ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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ホームページ経由でお問い合わせが来ました。


色々な文献やデータを見たのですが


私には分からなかった。


唯一の頼りは、親父から残されたノートに書いてた


メモ書きだった。下記の文章はそのままお客様に


送ったメールの内容です。


返答に成ってないですかね。申し訳ございません。




いつもお世話に成っています。


立成化学 畠中です。


申し訳ございません。色んな資料(社内に有る)を当たってみたのですが


文献やデータが無く、先代から貰ったノートにメモ書きと


して残っているだけでした。


ウレタンゴム硬度90度 材料 PTMEG(ポリテトラメチルエーテルグリコール)系


静摩擦係数 1.01
動摩擦係数 1.07
です。


宜しくお願い致します。


畠中

 

化学と物理は立成化学に必要な科目です。


これ位の大きさのお仕事もしております。

Φ200のウレタンゴムボール。

中のアルミ芯はΦ140だったりΦ160だったり

Φ180だったり致しますが。

見た感じは、ウレタンゴムライニング簡単そうに

見えるかもしれませんが。

これがなかなか難しいのです。

金型の形状が少し変わっていまして。

ウレタンゴムを一定の方向から注型いたしますと

アルミ芯が軽すぎて浮遊してくるのです。

浮遊して来ると何が起こるかと申しますと

アルミ芯に対してウレタンゴムが均等に

ライニングされないのです。

注型の方向には殆どウレタンゴムがライニング

されて無く、逆に金型の底面の方にはウレタンゴムが

多くライニングされてるのです。

例えば、Φ180のアルミ芯の場合でしたら

ウレタンゴムの外径は決まってる為、

Φ200×Φ180のウレタンゴムボールという製品に

成ります。普通でしたら、均等に10mm

ウレタンゴムライニングがされてるのですが

アルミ芯が浮遊してくると、一方は5mm

一方は15mmというウレタンゴムライニングに

成ります。

この、ウレタンゴムボールは

どうも、転がして何かに衝突させて破壊するという

役割を担っているらしいです。

勿論、偏肉するとまっすぐ転がらないので

品物的にNGになります。

実は、一度目は浮遊して来るとは分からず

注型したため。脱型する時にびっくりしました。

二度目からは、その教訓をいかし、アルミ芯が

浮遊しないように工夫致しました。

お仕事というのは有難いですね。お仕事を頂いて

お金も頂いて、尚且つ勉強にも成る。

お客様に本当に感謝の品物に成りました。

有難うございました。感謝です。

左がアルミ芯、右が完成品の

ウレタンゴムボールです。

 

 


こちらのお仕事は、半年に1回位頂きます。

鉄芯の径は Φ400×200H位です。

このブログを書いている時は、ウレタンゴムの外径は

思い出せてないのですが。

恐らくΦ440×200H位だったかなと

感じています。

この大きさは、内の立成化学工業所がウリにしている

手のひらサイズのウレタンゴム加工品とは

違う大物のウレタンゴムローラーに成ります。

こういったお仕事も受け入れております。

この様な大きな物の種類に入るモノは

概ね、ウレタンゴム硬度が90度や80度が

多いのですが、偶に60度、50度。40度。

という若干ゴム硬度が低めのお仕事を

頂ける事が有ります。

当社のウレタンゴムローラーで扱ってる

ウレタンゴム硬度は、硬度20度~95度まで

有ります。

これは、受け入れさせて頂いた鉄芯だけを

写真で撮っています。

又、完成品が出来ましたらこちらのホームページで

披露させて頂きたいと思いまっす。

 

脂と錆びの具合が酷いので、先ずはそれに

ショット・バラストを掛けて行かないといけないですね。

 

 


私は、現在注型ウレタンゴム加工業の立成化学工業所の

代表取締役を務めさせて頂いています。

もっぱら、東京での営業とHPの更新

立成化学工業所の戦略や戦術を考えたり

未来の立成化学工業所をどのようにするか

等を来る日も来る日も考えていますが。

勿論、親父さん(先代)が社長の時は色々、現場仕事を

行っていました。

私は、ウレタンゴムで好きな所は、色が大好きなんです。

あの独特の淡黄色。主にエーテル系の90度を

使用するとそういう色に成るんです。

それと、撹拌(かくはん)作業も結構好きでした。

硬化剤とウレタンゴムの原材料が混ざる時に最初に

起こる渦巻に癒されました。

先週の土曜日、そんな撹拌作業を行い、

どれくらいのスピードで撹拌すれば一番ベストな

撹拌作業なのかを検証しました。

但し、それはいつものウレタンゴムの原材料ではなく

少し違ったウレタンゴムの原材料でした。

しかし、あの独特の渦巻を見てホットした感覚が

蘇ってきました。

これからも、色んなウレタンゴムの原材料を扱う事に拠り

お客様にお役立ち出来たらと思います。

特に回転数を意識しました。

使用した軍手(撹拌(かくはん)時のみ)。

撹拌(かくはん)の時は、汚めの軍手(面100%)を使用します。

脱型⇐金型から製品を取り出す の時は、

綺麗な軍手(綿100%)を使用します。製品を汚さない為に。

 

その時に

久しぶりに旧バージョンの立成Tシャツと立成帽子(ブルー)を着ました。

 

液状注型ウレタンゴムの撹拌(かくはん)の時に起こる渦です。

これは、私が撹拌(かくはん)してるのでは有りません。

この軍手は撮影用にしてる

綺麗目の軍手です。

普段は汚い目の軍手で撹拌(かくはん)します。

 

僕の大好きなエーテル系ウレタンゴム90度の

淡黄色です。

下地がブルーですから、余り映えしないですかね。

これからも、皆で色んなウレタンゴム製品を

注型していきます。宜しくお願い致します。

最後に、

この文章を読んで頂き、誠に有難うございました。

感謝致します。


9月度は、社内的にすこしゆっくりの月でした。

こんな時は、普段しない事をするか。それとももう一度原点に

戻り基本動作を反復するかだと思います。

今回は、基本動作の反復を行いました。

私達、液状注型ウレタンゴム加工業の仕事を大きく

2つに分けようとすると。

撹拌(かくはん)と注型(ちゅうけい)の2つに分かれます。

注型とは、読んで字の如しの(金)型に液状注型ウレタンゴムを

注ぐという事で注型(ちゅうけい)。

ここで、気を付ける事は。大別すると。。。

①1点の方向から注型(ちゅうけい)する。

 これは、ウレタンゴムを液状につき、多方向から流して

 しまうと、液と液がぶつかってしまうので。そのぶつかった

 時にエアー(くうき)が咬んでしまうので。一定方向から

 注型する。

②なるべく低位置から流す

 皆さんは、コーヒーにフレッシュを入れる時等に。

 上の位置からドボドボと淹れるでしょうか。

 そんな事をしたら服にフレッシュやコーヒーが

 飛び散ってしまい汚れてしまいますよね。

 液状ウレタンゴムの場合は、エアーの元に成って

 しまいますね。

 故に、金型からなるべく近い位置から液状ウレタンゴム

 を流す事にしています。

 

撹拌という仕事は、ケーキを作製する時に

クリームを泡立てたりする時にする混ざる作業に

似ています。気を付ける事は、こちらも大別すると

2つです。

①泡(エアー)を巻き込まない

 ウレタンゴム注型品で不適合になるのは、

 エアー・異物(ゴミも含む)に成ります。

 如何に再脱泡(再び泡を抜く作業)が有ると言っても

 再脱泡をすればするほど、注型ウレタンゴムの原料は

 粘度が上がって来るので、注型し難くなります。

 故に、撹拌作業の時にエアーを巻き込まないように

 慎重に作業をする様に作業員は心掛けています。

②異物を入り込ませない。

 当社は、残念ながら無菌室やクリーンルームでお仕事を

 してるわけでは無く、コンクリートの打ちっぱなしの所で

 仕事をしていますので。異物などが入る可能性が

 有ります。故に、撹拌するペラや原料が入っている容器

 撹拌室などは出来るだけ綺麗にして異物を入らないように

 しております。

 

その、撹拌(かくはん)と注型(ちゅうけい)が、注型ウレタンゴム加工

に於いてどちらが大きなウェイト占めるかと言いますと。

撹拌(かくはん):注型(ちゅうけい)=8:2 の割合です。

それ程、注型ウレタンゴム加工にとっては、

撹拌作業は大切と言われています。

故に、9月度はすこし基本に戻って、

注型作業をもう一度見つめ直す事にしました。

長い文章を読んで頂き、誠に有難うございました。

 

違う角度からの写真です。


液状注型ウレタンゴム加工というのは、

読んで字の如し!!という意味で言えば

液状で(金)型にウレタンゴムを注ぎ込むという事です。

そうなんです。金型が無いとウレタンゴムを流せないのです。

しかし、それは正規の金型で無くても良いのです。

金型と言われて、皆様のイメージはどのように思われたでしょうか。

高い。100万円以上はする。実際に作る品物が数個なら

ペイ出来ない。と思われたのではないでしょうか。

殆どその通りですが、液状注型ウレタンゴム加工の場合は

それが少し違うのです。

100万円もする様な正規の金型が必要ないんです。

それは、大気圧上で液状ウレタンゴムを流して終了に

なるからです。

殆どの合成ゴムの成型方法は、必ず圧を掛けます。

故に例え、成型するもの1個でも1万個で有ろうと

絶対、絶対、正規の金型が必要なのです。

もし、製作する物が数個であり。絶対NBR、CR、SBR

じゃなきゃダメなんです。緩衝材にゴムが必要なんです。

という場合は、是非、液状注型ウレタンゴム加工を

専門にしております。株式会社 立成化学工業所に

ご連絡下さいませ。宜しくお願い致します。

実際の注型してる場面は下記の様な感じです。

 

注型し終わった後です。

 

エアーや異物やごみを取っています。

有り合わせの金型(注型冶具と言います)に

セットした所です。

ご連絡の方お待ちしております。

 


東京に月7日~10日間くらい行くようになりまして

約1年半!!色々な事が有りました。

かなりの数の本を読ませて頂きました。

普通の営業時間内(8時30分~17時30分)よりも沢山の

時間を有効利用出来るので、勉強を沢山しました。

その中で何度も勉強をする機会を持てたのが

3DCADのfusion360です。

これで、図面を描きお客様にお役立ちしたいというのが

一番の狙いです。

お客様の要望の中で、結構な割合で占めてるのが

実物を送って来られ、それと同一の物を作って送って

欲しいというご要望。

それを可能にするのがこのfusion360というソフトでは

無いのかな。という事で勉強し始めました。

実は、それも今年の5月頃から忙しくしだし、勉強をしなく

成ってきました。それではいけないと思い、

自分を追い込むためにこのブログを書いてみました。

実際、最初からお客様はこういった物という実物が有ったので

図面を描く必要は無かったのですが、勉強の為に図面を描いて

みました。

このブログを境に又、勉強を始めてみようと思います。

 

 

 


当社が、毎年参加さして頂いてる展示会‼️

今年は色々あり、殆ど準備出来ない状態で

望んでしまいました(TT)

やっぱ…

ちゃんとせなねぇ。

準備は。

しかし、戦闘服だけは頑張りました。

来年は、なんかテーマを持って当たらないとね。

有難う、有難う、有難うございまっす。

感謝、感謝、感謝です。

有難いですね。

参加する事に意義が有りますね

来年はもっとテーマを持って参加致します。

 




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