ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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本日、お客様からこんなご質問がございました。

 

ウレタンゴムの硬度はどのような計器で
どのようなモノを測定されていますか?

 

はい。その様なご質問も偶に
ございます。

 

よって、この様に写真を送り
お答えしております。

 

当社のお仕事は
液状注型ウレタンゴム加工です。

 

ウレタンゴムというモノには
硬さ(硬度)があります。

 

基本、私共の会社は
お客様から頂いた図面に

 

 

基づき、図面通りの製品を
製作します。

 

ここでもう一度
当社のお仕事の流れを

 

おさらいしておきますね。

 

  1. ウレタンゴムの原材料を受け入れる(仕入れ)
  2. ウレタンゴムの硬化剤を受け入れる(仕入れ)
  3. ウレタンゴムの原材料を溶融する
  4. ウレタンゴムの原材料を計量する(製品に合わせて)
  5. ウレタンゴムの硬化剤を計量する(原料に合わせて)
  6. ウレタンゴムの原材料とウレタンゴムの硬化剤を撹拌する
  7. 撹拌した液状ウレタンゴムを型に流し込む
  8. その際、硬度が分かる様にテストピースも取る

 

 

 

そのテストピースの金型が上記のモノです。

 

 

 

テストピースはこの様なモノ
になります。

 

 

 

この様な硬度計でテストピースを
計測します。

 

 

 

TECLOCK社様製の
A硬度計です。

 

以前にも言いましたが
再度、説明させて頂きます。

 

  • A硬度計・・・主に、合成ゴムやウレタンゴムなどのゴム全般を計測します
  • C硬度計・・・主に、スポンジなどの柔らかいモノを計測します
  • D硬度計・・・主に、樹脂やプラスチックなどの硬いモノを計測します

 

計測する所の、針の形状がそれぞれ違うのです。

 

又、その話しは、別の時に説明しますね。

 

 

下記の様に、日にち事に分けて
保管しております。

 

 

 

 

拡大してして頂いたら見えるのです

 

金型の底面に、アルファベットを
彫り込んでいます。

 

で、液状ウレタンゴムを

 

このテストピースの金型に
注型して

 

その後、製品と同じ様に
硬化させて

 

その後、テストピースを脱型すると

 


アルファベットが転写されて
AとかBとかCとか

テストピースに刻まれます。

 

ちなみに、当社では

  • A・・・私
  • B・・・工場長
  • C・・・課長

 

です。

 

一応、まだ現役で現場仕事のやる気は
満々です(笑)。

 

例えば、

 

Bの工場長が、

 

2019年8月29日に



ウレタンゴム硬度90度の注型を6ショット
ウレタンゴム硬度50度の注型を3ショット
ウレタンゴム硬度20度注型を1ショット

 

現場作業をしますと

 

Bと裏面に彫り込まれてるテストピースの内

 

90という数字を書いているテストピース×6個
50度いう数字をかいているテストピース×3個
30度いう数字を書いているテストピース×1個

(あくまでも、例えです )

 

が出来上がって来ます。

 

こんな感じですね

 

 

 

これが、加硫炉です

 

 

 

 

製品と一緒に上記の加硫炉に入れます。

 

 

加硫の話しも、又別の時にしますね。

 

で、次の日の
2019年8月30日の朝に

 

 

↑上記の硬度計で計測します。

 

硬度が出てなかったり、狙った硬度じゃなかった
場合

 

全て破棄処分にしております。

 

但し、

 

ウレタンゴムライニング分には
ウレタンゴムを剥離させ

 

再度、一から作業をしなおします。

 

 

ウレタンゴムライニングについては
又、別途説明致しますね。

 

で、

 

 

その計測したテストピースは
2ヶ月分を1箱に入れます。



 

3S活動に従い
表示標識はキッチリ行っています。

 

 

上記を見て頂けると
お分かりの様に

 

テストピースは一年間保管をして
履歴を追えるようにしております。

 

 

硬度の計測日記はノートに記入したのち、


パソコンの中にデータを
打ち込んでいます

 

勿論、クラウド上にもデータを
置いています。

 

よって、いつでも硬度履歴は追えます。

 

安心して、お客様の硬度通りの
品物を製作致します。

 

今回もブログをお読みいただき
ありがとうございました。


ウレタンゴム加工の事なら

 

安全・安心・楽しい
ウレタンゴム屋の

 

立成化学工業所に是非、
ご用命くださいませ。

 

 

 


当社!株式会社立成化学工業所

 

 

注型ウレタンゴムの加工専門会社
です。

 

液状注型ウレタンゴム加工を
50年し続けています。

 

で、液状注型ウレタンゴム加工って
どんなメリット・デメリット

 

 

あるのか?をご紹介していきます。

 

 

 

 

上記の写真は

当社!

立成化学工業所

の職人さんです。

 

 

職人さんの

ウレタンゴム注型の場面を

写しました。

ビーカーの中には

 

液状のウレタンゴムの原材料と

硬化剤を攪拌した

注型ウレタンゴム材料です

 

 

その材料を

汎用の金型に

流し込んでいます。

 

 

 

金型には専用の金型と

汎用の金型があります

 

  1. 専用金型
  2. 汎用金型


    ①専用金型とは


    その品物が成型する為にだけ
    に作られた金型


    普通はコレが主流です。


    例えば、樹脂(プラスチック)の
    携帯電話のケースなどは


    この専用の金型でどんどん
    製作されます


    金型から、成型した樹脂やゴムを
    外す(脱型する)と

    その物のズバリの形が出来てきます


    ②汎用金型


    汎用というくらいなので
    どんなモノを成型する時も


    使用できます。

    しかし、その物ズバリの形は
    出来てきません


    金型から、成型した樹脂やウレタンゴムを
    外し(脱型した)た後に

    研削・研磨加工を行わないと
    イケません。



    メリット
    デメリット


    を考えますと。



    ①専用金型のメリット

    後加工が要らないので、
    ランニングコストが低く抑えられる

    ※まれに、後加工必要な場合

    かなり少ない削りシロで済む
    金型の構造になっているため

    研削・研磨代が低く抑えられる


    ②汎用金型のメリット

    イニシャル費用の金型代が
    殆ど掛からない


    〇の鉄パイプとか
    アルミの板材を曲げて使用する




    上記の写真の
    汎用金型は

    3mmのアルミ板を
    丸めて作っています



    ①専用金型のデメリット


    もちろん、
    イニシャルコストの費用が掛かる


    受注させて頂く
    ウレタンゴムローラーが

    数本単位なら

    費用対効果が合わないです。



    ②汎用金型のデメリット


    確かに、最初のイニシャルコストは
    掛かりません


    しかし、

    受注させて頂く
    ウレタンゴムローラーが

    数100本単位に
    なりますと


    研削・研磨加工費
    が掛かる為に

    ランニングコストの
    費用の負担が

    製品にオンされます。


    よって、

    最終的には、製品単価が
    合わなくなります。




    上記は


    専用金型で注型しています!






    当社は
    その都度、その都度


    どちらが
    お客様にとって
    最適なのか?


    をご提案させて頂きます

 

 

お読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 


先日から、

耐熱ウレタンゴムローラーの研究を
色々行っております。

なぜなら、ウレタンゴムローラーと
いうのは

 

いつも言われるのは、
耐摩耗性は良いですが

 

耐水性と耐熱性に劣っていますよね

 

という事をお客様からよく
言われるからです。

 

耐水性もかなり改善されてきましたよ

 

当然、ウレタンゴムには
2種類の物性成るモノが

 

ございます。

 

  1. エーテル系
  2. エステル系

 

①エーテル系

ーO- という化学式になっており、

 

H2Oと反応しても
加水分解は行われません

 

②エステル系

 

ーCOO-という化学式になっており、

 

H2Oと反応すると


COOHカルボンキン酸とOHアルコールに分解され

 

加水分解を起こします。

 

耐熱の場合は、
エーテル系、エステル系

 

関係なく、

 

常時80度以上に
なると

ウレタンゴムは破壊されてきます。

 

 

勿論、少しの時間で
80度以上なら

 

問題はございません。

 

しかし、常時100度の状態で
ウレタンゴムローラーを

 

晒す(さらす)と、ウレタンゴムは
破壊されていきます。

 

その耐熱性に劣るウレタンゴムでは
なく

 

耐熱性のある
ウレタンゴムローラーを製作しようと

 

8月は集中的に取り組んでおります。

 

 

 

 

耐熱性のウレタンゴムローラーの
硬度は

 

D60~70度です。

 

硬度がAコードではなく、
Dコードというのがミソです。

 

当社、
ウレタンゴム加工の立成化学工業所では

 

硬度計は3つ持っています。

 

  1. A硬度計
  2. C硬度計
  3. D硬度計

 

 

Aは、合成ゴム(シリコン、NBR等)やウレタンゴムの
硬さを測るときに使います。

Cは、スポンジの硬さを測るときに使います。柔らかいモノ
です。

Dは、プラスチック(樹脂)など硬いモノを測る時に使います。

 

 

 

 

プラスチックの様に
硬いウレタンゴムローラーです。

 

 

 

刃物(バイト)がなかなか入らず
難しい研削・研磨作業になります。

 

 

 

 

しかし、エアー砥石を使いますと
綺麗に研削・研磨作業が

 

行えましたね。

 

耐熱ウレタンゴムローラーの
研削・研磨作業の事で

 

色々と
仕入れ先様と社内の人間とで

 

喧々諤々(けんかんがくがく)
話しをしました。

 

 

仕入れ先様が
実際に

 

耐熱ウレタンゴムローラーの
研削・研磨後の状態を

手に取って見られ

 

確認されていました。

 

「あっ、本当ですね。綺麗に
 仕上がっていますね」

 

と。驚嘆の声をあげられていました。

 

当社の他の研磨機の砥石で
するとどうなるの?

 

 

という事なども話し合い


前向きに話しは進められました。

 

 

 

 

仕入れ先様も
私を含めて

 

5人のピンクの作業服を
着た人に囲まれていて

 

さぞかし、目がチカチカした
事でしょう!!

 

仕入れ先様との共同開発!
の出来事のブログも

 

今日で一応、終了です。

 

又、この様な機会を
どんどん設けて

 

ウレタンゴムの研究開発を
進めて行きます。

 

 

 

 

 


昨日(2019年8月19日)のブログの続きを
書かせて頂きます。

 

昨日のブログでは
ウレタンゴム加工の立成化学が

 

仕入先様と共に、切磋琢磨して
耐熱性ウレタンゴムの拡販を目指そう

 

というお話しでした。

 

その中の肝入りワードは
漢字は少し違いますが

 

❝撹拌(かくはん)❝

 

でした。

 

今回のブログでも
同じく撹拌の重要性も話します。

 

しかし、

 

耐熱ウレタンゴムローラーを
研磨した所の状態も

 

見て頂きます。

 

昨日のブログで
液状ウレタンゴム注型での

 

撹拌の大切さを語りました。

 

撹拌で大切な3つの要素

 

  1. スピード
  2. 時間
  3. 完全撹拌は無いという意識

 

 

①スピード(回転数)

 

 

なにか、野球の投手のボールの威力の
バロメーターのように

感じますね。

 

しかし、当社が生業にしています
液状注型ウレタンゴムの

 

撹拌作業でも、
回転数(スピード)はとても大切です。

 

皆さんがよくされる


ホットケーキのスポンジを
作る時を思い出してください。

 

ホットケーキの粉に
卵と牛乳を投入して

メレンゲで混ぜたりしませんか?


あの混ぜるという作業の時

ゆっくり混ぜるとダマになるし
はやく混ぜるとエアーまみれになる

 

やはり適度なスピードが
大切だと感じます。

 

液状注型ウレタンゴムの撹拌も

その原理と一緒です。

 

良い製品を作ろうとすると
最初の混ぜる(撹拌する)という行為

 

 

とても大切なのです。

 

 

②時間

 

撹拌時間の確保というのが
注型ウレタンゴム加工にとって

 

かなりのウェイトを持ちます。

 

それは、注型ウレタンゴムの
撹拌はいつまでも

出来るモノではないからです。

 

あまり、皆さん
聞き慣れない言葉かも分かりません。

 

ポットライフという言葉。

 

ポットライフ=可使時間
です。

 

液状の注型ウレタンゴムが
流せる時間というのか限りが
あるのです。


一端、硬化剤を
液状注型ウレタンゴムの原材料に

放り込むと

 

すぐ、化学反応を起こし
硬化が始まるのです。

 

よって、
素早く正確に撹拌しないと
イケないのですね。

 

大体の目安は
インスタントのカップラーメンに

 

お湯を注いで出来上がる
ホンの少し前です。

硬めの麺がお好みの方では
その分数で問題無いかと

 

想像されます。

 

 

充分混ぜるけどスピーディに!!

 

相反する事を求めているんです
液状注型ウレタンゴムの撹拌は。。。

 

③完全撹拌は無いという意識を持つ

 

上記の二つ
①スピード
②時間

 

を上手く操作していくしかないのです。

 

完全無欠の100%の

液状ウレタンゴムの
撹拌作業というのは

 

ありません。

 

よって、
注型ウレタンゴムの仕事をしています

 

職人さん一人一人が

 

この製品では、
どれくらいのウレタンゴム材料が必要なのか?

ウレタンゴムの材料をどれくらい計量すれば
その製品には一番注型し易いg数なのか?

 

この製品のでは、何処から(どの方向から)
注型すれば一番やり易いのか?

 

等を考えながら

 

撹拌作業に念を入れるしかないのです。

 

当社は、90%以上は
職人さんによる手作業の仕事です。

 

微妙なエッセンスが必要な仕事ですね。

 

それを誇りに
液状注型ウレタンゴムの仕事をして来てます。

 

誰でも出来るが、誰もが続ける事は出来ない仕事!

 

それが、液状注型ウレタンゴムの仕事です。

 

その中で、撹拌:注型=8:2

 

という割合で撹拌の方が大切だと言われます。

 

 

 

撹拌が失敗すると
上記の様になってしまいます。

 

又、別の品物になりましたね。
ウレタンゴムが。。。

 

食品サンプルみたいな。

 

 

 

当社が注型した
耐熱ウレタンゴムローラーは。。。

 

 

手に持っている
耐熱ウレタンゴムローラーです。

 

明日は、耐熱ウレタンゴムローラーの
研削・研磨加工の

 

お仕事についてお伝えします。

 

 


2019年8月19日。本格的に盆休みも明けて、
皆様普通の生活に戻ってきました。



私ども、ウレタンゴム加工の立成化学工業所は、
8月16日、8月17日もお仕事に
励んでいましたので、

 

ウォーミングアップは充分に出来ています。

 

で、一発目に仕入れ先様とともに
ウレタンゴムの研究開発を行いました。

 

そうです。

 

我が、ウレタンゴム加工の立成化学工業所が
今期力を入れています

 

耐熱性のウレタンゴム

 

です。

 

 

これを皆さまにもっと
分かって頂き

 

拡販していきたいのです。

 

 

しかし、
この耐熱ウレタンゴムは

 

 

ポットライフ(可使時間)が
短く

 

攪拌が難しいのです。

 

ココで言う攪拌とは?

 

攪拌とは、液状のウレタンゴムと
顆粒状の硬化剤を溶融して液状にしたモノ

を適度な温度で混ぜ合わせる事です。

液状のウレタンゴムに液状の硬化剤を
投入した途端に化学反応が起こり

どんどん液状のウレタンゴムは硬化していくのです。

そんな時、大切にしているのが

液状のウレタンゴムの温度だったり
攪拌するスピードだったりします。


世の中には完全攪拌というものは
ありません。

この温度と時間とスピードは職人さん自身が
会得しないといけないモノです。

 

 

耐熱ウレタンゴムは普通の液状注型ウレタンゴムより
相当、攪拌は難しいです。

 

よって、

 

耐熱ウレタンゴムの拡販も
難しいと言えます。

 

その難しさを克服しようと

 

社内は基より
仕入れ先様も巻き込んで

 

総力を挙げて取り組んでおります。

 

 

 

どうですか?
この臨場感のございます

 

現場!!

 

 

仕入れ先様も
積極的に現場作業に

 

取り組んで頂きました。

 

 

 

 

少し、途方に暮れておられる
仕入れ先様

 

しかし、

 

 

この経験が
耐熱ウレタンゴムの拡販に繋がりますよ

 

 

 

 

社員さんの知恵と技術を
集結して

 

耐熱ウレタンゴムの攪拌を
頑張っています。

 

 

 

仕入れ先様も少し手持無沙汰
なのかもしれませんね。

 

 

 

 

Y部長も電話が掛かってきて
席を外しました。

 

 

おお~

K工場長がお手本を見せて
くれています。

 

 

 

さて。。。何しようかなぁ~!?
と考えておられる仕入れ先様。

 

しかし、この後が
凄い事に。

 

 

 

あ~その前に
当社の若手のウレタンゴム@ガールさん(20歳)
を激写してしまいました。

 

すいません。

 

 

明日は、

 

仕入れ先様の
耐熱ウレタンゴムの
攪拌作業の一部始終をお伝えいたします。

 

こうご期待です。

 

 


昨日、お客様が当社に来て頂きました。

 

昨日は、お盆休み明け直ぐの日。
色々とお忙しい中を来て下さり

 

本当に嬉しく思います。

 

盆休み前には、営業の方が

お一人来られていたのです。

 

 

で、その後

盆休み明け直ぐの16日の日に
大阪支社の所長を

 

是非連れてきます!という事で

御2人で来てくださいました。

 

 

当社!ウレタンゴム加工の立成化学工業所の
精鋭のY営業部長とK工場長と


談笑して下さっています。

 

こちらのお客様

 

実は、私が東京に行って
知り合いになった

 

会社様!

 

私が東京に行って
丸2年半経ちますが

 

最初の2017年9月
に東京で知り合いに

 

成らせて頂きましたので

 

約2年経ちます。

 

勿論、東京で知り合った会社様なので
上記の所長様とは初対面でした。

 

 

 

初対面のお客様なのに
お酒!?

 

何故ならたまたま
会社に飾っています神棚の

 

お神酒が無くなり

 

お神酒の瓶に
お酒を注がないと

 

神様にお神酒を
差し上げる事が出来ない為

 

私のお家から
〇というお酒を偶々
持って来ており

 

初対面のお客様にも
関わらず

 

関西のノリという事で


「お茶にします?アイスコーヒーにします?
 お酒にします?」

 

と聞いた所

 

「どちらかと言えば、お酒が・・・」

 

と言われましたので持ってきたのです。

 

 

当然、仕事中ですから
呑んではいませんので(笑)

 

 

で、お話しは戻ります。

 

 

こちらのお客様!

 

生業は掃除機を製造販売されています。

 

種別しますと、家庭用掃除機ではなく
工場用掃除機!

 

です。

 

 

 

 

丁度、パンフレットを沢山持参して
頂いたので

 

工場用掃除機の話しを
たっぷり聞かせて頂きました。

 

そうなのです。

 

 

今回の所長さんと営業の方
の商談は

 

当社、ウレタンゴム加工の立成化学工業所
がお客様になります。

 

しかし、持って来て下さった
パンフレットをよ~く観て頂くと

黒のフィルターにウレタンゴムを
ライニングしてあります。

 

この、ウレタンゴムをライニングを
させて頂いているのが

当社!立成化学工業所なのです。

 

だから、普段は私達が仕入先に
なるのです。

 

今回、当社が工場用の掃除機を
購入させて頂ければ

 

当社がウレタンゴムライニング
させて頂いてる

 

黒のフィルターが付いている
掃除機を見る事が出来ます。

 

工業用の部品を製造しています
製造業の会社の

 

現場の職人さんが
テンションが上がらない理由の一つに

 

 

「この部品が、どこに付くモンで
 どのように使われているか
 分からへん。。。」

 

 

というのがあると想像されます。

 

今回のお仕事は
其れがございません。

 

当社の製造した
ウレタンゴムがこんな所で

 

活躍している!

 

というのが分かるのです。

 

よって、

 

今回のお仕事は
まさに

 

 

WIN-WINのお仕事!

 

だといえます。

 

 

これからも
私は

 

この様な
お客様も立成化学工業所も
両方が笑顔になるお仕事を

 

追いかけていきます。

 

 

お読みいただき
ありがとうございました。

 


当社は、ウレタンゴム加工屋です。一般的には
ウレタン屋と呼ばれています。

 

主なウレタンゴム加工屋の流れを
おさらいとして

 

説明させて頂きます。

 

今回は、ウレタンゴムローラー50度

 

Φ150(ウレタンゴム外径)

×Φ136(アルミ芯径)

×35H (ウレタンゴムの高さ)

 

というモノをさせて頂きました。

 

 

 

  • ウレタンゴムの原材料を計量する


  • ウレタンゴム原材料に適している
    硬化剤の配合を計算し、投入する


  • ウレタンゴムの原材料と硬化剤を
    攪拌する(混ぜる)


  • 熱盤に金型をセットする(予め)


  • 加温した金型にウレタンゴムを注型する


  • 一次加硫(金型内で硬化 )を施し、完全に硬化したら
    脱型する


  • 速やかに、二次加硫に突入する



  • 二次加硫は一晩行い研削・研磨加工に入る準備
    を整える


  • ウレタンゴム研削・研磨を施す



  • 仕上げ・検査を行う



  • 出荷させて頂く

 

上記の工程はウレタンゴムローラーのモノ
です。

 

ウレタンゴムローラーの場合
ウレタンゴムがライニングされる

 

芯金(金具)というモノが
ございます。

 

 

その芯金の処理も同時並行で
行わないといけません。

 

その工程も箇条書きで
書かせて頂きます。

 

  • 芯金(金具)受け入れ 数量確認

  • 芯金(金具)脱脂処理

  • 芯金(金具)マスキング

  • 芯金(金具)ショットブラスト処理

  • 芯金(金具)接着剤処理

  • 芯金(金具)やきつけ(加温する)

 

この様に、当社で行うウレタンゴムローラーは
上記の様な工程を踏んでいきます。

 

 


鉄芯入荷時はこの様になっております。

 

これは、アルミ芯ですね。

 

このアルミ芯のショットブラスト工程後
の写真を撮り忘れましたので

 

他の芯金の写真を載せました。

 

コレがサラ芯

色が少しクスムでしょ。ショットブラスト
したら。。。

 

 

 

その後、ウレタンゴムの注型作業を
行います。

 

 

ウレタンゴム硬度50度を注型致しました。

 

いつ見ても、内の社員さんのウレタンゴム注型は
美しいですね。

 

 

 

最後に、

ウレタンゴム研削・研磨工程の仕上がり
具合を見て下さいませ

 

微妙なRなのです。

 

しかし、R300が外径に取られています。

 

 

ウレタンゴムローラーという製品を
撮影する前に

 

ウレタンゴムの化学(chemical)の事を
復習してた為

 

化学(chemical)の本が写ってしまいました。

 

 

こういったお仕事はとても
得意にしております。

 

是非、当社にご用命くださいませ。

 

いつも御贔屓に有難うございます。

 

 


私共の会社立成化学工業所は

2019年8月1日を持って

満50年を迎えました。

 

 

これもひとえに

今までお世話になった社員さん

今までお世話になったお客様

今までお世話になった仕入先様

 

 

それと

ウレタンゴムという

ちょいと変わった化合物のお陰であります。

 

又、それと供に

 

先代である父上のお陰でもある!!

というのは間違いない事

ですね。

 

 

 

当社は毎月毎月

定例の生産会議を行っております。

 

 

 

それは社員さん全員で

前の月のデータを

見ながら色んな改善点に取り組んで行き

 

 

生産性を上げて行こうと

いう会議です。

 

 

それは、大体毎月は

 

月末の締めを終えて

月初の3~5日の

間に執り行います。

 

しかし、今回ばかりは

 

8月1日が丁度50周年!!

という事で

 

 

社長の独断で

7月の生産会議の後に

日程を決めてしまいました。

 

よって、

 

まだ7月度の事はしっかりとした

データがないため

 

普段とは違う

生産会議になりました。

 

 

で、今回の会議の中の

 

 

私(社長)のテーマは。。。

 

 

原点に返る!!

 

 

です。

 

 

何で内の会社は

50年も続いたのか?

 

それは

ウレタンゴムのお陰なのです。

 

 

よってウレタンゴムの

お勉強をしよう!!

 

という事に成り

 

 

私が先生になり

化学(Chemical)の

話しをさせて頂きました。

 

6月か7月の生産会議で

社員さんが

「ウレタンゴムの根本的な事を

もう少し知りたい!!」

 

 

というご意見があり

そのご意見にお応えしようと

考え

 

 

1週間前位から

ウレタンゴム加工の

化学(Chemical) 的な事を

 

もう一度、おさらいをして
化学の先生@社長を

させて頂きました。

 

 

さて、読者の皆様!!

 

 

皆さまは。。。

化学の授業が学生の時

好きでした?

 

 

「ハーイ!ハーイ!

〇〇君

わかりません。。。。」

 

 

という感じで

手は挙げているのが想像出来ますが

違いますか?(笑)

 

 

当然(オフコース)!私も皆様と

変わらず

 

 

亀の甲の事

イオン化傾向の事

溶解度指数の事

 

 

などなど

あまり詳しくは知っていませんでした。

 

 

しかし、先代から

色々と教わり

 

 

お客様にウレタンゴムの

化学の事は

一通りお答え出来るように

なりました。

 

 

後ろのホワイドボードに書いているのが

化学的な組成についてです。

 

それを説明して書いています。

 

 

ウレタンゴム加工の

立成化学において

化学式の認識のお勉強会!!

 

は滞りなく

約1時間20分掛けて

無事終了致しました。

 

 

その間は

殆ど脱線する事も無くずっとずっと

ウレタンゴムの化学について

話していました。

 

 

いつも展示会では

お客様が来られても心ここに有らず!

 

と言われる

 

ウレタンゴム加工の

立成化学の社長です

が。。。

8月1日に限っては

携帯電話を

机に置いていました

 

携帯電話に触る事なく、

80分間話し続けました。

 

 

よく、人がトアルものに対して

一番勉強になる!

のは

自分が相手にそのトアルもの

を教える事が

一番の近道である!!

 

 

 

というのはよく聞く話です。

 

よって、

 

 

社員さんが

ウレタンゴムの化学(Chemical)

の事が勉強に成る!

 

より

 

 

私(Captain)が一番

ウレタンゴムの化学について

勉強になりました。

 

 

今回は、前の日にも

しっかり予習を行いました。

 

 

一番最初の写真に出て来てる

工場長に

ホワイトボードを使い

プレゼンを行っていました。

 

 

 

さて、当日!!

前の日には

Surfaceでのパワーポイントで

動作確認を行っていました。

 

 

それは、二人だけなので

Surfaceの画面でも

充分、パワーポイントを確認して貰えたのです。

 

 

しかし、10人の社員さんに

プレゼンをすると

なると

 

 

Surfaceでは小さいので

ThinkPadでした所。。。

 

パワーポイントの

アニメーションが上手く

連動されていなく

 

 

結局

画面をみて

そのまま説明するという

ブサイクな事になってしまいました。

 

 

しかし、その後の社員さんの

ウレタンゴム加工に関する

質疑応答の時間では

 

 

色々とホワイトボードを

使い説明をして

 

少しだけ、ホンの少しだけ

社員さんにも

ウレタンゴム加工の

Chemical的な事も

分かって頂けたのでは

と感じています。

 

 

 

さて、皆様!

 

 

Nの分子量はいくらですか?

Cの分子量はいくらですか?

Oの分子量はいくらですか?

 

 

 

Hの分子量はいくらですか?

Clの分子量はいくらですか?

 

 

Nの結合の手は何本ですか?

Cの結合の手は何本ですか?

Oの結合の手は何本ですか?

 

 

Hの結合の手は何本ですか?

Clの結合の手は何本ですか?

 

 

こんな事を考えたら

どんどん楽しくなりますよ化学がね。

 

 

当社の生業はウレタンゴム加工業です。

 

 

それと、当社の会社名は

株式会社 立成化学工業所なのです。

 

 

ウレタンゴムの加工だけ

出来るだけでは

ダメなのです。

 

 

やはり、基になる

(ウレタンゴムの)化学について

分かっていないと

 

 

お客様に納得して頂けないと

感じます。

 

 

本日2019年8月1日の今ここ。。。

50年経って改めて思います。

 

 

先代が

 

 

立成化学工業所という会社名
の中に

敢えて、化学という二文字を

付けた

意味はそういう事だったんだな!!

 

 

 

ウレタンゴムの加工が出来るだけでは

中途半端

 

 

ウレタンゴムの加工と化学(Chemical)の事を

両方理解している

 

 

会社こそが立成化学工業所なんです。

 

 

本日は、ちょいと熱くなりましたね。

 

 

立成化学工業所が100年に向けて

また歩き始めました。

 

 

 

皆様のお力添えを頂いて

しっかり頑張る所存です。

 

 

どうか、どうか、

 

 

我が立成化学工業所

 

 

お仕事を(笑)お仕事を(笑)

宜しくお願い致します。

(選挙みたいになりましたね・・・)

 

 

暑い中熱いブログになり

誠に申し訳ございません。

 




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