ウレタンゴム加工会社 2代目社長の挑戦ブログ

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本日、お客様からこんなご質問がございました。

 

ウレタンゴムの硬度はどのような計器で
どのようなモノを測定されていますか?

 

はい。その様なご質問も偶に
ございます。

 

よって、この様に写真を送り
お答えしております。

 

当社のお仕事は
液状注型ウレタンゴム加工です。

 

ウレタンゴムというモノには
硬さ(硬度)があります。

 

基本、私共の会社は
お客様から頂いた図面に

 

 

基づき、図面通りの製品を
製作します。

 

ここでもう一度
当社のお仕事の流れを

 

おさらいしておきますね。

 

  1. ウレタンゴムの原材料を受け入れる(仕入れ)
  2. ウレタンゴムの硬化剤を受け入れる(仕入れ)
  3. ウレタンゴムの原材料を溶融する
  4. ウレタンゴムの原材料を計量する(製品に合わせて)
  5. ウレタンゴムの硬化剤を計量する(原料に合わせて)
  6. ウレタンゴムの原材料とウレタンゴムの硬化剤を撹拌する
  7. 撹拌した液状ウレタンゴムを型に流し込む
  8. その際、硬度が分かる様にテストピースも取る

 

 

 

そのテストピースの金型が上記のモノです。

 

 

 

テストピースはこの様なモノ
になります。

 

 

 

この様な硬度計でテストピースを
計測します。

 

 

 

TECLOCK社様製の
A硬度計です。

 

以前にも言いましたが
再度、説明させて頂きます。

 

  • A硬度計・・・主に、合成ゴムやウレタンゴムなどのゴム全般を計測します
  • C硬度計・・・主に、スポンジなどの柔らかいモノを計測します
  • D硬度計・・・主に、樹脂やプラスチックなどの硬いモノを計測します

 

計測する所の、針の形状がそれぞれ違うのです。

 

又、その話しは、別の時に説明しますね。

 

 

下記の様に、日にち事に分けて
保管しております。

 

 

 

 

拡大してして頂いたら見えるのです

 

金型の底面に、アルファベットを
彫り込んでいます。

 

で、液状ウレタンゴムを

 

このテストピースの金型に
注型して

 

その後、製品と同じ様に
硬化させて

 

その後、テストピースを脱型すると

 


アルファベットが転写されて
AとかBとかCとか

テストピースに刻まれます。

 

ちなみに、当社では

  • A・・・私
  • B・・・工場長
  • C・・・課長

 

です。

 

一応、まだ現役で現場仕事のやる気は
満々です(笑)。

 

例えば、

 

Bの工場長が、

 

2019年8月29日に



ウレタンゴム硬度90度の注型を6ショット
ウレタンゴム硬度50度の注型を3ショット
ウレタンゴム硬度20度注型を1ショット

 

現場作業をしますと

 

Bと裏面に彫り込まれてるテストピースの内

 

90という数字を書いているテストピース×6個
50度いう数字をかいているテストピース×3個
30度いう数字を書いているテストピース×1個

(あくまでも、例えです )

 

が出来上がって来ます。

 

こんな感じですね

 

 

 

これが、加硫炉です

 

 

 

 

製品と一緒に上記の加硫炉に入れます。

 

 

加硫の話しも、又別の時にしますね。

 

で、次の日の
2019年8月30日の朝に

 

 

↑上記の硬度計で計測します。

 

硬度が出てなかったり、狙った硬度じゃなかった
場合

 

全て破棄処分にしております。

 

但し、

 

ウレタンゴムライニング分には
ウレタンゴムを剥離させ

 

再度、一から作業をしなおします。

 

 

ウレタンゴムライニングについては
又、別途説明致しますね。

 

で、

 

 

その計測したテストピースは
2ヶ月分を1箱に入れます。



 

3S活動に従い
表示標識はキッチリ行っています。

 

 

上記を見て頂けると
お分かりの様に

 

テストピースは一年間保管をして
履歴を追えるようにしております。

 

 

硬度の計測日記はノートに記入したのち、


パソコンの中にデータを
打ち込んでいます

 

勿論、クラウド上にもデータを
置いています。

 

よって、いつでも硬度履歴は追えます。

 

安心して、お客様の硬度通りの
品物を製作致します。

 

今回もブログをお読みいただき
ありがとうございました。


ウレタンゴム加工の事なら

 

安全・安心・楽しい
ウレタンゴム屋の

 

立成化学工業所に是非、
ご用命くださいませ。

 

 

 


先日から、

耐熱ウレタンゴムローラーの研究を
色々行っております。

なぜなら、ウレタンゴムローラーと
いうのは

 

いつも言われるのは、
耐摩耗性は良いですが

 

耐水性と耐熱性に劣っていますよね

 

という事をお客様からよく
言われるからです。

 

耐水性もかなり改善されてきましたよ

 

当然、ウレタンゴムには
2種類の物性成るモノが

 

ございます。

 

  1. エーテル系
  2. エステル系

 

①エーテル系

ーO- という化学式になっており、

 

H2Oと反応しても
加水分解は行われません

 

②エステル系

 

ーCOO-という化学式になっており、

 

H2Oと反応すると


COOHカルボンキン酸とOHアルコールに分解され

 

加水分解を起こします。

 

耐熱の場合は、
エーテル系、エステル系

 

関係なく、

 

常時80度以上に
なると

ウレタンゴムは破壊されてきます。

 

 

勿論、少しの時間で
80度以上なら

 

問題はございません。

 

しかし、常時100度の状態で
ウレタンゴムローラーを

 

晒す(さらす)と、ウレタンゴムは
破壊されていきます。

 

その耐熱性に劣るウレタンゴムでは
なく

 

耐熱性のある
ウレタンゴムローラーを製作しようと

 

8月は集中的に取り組んでおります。

 

 

 

 

耐熱性のウレタンゴムローラーの
硬度は

 

D60~70度です。

 

硬度がAコードではなく、
Dコードというのがミソです。

 

当社、
ウレタンゴム加工の立成化学工業所では

 

硬度計は3つ持っています。

 

  1. A硬度計
  2. C硬度計
  3. D硬度計

 

 

Aは、合成ゴム(シリコン、NBR等)やウレタンゴムの
硬さを測るときに使います。

Cは、スポンジの硬さを測るときに使います。柔らかいモノ
です。

Dは、プラスチック(樹脂)など硬いモノを測る時に使います。

 

 

 

 

プラスチックの様に
硬いウレタンゴムローラーです。

 

 

 

刃物(バイト)がなかなか入らず
難しい研削・研磨作業になります。

 

 

 

 

しかし、エアー砥石を使いますと
綺麗に研削・研磨作業が

 

行えましたね。

 

耐熱ウレタンゴムローラーの
研削・研磨作業の事で

 

色々と
仕入れ先様と社内の人間とで

 

喧々諤々(けんかんがくがく)
話しをしました。

 

 

仕入れ先様が
実際に

 

耐熱ウレタンゴムローラーの
研削・研磨後の状態を

手に取って見られ

 

確認されていました。

 

「あっ、本当ですね。綺麗に
 仕上がっていますね」

 

と。驚嘆の声をあげられていました。

 

当社の他の研磨機の砥石で
するとどうなるの?

 

 

という事なども話し合い


前向きに話しは進められました。

 

 

 

 

仕入れ先様も
私を含めて

 

5人のピンクの作業服を
着た人に囲まれていて

 

さぞかし、目がチカチカした
事でしょう!!

 

仕入れ先様との共同開発!
の出来事のブログも

 

今日で一応、終了です。

 

又、この様な機会を
どんどん設けて

 

ウレタンゴムの研究開発を
進めて行きます。

 

 

 

 

 


2019年8月19日。本格的に盆休みも明けて、
皆様普通の生活に戻ってきました。



私ども、ウレタンゴム加工の立成化学工業所は、
8月16日、8月17日もお仕事に
励んでいましたので、

 

ウォーミングアップは充分に出来ています。

 

で、一発目に仕入れ先様とともに
ウレタンゴムの研究開発を行いました。

 

そうです。

 

我が、ウレタンゴム加工の立成化学工業所が
今期力を入れています

 

耐熱性のウレタンゴム

 

です。

 

 

これを皆さまにもっと
分かって頂き

 

拡販していきたいのです。

 

 

しかし、
この耐熱ウレタンゴムは

 

 

ポットライフ(可使時間)が
短く

 

攪拌が難しいのです。

 

ココで言う攪拌とは?

 

攪拌とは、液状のウレタンゴムと
顆粒状の硬化剤を溶融して液状にしたモノ

を適度な温度で混ぜ合わせる事です。

液状のウレタンゴムに液状の硬化剤を
投入した途端に化学反応が起こり

どんどん液状のウレタンゴムは硬化していくのです。

そんな時、大切にしているのが

液状のウレタンゴムの温度だったり
攪拌するスピードだったりします。


世の中には完全攪拌というものは
ありません。

この温度と時間とスピードは職人さん自身が
会得しないといけないモノです。

 

 

耐熱ウレタンゴムは普通の液状注型ウレタンゴムより
相当、攪拌は難しいです。

 

よって、

 

耐熱ウレタンゴムの拡販も
難しいと言えます。

 

その難しさを克服しようと

 

社内は基より
仕入れ先様も巻き込んで

 

総力を挙げて取り組んでおります。

 

 

 

どうですか?
この臨場感のございます

 

現場!!

 

 

仕入れ先様も
積極的に現場作業に

 

取り組んで頂きました。

 

 

 

 

少し、途方に暮れておられる
仕入れ先様

 

しかし、

 

 

この経験が
耐熱ウレタンゴムの拡販に繋がりますよ

 

 

 

 

社員さんの知恵と技術を
集結して

 

耐熱ウレタンゴムの攪拌を
頑張っています。

 

 

 

仕入れ先様も少し手持無沙汰
なのかもしれませんね。

 

 

 

 

Y部長も電話が掛かってきて
席を外しました。

 

 

おお~

K工場長がお手本を見せて
くれています。

 

 

 

さて。。。何しようかなぁ~!?
と考えておられる仕入れ先様。

 

しかし、この後が
凄い事に。

 

 

 

あ~その前に
当社の若手のウレタンゴム@ガールさん(20歳)
を激写してしまいました。

 

すいません。

 

 

明日は、

 

仕入れ先様の
耐熱ウレタンゴムの
攪拌作業の一部始終をお伝えいたします。

 

こうご期待です。

 

 


昨日、お客様が当社に来て頂きました。

 

昨日は、お盆休み明け直ぐの日。
色々とお忙しい中を来て下さり

 

本当に嬉しく思います。

 

盆休み前には、営業の方が

お一人来られていたのです。

 

 

で、その後

盆休み明け直ぐの16日の日に
大阪支社の所長を

 

是非連れてきます!という事で

御2人で来てくださいました。

 

 

当社!ウレタンゴム加工の立成化学工業所の
精鋭のY営業部長とK工場長と


談笑して下さっています。

 

こちらのお客様

 

実は、私が東京に行って
知り合いになった

 

会社様!

 

私が東京に行って
丸2年半経ちますが

 

最初の2017年9月
に東京で知り合いに

 

成らせて頂きましたので

 

約2年経ちます。

 

勿論、東京で知り合った会社様なので
上記の所長様とは初対面でした。

 

 

 

初対面のお客様なのに
お酒!?

 

何故ならたまたま
会社に飾っています神棚の

 

お神酒が無くなり

 

お神酒の瓶に
お酒を注がないと

 

神様にお神酒を
差し上げる事が出来ない為

 

私のお家から
〇というお酒を偶々
持って来ており

 

初対面のお客様にも
関わらず

 

関西のノリという事で


「お茶にします?アイスコーヒーにします?
 お酒にします?」

 

と聞いた所

 

「どちらかと言えば、お酒が・・・」

 

と言われましたので持ってきたのです。

 

 

当然、仕事中ですから
呑んではいませんので(笑)

 

 

で、お話しは戻ります。

 

 

こちらのお客様!

 

生業は掃除機を製造販売されています。

 

種別しますと、家庭用掃除機ではなく
工場用掃除機!

 

です。

 

 

 

 

丁度、パンフレットを沢山持参して
頂いたので

 

工場用掃除機の話しを
たっぷり聞かせて頂きました。

 

そうなのです。

 

 

今回の所長さんと営業の方
の商談は

 

当社、ウレタンゴム加工の立成化学工業所
がお客様になります。

 

しかし、持って来て下さった
パンフレットをよ~く観て頂くと

黒のフィルターにウレタンゴムを
ライニングしてあります。

 

この、ウレタンゴムをライニングを
させて頂いているのが

当社!立成化学工業所なのです。

 

だから、普段は私達が仕入先に
なるのです。

 

今回、当社が工場用の掃除機を
購入させて頂ければ

 

当社がウレタンゴムライニング
させて頂いてる

 

黒のフィルターが付いている
掃除機を見る事が出来ます。

 

工業用の部品を製造しています
製造業の会社の

 

現場の職人さんが
テンションが上がらない理由の一つに

 

 

「この部品が、どこに付くモンで
 どのように使われているか
 分からへん。。。」

 

 

というのがあると想像されます。

 

今回のお仕事は
其れがございません。

 

当社の製造した
ウレタンゴムがこんな所で

 

活躍している!

 

というのが分かるのです。

 

よって、

 

今回のお仕事は
まさに

 

 

WIN-WINのお仕事!

 

だといえます。

 

 

これからも
私は

 

この様な
お客様も立成化学工業所も
両方が笑顔になるお仕事を

 

追いかけていきます。

 

 

お読みいただき
ありがとうございました。

 


当社は、ウレタンゴム加工屋です。一般的には
ウレタン屋と呼ばれています。

 

主なウレタンゴム加工屋の流れを
おさらいとして

 

説明させて頂きます。

 

今回は、ウレタンゴムローラー50度

 

Φ150(ウレタンゴム外径)

×Φ136(アルミ芯径)

×35H (ウレタンゴムの高さ)

 

というモノをさせて頂きました。

 

 

 

  • ウレタンゴムの原材料を計量する


  • ウレタンゴム原材料に適している
    硬化剤の配合を計算し、投入する


  • ウレタンゴムの原材料と硬化剤を
    攪拌する(混ぜる)


  • 熱盤に金型をセットする(予め)


  • 加温した金型にウレタンゴムを注型する


  • 一次加硫(金型内で硬化 )を施し、完全に硬化したら
    脱型する


  • 速やかに、二次加硫に突入する



  • 二次加硫は一晩行い研削・研磨加工に入る準備
    を整える


  • ウレタンゴム研削・研磨を施す



  • 仕上げ・検査を行う



  • 出荷させて頂く

 

上記の工程はウレタンゴムローラーのモノ
です。

 

ウレタンゴムローラーの場合
ウレタンゴムがライニングされる

 

芯金(金具)というモノが
ございます。

 

 

その芯金の処理も同時並行で
行わないといけません。

 

その工程も箇条書きで
書かせて頂きます。

 

  • 芯金(金具)受け入れ 数量確認

  • 芯金(金具)脱脂処理

  • 芯金(金具)マスキング

  • 芯金(金具)ショットブラスト処理

  • 芯金(金具)接着剤処理

  • 芯金(金具)やきつけ(加温する)

 

この様に、当社で行うウレタンゴムローラーは
上記の様な工程を踏んでいきます。

 

 


鉄芯入荷時はこの様になっております。

 

これは、アルミ芯ですね。

 

このアルミ芯のショットブラスト工程後
の写真を撮り忘れましたので

 

他の芯金の写真を載せました。

 

コレがサラ芯

色が少しクスムでしょ。ショットブラスト
したら。。。

 

 

 

その後、ウレタンゴムの注型作業を
行います。

 

 

ウレタンゴム硬度50度を注型致しました。

 

いつ見ても、内の社員さんのウレタンゴム注型は
美しいですね。

 

 

 

最後に、

ウレタンゴム研削・研磨工程の仕上がり
具合を見て下さいませ

 

微妙なRなのです。

 

しかし、R300が外径に取られています。

 

 

ウレタンゴムローラーという製品を
撮影する前に

 

ウレタンゴムの化学(chemical)の事を
復習してた為

 

化学(chemical)の本が写ってしまいました。

 

 

こういったお仕事はとても
得意にしております。

 

是非、当社にご用命くださいませ。

 

いつも御贔屓に有難うございます。

 

 


当社は、注型ウレタンゴムの加工業です。

主に、ウレタンゴム単体品(型モノ)と
ウレタンゴムライニング品(焼き付けモノ)

 

の二種類があります。

 

対比的には昔は

ウレタンゴムの型物が2~3割
ウレタンゴム焼き付けモノが
7~8割

でした。

 

 

現在は
ウレタンゴムの型物が3~4割
ウレタンゴムの焼き付けモノが
6~7割

 

になっています。

 

そんな割合に
成って来ている

ウレタンゴム加工の
立成化学です。

 

そのウレタンゴム焼き付けモノ
に絶対必要なモノが

 

ショットブラスト処理なのです。

 

 

ショットブラスト処理とは


ウレタンゴムがライニング
される芯金や金具や鉄板

などの表面を荒らす事を
言います。

それにより、金具の表面積が
大きく成り、ウレタンゴムの

接着強度が上がるのです。

 

 


上記の様なブラスト機械で
ショットブラストは行います。

 

今回は、とある缶コーヒーの
ボトルをショットブラスト掛けたら

 

どうなるか!?

 

という研究をしてみました。

 

最初の缶コーヒーボトルです。

 

 

すいません。。。
折角のオシャレな缶でしたのに。

 

 

最初は、少し恐る恐るしてみました
ので、ストレート部分だけです。

 

上記のショットブラスト加工は
実は、私がやりました。

 

その後、専門家にして頂きました。

 

ショットブラスト歴
約10年のベテランさんです。

 

 

いかかですか?

 

綺麗にすべての面に
ショットブラストが

 

当たっています。

 

やはり、プロフェッショナルですね。

 

 

今は、この様なお仕事は
ございませんが

 

これから、

 

ショットブラストのみ
して欲しい

マスキングをして欲しい

 

というお仕事もどんどん
お受けいたしますので

 

お気軽にお声掛けくださいませ。

 

さて、このショットブラストの
素晴らしさを

 

どこから聞きつけたのか
分かりませんが

 

先日、来日したばかりの
外国人の方も

 

欲しいと言って当社に
来られました。

 

そのお陰が
早速、フェンスを越える
お仕事で皆様に

 

褒められておられました。

 

 

気に入って頂いたのですが


まだ、1本しか
ショットブラスト缶が

ありませんでしたので

 

サイン(笑)だけして頂きました。

 

そら~手

 

お読みいただき、
誠にありがとうございました。

 

 

 


当社は、神戸市西区と東京都中央区で
ウレタンゴム加工を行っています。


そうなのです。数ある合成(加硫)ゴムの中で
たった一つの種類しか選んでいません。

 

 

その選んだゴムはウレタンゴムなのです。

 

 

ウレタンゴムの配合や物性の力強さに
ついては以前のこちらのブログにて

 

 

お答えさせて頂きました。

 

 

その特徴は

 

  • 純ゴム配合です
  • 抗張力が強いです
  • 耐摩耗性に優れています

 

 

その3つがウレタンゴムの長所
と言えます。

 

耐摩耗性に優れていますので

 

  • 色んなモノを繰り返し送ったり
  • 色んなモノを繰り返し数えたり
  • 色んなモノを繰り返し移動したり

 

 

するのが大の得意で有ります。

 

しかしながら勿論
ウレタンゴムにも弱い部分を
持ち合わせています。

 

 

それは何かと申しますと

 

それは、それは、それは
熱に弱いのです。

 

 

耐熱で常時80度と言われており

当然、自動車のタイヤなどには
使えませんよね。

 

まぁ、今の液状注型ウレタンゴムの
製法で自動車のタイヤを

 

すると、

 

ウレタンゴムが耐熱性に優れて
いたとしましても、

 

自動車のタイヤが
1本@100,000位に成りますよね
(あくまでも予想です。)

 

で、現在ですね。

 

その耐熱に優れた
ウレタンゴムの製法を研究しております。

 

いや、元々既に上市されています。

 

しかし、

 

私共の会社にとって(あくまでも)
使い勝手が良く無く
値段もお手頃では無い

 

という理由で
取り組んでいなかったのです。

 

 

今回は、とあるお客様のご依頼で

 

その耐熱130~140度の
液状注型ウレタンゴムを
製作する事になりました。

 

 

先ずは、机上のお勉強からです。

 

活性水素が2つあれば、プレポリマーと
イソシアネートは反応します。

 

後は、条件出しを正確にして
再現性を求めます。

 

この再現性というのが難しく

 

耐熱のウレタンゴムの
配合比や諸所条件を職人さんの勘だけで
決めてしまいますと、

 

その都度
物性にバラつきが出ます。

 

それは、お客様にとって
非常に不利益になる事です。

 

よって何度も何度も
トライ&エラーを

 

繰り返し最適な条件を
出して行きます。

 

 

普通でしたら

この耐熱のウレタンゴム原材料の
場合は

 

 

プレスなどを掛けずに注型ウレタンゴムの
仕事のみになるのです。

 

何故かといいますと、耐熱ウレタンゴムの
場合、反応がとても速く

 


今まで液状だった耐熱ウレタンゴムが
いきなり固形の耐熱ウレタンゴムに
なってしまうのです。

 

よって、ウレタンゴムのプレス加工には
非常に不向きで
難しい成型になります。

 

 

それを上手く出来るのが
当社の液状注型ウレタンゴムプレス加工
です。

 

非常に少しのタイミングの瞬間を
見つけ

 

無事、ウレタンゴムプレス加工を
行う事が出来ました。

 

 

元々、液状注型(耐熱では無い)ウレタンゴムの
プレス加工でもタイミングが難しいとされていて

 



 

敬遠されています。

 

それが、耐熱のウレタンゴムのプレス加工が
出来れば鬼に金棒です。

 

 

耐熱のウレタンゴムで有りながら、プレスを
してるのでウレタンゴムの強さも二乗に
比例してより強くなります。

 

 

 

色んな場所、場面で用途が増えて
お客様に喜んで頂けそうですね。

 

 

もうすぐ、当社でも上市出来そうです。
(上市の使い方間違っていたらすいません)

 

新たな取り組みは、やっていて非常に楽しいですね。

 

 


昨日、ウレタンゴムの配合に
ついて少し語らせて頂きました。

 

この純ゴム配合のウレタンゴムの
お陰で色んな所でお役立ち出来て
います。

 

 

純ゴム配合のウレタンゴムとは?

 

もう一度おさらいしておきますね。

 

それは、

  1. ウレタンゴムの原材料
  2. 硬化剤

 

 

 

これ以外、注型ウレタンゴム製品には
含まれていないのです。

 

他の合成(加硫)ゴムには何が入っているかを
少し紹介しておきます。

 

全て含まれている訳では無く
主な成分です。

 

  1. 加硫剤
  2. 加硫促進剤
  3. 加硫遅延剤
  4. 老化防止剤
  5. 充填剤

 

 

 

 

等々が合成(加硫)ゴムには含まれています。

 

恐らく、

 

加硫促進剤などは生産性や
経済性などを考えて投入するのだと

 

考えられます。

 

又、老化防止剤などは
そのゴム自体の成分より


より長くゴムの性能が
保たれるようにと

 

いう事で投入されていると
考えられます。

 

ブルームやスコーチという現象が
よく合成ゴムでは起こります。

色々な事を
防ぐのが〇〇防止剤ですね。

 

考えられます!と書いているのは


私はウレタンゴムのプロでは
あります。

 

しかし、合成(加硫)ゴムの
プロではないからです。

 

すいません。

 

この様に色々な添加物が
投入されますと

 

勿論、強化される所は
あるはずです。


しかし、その反面副作用として
悪さ(表面に出て来る等)を


する事が考えられます。

 

それに比べると
ウレタンゴムは本当に
純粋培養の

 

合成ゴムと言えます。

 

ウレタンゴム原材料

硬化剤のみ。

 

いわゆる

 

イソシアネート

メチレンオルソクロロアニリン

のみです。

 

この配合で

 

二次元結合
(ウレタン結合・ウレア結合)
から
三次元結合
(アロファネート結合・ビューレット結合)

 

に向かっていきます。

 

三次元結合は


残留イソシアネート

アニリンが

 

反応して起こるのです。

 

そこら辺りは
明日詳しくお話しします。

 

ウレタンゴムの化学構造的に
言いますと

 

非常に規則正しい
プレポリマーの鎖伸長と架橋が

行われます。

 

それにより力学的性質が
優れているのです。

 

抗張力が高いと言われる
所以です。

 

明日は、もう少し
突っ込んだお話しを

 

させて頂きます。

 

 

 

少し若すぎる私。。。

 

 

 

 

パンフレットも刷新しないと
いけません。

 

 

 


ウレタンゴムは耐摩耗性が抜群の合成ゴムです。


純ゴム配合で、抗張力が大きいです。

 

ウレタンゴムの純ゴム配合というのは、説明させて
頂きますと

 

配合には、
ウレタンゴムの原材料とMOCAという硬化剤しか


使わないという事なのです。

 

皆さまの身の回りのモノ
で考えてみましょう。

 

私の大好きなおそばで考えてみますね

 

おそばの種類分けをする時に
こんな言葉を聞きませんか?

 

  1. 十割そば
  2. 二八そば
  3. 外一そば

 

③外一(といち)そば

 

というのはなかなか聞いた事
が無いと思われますので

 

このおそばの事を語るのは
ここでは止めておきます。

 

①十割そば

 

このおそばは、100%そば粉だけで
打ったそばが十割そばです。

 

この十割そばの魅力は
その魅力的な触感だと言われてます。

 

そば粉の粒子がザラザラとした舌触りを
感じます。そのそば粉の粒子が

 

 

歯で噛んだ時に
味と香りがふわっとお口の中に
広がるんです。

 

しかし、誰でもがこの触感を
獲得出来る訳ではなく

 

そば粉の扱いを熟知している
職人しか出来ないのです。

 

流石に、ウレタンゴムの原材料だけで
ウレタンゴム製品を

 

製作することは出来ません。

 

液状ウレタンゴムには
必ず硬化剤が要るのです。

 

 

 

②二八そば

 

実は、この二八そばこそ

当社の液状ウレタンゴム注型と
同じ製法と言えるでしょう。

 

二八そばとは、

そば粉8に対して、小麦粉2の割合で
混ぜて打ったそばです。

 

この比率で打ったそばは、
麺にしなやかさが加わり、食感が
なめらかになるため、

 


つるりとのどを滑り落ちます。

 

これこそがそばの食感だと
二八そば派は主張します。

 

そば屋さんのメニューに載っている
最も一般的なそばが二八そばです。

 

作りやすく、食べやすい
そば!だと言えます。

 

さて、当社の液状注型ウレタンゴムの
場合も

 

このおそばと同じように

 

二八ウレタンゴム

と言っても良いかもしれませんね。

 


配合はウレタンゴム硬度に
よって若干変わります。

 

この

 

二八ウレタンゴムは

 

二が硬化剤
八がウレタンゴム

 

と考えて下さいませ。

 

他の充填剤や促進剤などは
全く入っていません。

 

その為、

 

力学的強度が
特に優れています。

 

引張りの強さは
特に優れており

 

引張り強さ(引張強度)は
20~45Mpa

です。

 

引張強度とは

 

材料に引っ張り力を加わった時の材料の
強さを表す。抗張力とも言います。

引張試験において、棒状の試験片を
軸方向に引っ張る時

試験片が破断する時までに耐えた最大の
荷重を試験片の原断面積で除した値で

定義される

 

 

この事は、当社が液状注型ウレタンゴムの
お仕事をしている時に

よく気づきます。

 

それは、ウレタンゴムのプレス加工で
製品を作る時に

 

 

金型から脱型した時に

バリというモノが出ます。

 

そのバリが、他の合成ゴムに
比べて本当に強く

 

上手く、ワンカットでは
バリの食い切りが出来ません。

 

ワンカットとは

 

金型のワンカットについては
また別の時にお話ししますね。

 

ウレタンゴムのバリは強いのです。
ホンの数ミリの
バリでも。。。

 

よく、シリコンゴムは
割く(さく)い、割く(さく)いと
言われています。

 

チーズが上下に上手く手で
切れるような感じだと言えます。

 

そんな抗張力が高い
ウレタンゴムの

 

純ゴム配合について
明日はもう少し

 

語らせて頂きたいと
存じます。

 

この投稿で
このHPでの

1,000記事目の投稿です

 

有難うございます。

 

 


当社は液状ウレタンゴムの成型(注型)を
行っている会社でございます。

 

液状というのは様々なメリットがございます。

 

液状の注型ウレタンゴムのメリットを挙げてみました。

 

 

  • どこにでも液状ウレタンゴムは流せる
  • 複雑な形状も可能
  • 金型なしでも成型出来る

 

 

今回の事例はお客様では無く

 

当社に居る社員さんでした。

 

 

社員さんの安全靴のsideの所が
破けたので

 

 

修正しました。

 

 

途中経過の液状ウレタンゴムの注型(成型)の所の
写真は撮り忘れました。

 

しかし、安全靴が
安全に履けるそうです。

 

 

よ~く見て頂かないと
分からないですが

 

しっかり
液状のウレタンゴムで修正
出来ております。

 

 

流石です!
注型の液状ウレタンゴム!!

 

ある程度接着剤の役目も
果たしています。

 

見事に隙間をウレタンゴム
で埋める事が
出来ました。

 

 

 

お客様を工場見学に
しっかりご案内

 

出来る位に
足元が安定しました。

 

次回は、
液状注型ウレタンゴムを

 

均等に靴底に
注型して

 

ウレタンゴムの強さを
証明したいと考えています。

 

又、ウレタンゴムのソールを
製作したりも

 

視野に入れております。

 

 

これ位の距離は
自社のウレタンゴムで製作した

 

ソールで走ってみようと
考えています。

 

 

保存しました。

 

当社の液状の
ウレタンゴムでソールを製作する
アイデアも。

 

 

この靴底に液状ウレタンゴムを
注型すると

 

恐らく不安定なシューズに
なってしまいますね。

 

しかし、それが
逆に体幹を鍛えられて

 

良いランニングフォームに
成らないのか?

 

等と考えています。

 

何か、上記の様な事で
お困りなお客様!

 

是非、

 

当社に一度
ご依頼くださいませ。

 

お待ちしております。

 

 




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