレタンゴム加工
.COMにも春が来れば良いのにと思いながらこのブログを書かせて頂いて
おります。本日もどうぞ宜しくお願い致します。


ウチの会社、そうです!ウレタンゴム加工の立成化学工業所には突出してる
技術がある訳ではありません。他の同業者他社に出来ない事が出来る!と
いう訳ではありません。しかし。表題(タイトル)に書いてますよに現場社員
さんのモノづくりに関する意識が正に。。。

 

神は細部に宿る!!




なんですよね。改めて説明する程の事では無いと思いますが。。。自分自身の
認識が間違っていると読者の皆様にご迷惑をお掛けしたらイケませんのでググって
(Googleさんで検索)してみました。そうすと書いておりました。


細部(ディテ―ル)へのこだわりが作品の本質を決める!!


ウチの会社の拘りって何だろう!?強みって何だろう!?お客様へのアピールポイント
は何だろう!?ってずっとずっと考えていました。24時間×365日考えていましたら
昨日この言葉が空から降って来ました(表現間違えてますかね!?)。そうです!
ウレタンゴム加工の立成化学工業所を端的に表す言葉は。。。


細部へのこだわり!!

 

コレに付きます!何へのこだわりでしょうか?やはり。。。

 

  1. ウレタンゴム原材料へのこだわり
  2. 金型への温度管理へのこだわり
  3. その日の工場(こうば)の湿度・温度へのこだわり

 

この3つがウレタンゴム加工の立成化学工業所の3大こだわり!と言って良い
です。又、後々に動画や写真で発信して行く積りですが。本当に社員さんのウレタンゴム
加工(注型)してる様子を見ていると細部までのこだわりが半端ないですね。

 

いや、そのこだわりこそが当社ウレタンゴム加工の立成化学工業所が生きて行く道
なんだと感じています。語弊があるかもしれませんがウレタンゴムのある意味変態
かもしません。

 

 

ウレタンゴム注型する為に必要なPPビーカーも前日に全て綺麗にして用意して
その日の朝には少し加温(保温)してウレタンゴム原料の溶融する温度となるべく同じ位に
しています。そうする事が、ウレタンゴム材料を計量する時に1斗缶から投入する
時にエアーがあまり噛まずスルスル~っと入っていきます。

一般的な例えで言いますと、美味しい珈琲を煎れる時に予め珈琲カップをお湯で
温めている様なモノです。家に少し高貴な方がお客様で来られる時にしてませんでしたか?

 

攪拌する場所も毎朝、必ずピカピカにしています。この拘りは会社の中心戦力である現場社員
さんが気持ちよくお仕事に取り掛かって貰おう!と3年前位から取り組んでおります。
こうする事で劇的に歩留まりが解消され以前より良い品質のウレタンゴム加工品が出来る様
になってきました。


こういったこだわりこそ!がウレタンゴム加工の立成化学の生きる道!!ですね。そんな
ウレタンゴムの変態(?)ばかりが集まっているウレタンゴム加工の立成化学をどうぞ
宜しくお願い致します。

 

 

 

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